16001.人は不動明王の如(ごと)くに表向きびしく致し、内心は慈悲専(もっぱ)らに致すべく候
16002.夢見ることをあきらめた人は、迷子である。(ver.0)
16003.歴史とは、明確にされた経験である。
16004.強い者はより強くなり、弱い者は消えていくだけだ。空のポケットじゃ、どうしようもない。(ver.0)
16005.男は退屈から結婚し、女は好奇心から結婚する。そして双方とも失望する。(ver.0)
16006.愛が薄れると欠点が見えてくる。(ver.0)
16007.まわりの人の無能を嘆くな。だから、あなたが成功するんだ。
16008.歌をうまく歌える人は、自分が歌がうまいと知っている人です。いい声で歌える人は、自分がいい声を持っていると知っている人です。いい声を持っている人ではありません。
16009.自分を駄目だと思い得る人は、それだけでも既に尊敬するに足る人物である。
16010.もし、私にユーモアがなければ、これほど長く苦しい戦いには耐えられなかったでしょう。
16011.まず相手を理解するように努め、その後で、自分を理解してもらうようにしなさい。
16012.男性は感覚が満足させられたあとでは女性に興味を持たない。女性がこのことを初めて知った日こそ彼女の悲劇の第一日だ。(ver.0)
16013.可能思考こそ、成功や願望実現の原動力となる。
16014.小さなことこそ大切だというのが、ずっと私の信条だ。
16015.モノづくりは色気が無くなった終わり
16016.習慣とは、一生を通しての人生への姿勢。
16017.決意は崩れ易く、決心は守りにくいもの。
16018.独りよがりになるな。しかし、いったん信じたことは反対を恐れず思い切ってやれ。
16019.成功とは、その人が心から望む人生を生きること。
16020.人間は二度生まれる。
16021.人間の全ての知識の中で、最も有用でありながら最も進んでいないものは、人間に関する知識であるように思われる。(ver.0)
16022.死ぬまでにひとつの心の中だけでも深く入ることができたなら、それで幸福としなければなるまい。
16023.あれになろう、これになろうと焦るより、富士のように、黙って、自分を動かないものに作り上げろ。世間に媚びずに世間から仰がれるようになれば、自然と自分の値うちは世の人がきめてくれる。
16024.良い考えには良い実が、悪い考えには悪い実がなるもの。
16025.もし自分の人生を変えたいと思っているのなら、過去の道のりに執着しないことです。
16026.常に沈着冷静でいられる方法は、「思いもよらない事が必ず起こるぞ」ということを、覚悟していることです。「準備というのは、必ず不完全なものなり」と思っていることです。
16027.おかしいわよ、金持ちの人がお金でなんでも手に入ると思っているのは。あたし、そんなもの少しも欲しくない。好きな人とならどんな汚い部屋だってかまいやしない。気が向かなかったら、豪邸に住めっていわれたっ……
16028.勇気と決断と行動力さえもちあわせておれば、あとのことは天にまかせればよい。
16029.若者が、優しくあれるはずはないのである。すべてのことが可能だと思っている年頃は、高慢で不遜であるほうが似つかわしい。
16030.目的を達するために急いで走る必要はない。大切なのはそこへ向かう着実な一歩なのだから。
16031.勝つつもりでやらなきゃ、勝つための経験は積めないわ。
16032.マナーのある人が先に挨拶する
16033.猫の目を見る。犬の目を見る。私の心の濁りを見られている。
16034.落ち込むのは余裕があるからよ。なんとかしなきゃの連続だったから、悩んでる暇なんかなかったわね。
16035.人はだれでも特異な存在であり、無から有を創り出す力を授かっている。
16036.人間はね、泣いて生まれて、泣いて死ぬ、そう出来ているんです。
16037.「人より優れよ」ではなく、「自分だけの道を見つけなさい」と教えるべきである。
