世の中には周りの人は私(=自分)の敵だと考えている人が多くいます。
うかうかしていると私を陥れかねない怖い人ばかりだと。 しかしそうではなく、周りの人は私が求めれば援助をしてくれる、味方をしてくれる仲間なのだ、と思って欲しいのです。 なぜなら、そうでないと他の人の役に立とうとする人になれないからです。 誰も敵の役に立とうとは思わないでしょう。 岸見一郎[きしみ・いちろう]
(哲学者、1956〜) ダイヤモンドオンライン(2014年5月16日)宮台真司・神保哲生との鼎談記事:『トラウマを否定するアドラー心理学が今なぜ多くの人に求められているのか 』より ※「人々は私の仲間である、という意識」を持ち、ひいては「他人の役に立てているという貢献感」を持てるようになることは、アドラー心理学における重要な目標のひとつ。
1.
( 吉本隆明 )
2.
( アインシュタイン )
3.
( 太宰治 )
4.
( )
5.
( 長田弘 )
6.
( プルデンティウス )
7.
( セネカ )
8.
( 畑村洋太郎 )
9.
( コッツェブー )
10.
( 小山薫堂 )
|