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夜の世界だけは、特に寝がけに、寝床の中へはいってからは、精神のアンテナというものは、無条件に、よいことでも悪いことでも、もうすべてが、差別なくはいりこんでしまう。
だから、いいことを考えるんだ。

[ 出典 ]
中村天風[なかむら・てんぷう]
(明治〜昭和の思想家、日本初のヨーガ行者、1876〜1968)

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[ 補足 ]
※料簡(りょうけん)=考えをめぐらすこと。思案。

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〈原文全文〉
夜の世界だけは、特に寝がけに、寝床の中へはいってからは、この精神のアンテナというものは、無条件に、よいことでも悪いことでも、もうすべてが、ちょうどあなた方の料簡(りょうけん)と同じように、差別なくはいりこんでしまう。
だから、いいことを考えるんだ。
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(中略)夜の寝床の中だけは、神の懐の中へはいったような、おだやかな気持になってごらん。
今夜から、寝がけだけは絶対に尊い人間になるんだ。
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