16038.必ずしも思いが行為になるとは限らない。行為が思いをつくる場合もあるのではないだろうか。
16039.すべての困難は挑戦だと思いなさい。踏み石だと思いなさい。そして、なにものにも、なにびとにも、打ち負かされてはなりません。
16040.憐れみを受けるよりは、嫌われた方がよい。(ver.0)
16041.もし平静に死にたかったら、人間は有名にならないほうが良い。
16042.立身出世は私の願望だが、転落することを怖れる。
16043.あの言葉はもちろん、思わず口からこぼれたのだが、思わず言っただけによけい重大なのだ。
16044.ものごとって、すべて、とてもあいまいなのよね。でも、だからこそわたし、安心していられるの。(ver.0)
16045.期待と不安は分かちがたい。期待のない不安はないし、不安のない期待はない。
16046.「やれることはすべてやる」それを毎日継続して行うのは一番苦しいことであり、とても大変なことである。でもそれさえちゃんとしていれば、結果が出てない時でも後悔せずに満足できる。
16047.一押二金三男(いちおし・にかね・さんおとこ)
16048.本物は、逆境の中から生まれる。
16049.何が最も真実なことと言われるか? 人間たちが邪悪であることである。
16050.ひそかにわが身の目付に頼みおき、時々異見を承わり、わが身の善悪を聞きて、万事に心を付けること、将たる者、第一の要務なり。
16051.人間が科学を進めている原動力は、人間の好奇心にあある。
16052.全体というのは、一個人の拡大された影である。
16053.友情はぶどう酒である。新しいうちは口当たりが悪いが、年月を経て醸成されると、老いた者を元気づけ、若返らせる。
16054.新しいものとは、忘れられていたものにほかならぬ。
16055.美しい肉体のためには快楽があるが、美しい魂のためには苦痛がある。
16056.私は明日を一度も見たことがない。私にあるのは今日だけだ。今日は勝者のための言葉で、明日は敗者のための言葉だ。
16057.人間への信頼は希望を支える。(ver.0)
16058.人は独りで死ぬであろう。故(ゆえ)に、人は独りであるかのごとく行動しなければならない。(ver.0)
16059.詩人の詩文は石碑に刻まれて残っていくが、天才はそのまま永く生き残っていく。
16060.睡眠は死からの負債である。睡眠は生命を維持するために、死から借りるものである。
16061.ひとりの女性が真実を語るとき、彼女のまわりでより多くの真実が語られる可能性が生まれる。
16062.美しく生まれつきたる女、十人に六人は心おごれり。美しく生まれつきたる女、十人に六人は智乏し。美しく生まれつきたる女、十人に六人は命薄し。
16063.死を怖れない者に何を怖れろというのだ。
16064.大切なことは、何を言うかではなく、どのように言うかである
16065.誰かを食事に招くということは、その人が自分の家にいる間じゅう、その幸福を引き受けるということである。
16066.人にされたいと思うごとく、人にも振る舞わねばならない。(ver.0)
16067.どんな不幸な人生からでも、利口者は何らかの利益を得る。一方、どんな幸福な人生からでも、愚か者は心を傷つけられる。
16068.年を重ねることの良さは、人生において何が重要で、何が人生を明るくするものか、何が取るに足らないものであるかを、徐々に学べることである。
16069.よく現場の声が政治家に届いていないといいますけど、届いたって聞かないのが政治家だってことがわからないと。
16070.成功とは過程である。目標までの過程における姿勢や習慣の、成果のことなのである。
16071.「勝ち組」に名を連ねる企業は、経営者の素質のみに頼らない。
16072.あなたの娘が結婚に成功すれば、一人の息子を持ったことになる。しかし成功しなければ娘を失ったことになる。
16073.賢者も勇者も、歴史という名の線路の上に横たわって、未来という名の列車がむざむざ自分をひいていくのを待つようなことはしない。
