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[ 名言 ]
希望を持つことはやがて失望することである。
だから失望の苦しみを味わいたくない者は初めから希望を持たないのが宜(よろ)しい、といわれる。

[ 出典 ]
三木清[みき・きよし]
(昭和期の哲学者、1897〜1945)
『人生論ノート』

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〈全文〉
希望を持つことはやがて失望することである。
だから失望の苦しみを味わいたくない者は初めから希望を持たないのが宜(よろ)しい、といわれる。
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しかしながら、失われる希望というものは希望ではなく、期待という如きものである。
個々の内容の希望は失われることが多いであろう。
しかし、決して失われることのないものが本来の希望なのである。
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