名言ナビ
→ トップページ
→ ページ内メニュー
[ 名言 ]
徒党は、政治である。
そうして、政治は、力だそうである。
そんなら、徒党も、力という目標を以(も)って発明せられた機関かも知れない。
しかもその力の、頼みの綱とするところは、やはり「多数」というところにあるらしく思われる。
[ 出典 ]
太宰治[だざい・おさむ]
(明治〜昭和の作家、1909〜1948)
『徒党について』
【
太宰治の名言
】
ページ内メニュー
→ 名言
→ 出典
→ 関連キーワード
→ 関連テーマ
→ 関連テーマ今日の名言
→ ランダム名言
[ 関連キーワード ]
【
太宰治の名言
】
[ テーマ別名言 ]
《
政治に関する名言
》
《
政治・社会問題に関する名言
》
[ テーマ別今日の名言 ]
《
太宰治の名言
》
《
政治・社会問題に関する名言
》
* * * * * * * * * *
《
星座別名言と運勢
》
《
血液型別名言と運勢
》
[ ランダム名言 ]
1.
人は、あてにならない、という発見は、青年の大人に移行する第一課である。
(
太宰治
)
2.
人生は退屈すれば長く、充実すれば短い。
(
シラー
)
3.
惨めさの誇示は、憎しみの間接的表現です。
(
加藤諦三
)
4.
音楽の演奏者や劇の俳優達は技術家である。
彼らは芸術家でない。
なぜといって彼らは真の「創作」をもっていないじゃないか。
(
萩原朔太郎
)
5.
自分自身になりたいと望むことこそ、幸福の最大要件だ。
(
エラスムス
)
6.
ふと立ちどまって、あるいはふっと顔をあげて、いまはいない人たちと話したくなることがあります。
いま、ここにいない人と語らうことの必要性を思いださせてくれる、そういう存在。
死者というのは、そういう存在です。
(
長田弘
)
7.
話せば話すほど、考えれば考えるほど、あなたは核心から遠ざかってしまう。
話すのを止めなさい。
考えるのを止めなさい。
そうすれば、あなたに理解できないことはないのだ。
( 僧? )
8.
人は見目(みめ)よりただ心
( 日本の俗言 )
9.
負けた人間にしかわからないことのほうが、人間にとって大切なことがあるのではないか。
( 網野善彦 )
10.
自分に理解力がないことを苦痛に感じるためには、すでに相当の理解力がなければならない。
馬鹿ほどうぬぼれの強いものはない。
(
アンドレ・ジッド
)
→ トップページ