16074.相手を議論で打ち負かすのと、自分の伝えたいことが伝わることは、まったく逆のことである。
16075.貧しい者とは、ほとんど何も持っていない人間のことではなく、もっと多くを渇望する人間のことを言う。
16076.宗教心なき人間は、最も劣等なる人間なり。
16077.常に心を変化に向けて開いておこう。変化を歓迎しよう。もてなそう。自分の意見や考えを何度も検討し直して、初めて人間は成長できるのだ。
16078.あなたが理解できないことは、いっさい信じてはなりません。
16079.社会および世界とのあらゆる関わり合いにおいて、それぞれの人物や事物の隠れた価値に絶えず注目するすぐれた観察者──したがってそうした人物や事物を見れば、どんな種類と程度の注意を払うべきか、直ちに悟る……
16080.問題なのは、自分と他人を比較して、むやみに自分が劣っていると考えてしまうことである。自分が劣っていると考えることは、自信を失わせることになるし、心をメソメソと滅入らせることになる。また人をう……
16081.管(くだ)を用いて天をうかがい、錐(きり)を用いて地を指すなり。
16082.喜ぶことも大事だけれども、悲しむことも大事である。希望をもつことも大事だけれど、絶望することも大事である。胸をはることも大事だけれども、また深いため息をつくことも大事である。
16083.かけた情けは水に流せ。受けた情けは石に刻め。
16084.人、寸陰を惜しまば、われ分陰を惜しまん。
16085.「好きです」って言ったときは、あんなに悩んで苦しんでドキドキしたのに、「大嫌い」って言ったときは、本当にスラスラ口から出てきたよ。
16086.悪徳──不和・戦争・悲惨。美徳──平和・幸福・調和。
16087.理解できないことについて語ることも、重要かつ有益である。
16088.繁栄は人間の心にとって、不運以上に厳しい試練である。人間は不幸に堪えられても、幸福には腐らされる。(ver.0)
16089.信仰を持って闘えば、我々の武装力は二倍になる。
16090.災難に遭遇しないのが最上の幸運なのに、人はこれを普通のこととし、災難に遭って奇跡的に助かると、非常な幸運とする。
16091.真面目とは実行するということだ。(ver.0)
16092.本当の恋は一目惚れ以外に無い。二度も見れば恋など吹き飛んでしまおう。
16093.民衆の正義とは、富豪や、資産家や、貴族や、その他の幸福なものに対して、利己的な嫉妬を感ずることである。
16094.問題は、死ぬかどうかではなく、いかに生きるかだ。
16095.思考の掲示は、隷属から自由へと人を釈放する。
16096.もしも人から、なぜ彼を愛したのかと問い詰められたら、「それは彼が彼であったから、私が私であったから」と答える以外には、何とも言いようがないように思う。(ver.0)
16097.志を守り抜く工夫は、日常茶飯の自己規律にある。
16098.頑張ってない人間に限って、かなわない時のことを考える。それを理由に、楽をするためさ。それにそんなことを考えるスキマがあるってことは、まだ好きじゃないんだよ。好きって事に理由はないからね。
16099.勝利は神からくるが、戦士は死力を尽くして戦わねばならぬ。
16100.愛したい思いを抑えるために自分の心に加える強制は、しばしば、愛するひとのつれなさよりも辛(つら)いものである。
16101.苦労がないと不信心者になる。
16102.高みをめざす人は、不遇なときに意気を強く持ち、得意の絶頂のときには、何か自分の成功に誤りはないかと、反省しているものです。
16103.あなたの心がきれいだから なんでもきれいに見えるんだなあ
16104.マスコミが高齢化社会って言い過ぎないかい。あれを聞かされているうちに、若い連中は老人に反発心を持つようになるんだよ。被害者意識っていうやつかなァ。
16105.あなたが他人に対して出来る最大の善行は、自分の財産を分け与えることではない。その人自身が持っている素晴らしい何かを見つけ出し、教えてあげることだ。
