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[ 名言 ]
愛されるためには、
愛すべき人になりたまえ。
(ver.0)

[ 出典 ]
オウィディウス
[オウディウス、オヴィディウス、オビディウス、オーヴィッド]
[プブリウス・オウィディウス・ナソ]
(古代ローマの哲学者・詩人、前43〜17)
『恋愛術』

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[ 別表現/別訳 ]
(ver.1)
愛されるためには、
愛される人であるように。

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[ 解説 ]
どんな人でも、人から愛されたいと望むものです。
愛されることは、自分の存在価値が認めることだからです。
しかし、いくら愛されたいと望んでも、本人に可愛げが無かったり、好ましく感じられるような魅力がなければ、人に愛されることはありません。
もし人に愛されたかったら「愛すべき人」になることです。
「愛すべき人」とは、いかにもかわいらしい人、また、好ましく感じられる人のことです。
ここでは、容姿はそれほど重要ではありません。
それよりもむしろ、表情・言葉遣い・動作のような内面からかもし出されるものが大切です。
もちろん、話す内容や普段の行動も重要なポイントになります。
一番手っ取り早い方法は、自分ならこういう人を愛するだろう、好きになるだろう、というタイプの人になることです。
自分が好きになるような人は、他の人にとっても好ましい人です。
そうすれば、自然と人から愛されるようになるでしょう。
(ながれおとや)


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