三十代以降を生き切るためには、若いうちにエネルギーを技に変えておくのがコツである。
たとえば自転車は、転ぶことも平気な時期に乗り方を覚えておかないと、まずやる気がしないだろう。 齋藤孝[さいとう・たかし]
(教育学者、著述家、1960〜) 『孤独のチカラ』 【 齋藤孝の名言 】
〈全文〉
三十代以降を生き切るためには、若いうちにエネルギーを技に変えておくのがコツである。 たとえば自転車は、転ぶことも平気な時期に乗り方を覚えておかないと、まずやる気がしないだろう。 __ Link __ 失敗をおそれずに挑戦するには、エネルギーが必要だ。 __ Link __ 若いうちは、誰でもエネルギーがあふれています。
体力も精神力も集中力もあります。 その時期にエネルギーを「技」、つまり「技術」に変えておくと、それで以後の人生を生き抜くことができます。 若い頃に何らかの「技」を身につけておけば、後でそれを様々な形に応用でき、生計をたてるだけでなく、社会に自分の価値を認めさせることができるのです。 年老いてからでも、エネルギーを技に変えることは、決して不可能ではありませんが、エネルギー自体が少なくなっているので、非常に時間がかかります。 だから、若いうちに「手に職をつける」ことが大切なのです。
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