16106.スローペースで走らせるのも大事なのだ。
16107.委員会で何かを決めようと思ったら、委員は3人だけにすべきだ。もっとも、そのうちの2人には欠席してもらうがね。
16108.披露宴でのスピーチで、日本人は忍耐を学んできたのである。
16109.「できる」という信念を強めるためには、まず自分が望むことに対して自信を持つことです。信念が人生航路の羅針盤だとしたら、自信こそ、エンジンの役割を果たしてくれるのです。
16110.ナンバーワンにならなくていいなんて、嘘っぱちな訳ですよ。結果も出してないのに、頑張っただけの自分なんて、ほめちゃ駄目なんですよ。
16111.富は賢者の奴隷であり、愚者の主人である。(ver.0)
16112.四十半ばにもなって阿呆で気品のない男は女房が悪い。
16113.この次に災難に出会ったら、そこからうまく利益を引き出すことだ。
16114.物質を支配せよ! さもなければ物質はお前を支配する。
16115.やり方やハウツーなんてない。ただ愛することによってしか、愛し方なんてわからないんだ。
16116.勝つ意欲はたいして重要ではない。そんなものは、誰でも持ちあわせている。重要なのは、勝つために準備する意欲である。
16117.我々の人生は我々の後にも前にも、側にもなく、我々の中にある。
16118.人間の幸福は、決して神や仏が握っているのではない。自分自身の中にそれを左右するカギがある。(ver.0)
16119.繊細な魂は、誰かが自分に感謝する義務があると知ると塞ぎ込む。粗野な魂は、自分が誰かに感謝する義務があると知ると塞ぎ込む。
16120.真理のための受難は、崇高なる勝利への勇気なり。
16121.人に好かれよう、という意識なしに、自然に笑顔がこぼれやさしい言葉が出てくる──そういう人こそが本当に好かれる人なのではないだろうか。
16122.若者には、通常の成功を人生の第一の目的とすることを教えるべきではありません。学業と労働の最も重要な動機は、学んだり働いたりすることそのものの喜びと、その結果として社会に貢献できるという期待感でなけ……
16123.ああ寒いほどひとりぼっちだ!(ver.0)
16124.収入ちゅうのは、自分の通知表なんやからな。
16125.怒ることを知らないのは愚かである。しかし怒ることを知っていてよく忍ぶ者は賢い。
16126.成功の手だて、しくみはあなたの中にある。
16127.自分のポケットの小銭は、他人のポケットの大金にまさる。(ver.0)
16128.後ろを振り返るのは、じじいになった時か、死ぬ時で充分だ。
16129.人生やはりいくぶんかの楽観主義は必要で、そうでないと、自分自身が耐えていけないだけでなく、周囲の人まで巻きぞえにしかねないのだ。
16130.他者に誠実であるということは、言葉に誠実であるということだ。
16131.できるだけ妥協するのがいちばんの利口者。欲ばりすぎると損をする。
16132.友人に対して素朴に子供のように信頼を捧げることは、ありとあらゆるところからやってくる問題を解決してくれます。
16133.我々に秘密がありすぎるのも、また、なさすぎるのも精神の弱い証拠である。
16134.個性は、変えるものではなく、磨くものだ。その磨かれた個性が、“魅力”になるんだよ。そして、この魅力が“自信”になる。
16135.恐怖の魅力に酔いうる者は強者のみ!(ver.0)
16136.過去によって、未来を計画するなんて決して出来ない。
16137.クリスマスとは、何らかの時節ではなく、心のありようを言う。平和と友好を大切にし、慈悲深くあることが、真のクリスマス精神である。
16138.ロイヤルロード(=王道)は謙虚さへの道。
16139.肉体をつくるのは精神である。
16140.だれにとっても、自分はかけがえのないものだ。
16141.私の言う結晶作用とは、次々に起こるあらゆる現象から、愛する者の新しい美点を発見する精神作用のことである。
