憂事に直面しても、これを恐れてはならない。
しりごみしてはならない。 「心配またよし」である。 心配や憂いは新しくものを考え出す一つの転機ではないか。 松下幸之助[まつした・こうのすけ]
(松下電器産業創業者、1894〜1989) 【 松下幸之助の名言 】
〈原文全文〉
憂事に直面しても、これを恐れてはならない。 しりごみしてはならない。 「心配またよし」である。 心配や憂いは新しくものを考え出す一つの転機ではないか、そう思い直して、正々堂々とこれに取り組む。 知恵をしぼる。 するとそこから必ず、思いもかけぬ新しいものが生み出されてくるのである。 新しい道がひらけてくるのである。 まことに不思議なことだが、この不思議さがあればこそ、人の世の味わいは限りもなく深いといえよう。
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