俯仰(ふぎょう)天地に愧(は)じず。
孟子
[もうし、孟軻(もうか)] (中国戦国時代の儒学者、性善説提唱者、前372〜289) 『孟子』−尽心上 【 孟子の名言 】
(漢文表記)
仰不愧於天、俯不は(=立心偏に乍という漢字)於人 心中に少しもやましいことがないから、天に対しても地に対しても少しも恥ずかしくない。
《別表現》
仰いで天に愧(は)じず、俯(ふ)して地に?(は)じず。 (孟子) 《関連》 仰いで天に愧(は)じず、俯(ふ)して人に?(は)じず。 (孟子) 《関連》 父母ともに存(そん)し、兄弟故(こ)なきは一の楽しみなり。 仰(あお)いで天に愧(は)じず、俯(ふ)して地に?(は)じざるは二の楽しみなり。 天下の英才を得てこれを教育するは三の楽しみなり。 (孟子)
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