半身不随になる前は、わたしには自分でできることが一万はあったのですが、今では九千に減ってしまいました。
しかし、失ってしまった千のことにいつまでもこだわっているより、残った九千のことに力を入れるほうが得策です。 W・ミッチェル
(米国のモチベーション講演家、実業家、1943〜)
〈全文〉
半身不随になる前は、わたしには自分でできることが一万はあったのですが、今では九千に減ってしまいました。 しかし、失ってしまった千のことにいつまでもこだわっているより、残った九千のことに力を入れるほうが得策です。 __ Link __ ご存知の通り、わたしは今までの人生で二度の大きなつまずきを経験しています。 でも、だからといって人生をあきらめたりせず前向きに生きてきました。 それゆえどんな困難にぶつかった時も、視点を変えるとものごとが違って見えることを学んだのです。 __ Link __ そう、一歩下がってみれば、視野が広がり、「なんだ、結局のところ、たいしたことではなさそうだ」と思えるようになるのです。 __ Link __ 《別訳》
事故に遭う前、私には一万ものできることがあった。 残りの生涯を、失ったもののことをくよくよ考えて過ごすこともできたが、その代わりに私は、まだ残されている九千のことに集中する方を選んだ。 (W・ミッチェル)
1.
( フランツ・カフカ )
2.
( アタイデ )
3.
( 楠木正成 )
4.
5.
( ボーリングブルック )
6.
( アウレリウス )
7.
( ピーター・バラカン )
8.
( 岡本太郎 )
9.
( IKKO )
10.
( 茨木のり子 )
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