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[ 名言 ]
忠告とは雪のようなものだ。
穏やかに降るほど、長く消えずに残り、心に染み込んでいく。
(ver.0)

[ 出典 ]
コールリッジ
[サミュエル・テイラー・コールリッジ]
(18〜19世紀イギリスのロマン派詩人、批評家・哲学者、1772〜1834)
(ver.0名言訳:ながれおとや)

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[ 別表現/別訳 ]
(ver.1)
忠告とは雪のようなものだ。
やさしく降るほど長くとどまり、心の奥まで染み込む。

(ver.2)
忠告とは雪のようなもの。
穏やかに降るほど、解けるのが遅いし、心の中により深く積もる。

[英文]
Advice is like snow; the softer it falls, the longer it dwells upon, and the deeper it sinks into the mind.

[ 意味 ]
忠告をするなら、雪が降るかのごとく、穏やかに優しく忠告するべきだ。
そうすれば、相手の心の中に長く残り、少しずつ解けながら、心に染み込んでいくだろう。

[ 補足 ]
※カール・ヒルティにそっくりな言葉がある。
どちらが正しいか断定できず。

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[ 解説 ]
忠告するときは、できるだけ優しく穏やかに忠告することが大切です。
優しさにあふれた忠告であれば、素直に受け入れられるだけでなく、長く相手の心に留まるものです。
一方、たとえ相手を心底思いやっていても、厳しい忠告の仕方であればは、あっという間に相手の心から消え去ってしまうでしょう。
(ながれおとや)


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