名言ナビ
→ トップページ
→ ページ内メニュー
[ 名言 ]
いったん寝床へはいったら最後、どんな辛いこと、悲しいこと、腹の立つことがあったにせよ、それをどうしても考えずにいられなかったら、明日の朝、起きてから考えることにするんだ。
寝ることと考えることをいっしょにしたら、寝られなくなっちまうぜ。
[ 出典 ]
中村天風[なかむら・てんぷう]
(明治〜昭和の思想家、日本初のヨーガ行者、1876〜1968)
【
中村天風の名言
】
ページ内メニュー
→ 名言
→ 出典
→ 類似・関連名言
→ 関連キーワード
→ 関連テーマ
→ 関連テーマ今日の名言
→ ランダム名言
[ 関連キーワード ]
【
寝床に入る
】
【
つらいことがある
】
【
悲しいことがある
】
【
腹の立つことがある
】
【
明日の朝
】
【
朝起きる
】
【
寝ること
】
【
考えること(行為)
】
【
寝られない
】
【
中村天風の名言
】
[ テーマ別名言 ]
《
睡眠・眠りの名言
》
《
苦しみの名言
》
《
悲しみの名言
》
《
怒りに関する名言
》
[ テーマ別今日の名言 ]
《
苦しみの名言
》
《
悲しみの名言
》
《
怒りに関する名言
》
《
中村天風の名言
》
《
「3」を使った名言
》
* * * * * * * * * *
《
星座別名言と運勢
》
《
血液型別名言と運勢
》
[ 類似名言・関連名言 ]
《関連》
昼間のどんな腹の立つことや悲しいことに関係した場合であろうとも、夜の寝際の心のなかは、断然それを持ち込んじゃいけない。
(中村天風)
《関連》
寝る際の心がけとして、「悲しいこと」「腹のたつこと」「気がかりなこと」…消極的なことは寝床の中に一切持ち込まない。
明るく朗らかに、生き生きとして勇ましい積極的なことを連想する。
(中村天風)
《関連》
昼間、どんなに腹が立とうと、また、悔むことがあろうと、夜寝るときに、一旦、枕に頭をつけたらそれらと縁を切り、関わり合いをもたず、相手にしないことである。
(中村天風)
《関連》
寝際だけは一切の負担を心にかけない。
何があっても(問題を)心に関わり合いを持たせないようにする。
(中村天風)
《関連》
(寝際は)健康上のことでも、運命上のことでも、気になる問題があっても、それに関わり合いを持たない。
寝床の中は考え事無用にしたほうが良いのです。
(中村天風)
《関連》
寝際に相手にすることは寝ることだけである。
寝床は安らかに眠ることが最大の目的である。
(中村天風)
《関連》
横になっている間は、ものを考えちゃいけない。
休息の状態だ。
だから、寝がけにくだらなくものを考えて、心配するてェと、必ず神経衰弱になる。
(中村天風)
《関連》
今夜から寝がけに、必ず、寝床の中へはいったら最後、昼間の出来事と心を関係つけさせない努力をするんだ。
(中村天風)
《関連》
寝るなら寝なさいよ。
寝床に何しに行くんだ。
考えに行くんじゃなかろうが。
あそこは考えごとは無用のところだ。
一日じゅう、昼の間に消耗したところのエネルギーを、一夜の睡眠、夢ゆたけく眠ったときに、(以下略)(中村天風)
[ ランダム名言 ]
1.
毎朝床から起きたら、たとえ好きだろうと嫌いだろうと、何か一つやるべき仕事があることを神に感謝しよう。
(
チャールズ・キングズリ
)
2.
芸術家っていうのはね、
芸術と結婚した人のことをいうのよ。
芸術家の女房とか亭主とか
いってもらいたくないわね。
そういうの、愛人なのよ。
(
永六輔
)
3.
嘘も方便
( 日本のことわざ )
4.
言葉でも文章でも相手がわからなければ何にもならないんだもの。
平易な言葉で分かるような言い方をしなければ駄目なんだ。
(
五島昇
)
5.
人間のことは何にてあれ、大いなる心労に値せず。
(
プラトン
)
6.
自由な生を、さもなくば死を。
( )
7.
乗らないと損だと思える提案をせよ。
(
神田昌典
)
8.
困ったときにカネを貸してくれる友がほしい?
カネはね、友情で貸すんじゃない。
カネを返せるだけの能力と信用があるかどうかを見て貸す。
(
志茂田景樹
)
9.
今は「卑怯」という言葉は死語です。
「立派」と「卑怯」という対立概念が消えて、「うまくやるヤツ」と「やれないヤツ」の対立だけになりました。
(
宮台真司
)
10.
苦しみは人を磨くの。
苦労のない人はのっぺらぼうよ。
( 金美齢 )
→ トップページ