16142.今日のおほしさまは 今日しかみられませんよ
16143.人間は九ヶ月かけて生きる準備を整えるが、人間を死に導くには一瞬の間(ま)しか必要としない。
16144.完璧さではなく、夢を求めている。
16145.大人はついつい頭でじっくり考えがちです。でもそんなことより、予期せぬ出来事のほうが重要な場合がたくさんある。よけいなことは考えずにまずはやってみること。
16146.このやり方しかない、と誰かに言われると、私はいつも燃え上がる。「あなたが間違っていると証明するわ!」と、とっさに答えている。
16147.昨日を捨てることなくして、明日を作ることは出来ない。
16148.自らの成功を邪魔するものは、自分自身しかいない。
16149.技巧のすぐれた者は、テンポが早くなりがちだ。ショパンの場合はとくにいえる。
16150.(料理人って)人の幸せそうな顔を、隠れてそっとのぞいている天使みたいなものですよ。
16151.感謝の心が高まれば高まるほど、それに正比例して幸福感が高まっていく。
16152.外交というものは、形を変えた戦争の継続状態である。
16153.大人は、子供の頃の純粋なパワーをなくしてしまっている。まず、「できない」ことから発想してしまう。
16154.チャンスっていうのは、一瞬でも躊躇したら消えるよ。
16155.専門であろうがなかろうが、体当たりして生き抜くことが人生の極意であるはずだ。
16156.誰でも自分の中に“1冊の優れた本”を抱えている。
16157.秩序は神の最初の法なり。
16158.息子の才能をねたまないのは、父親だけだ。
16159.創意工夫、独立独歩、これをつらぬくにはたゆまぬ努力がいるし、同時に、ひとりよがりに陥らぬための、しっかりした哲学が必要となる。
16160.一番忙しい人間が、一番たくさんの時間を持つ。(ver.0)
16161.わが社には組織がない。今日の組織は明日の組織でなく、明日の組織も明後日はどうなるかわからない。だから組織づくりといえば、毎日が組織づくりである。いや毎日、会社そのものをつくっている。
16162.まだ誰も考えていないこと、やらなかったことをやってみようと決心したときは、あれこれと難しく考えてはいけない。また予見をさしはさむのもよくない。よりシンプルに考えて挑戦してみることだ。
16163.何かいい物語があって、それを語る相手がいる。それだけで人生は捨てたもんじゃない。(ver.0)
16164.学校の成績なんか気にするんじゃねェぞ。基礎学力で生きてなんかいけないぞ。
16165.悪口っていうのは、そのまま誉め言葉なんだよね。悪口をいわれない奴は、たいした奴じゃありませんから。
16166.何でも、断定することはいけない。断定した時、そのものは、既に別なものになっている。
16167.地図にないあの角を曲がろう。
16168.服装は生き方である
16169.対応と適応を混同してはいけない。対応は相手に応じて動くことで、得てして競争相手の後追いになる。これに対して、生物の進化と同じように環境に合わせて自分が変わるのが適応である。
16170.実際には誤っているものを正しいものとして受け入れているために、多くの人間が罪の意識にさいなまれています。(ver.0)
16171.役に立たんオヤジやなあ。ほんなら屁でもこいて寝とれ!
16172.リーダーとは「希望を配る人」のことだ。(ver.0)
16173.どんな人でもしばらくは孤独になる必要がある。毎日、何分かひとりでいる時間をとるというのはいい考えだ。この時間は自分だけの特別な時間である。くつろぎ、元気を回復する時間である。
16174.名声への野望は、賢者でさえ、一番最後に断念するものである。(ver.0)
16175.「あなたの人生に、ベッド・シーンはあっても、ラブ・シーンはないのね」
16176.成功の多い人より、失敗の多い人のほうがモテる。成功のエピソードより、失敗のエピソードのほうが面白い。
16177.ある人は情熱を30分持続できるし、またある人は30日持続できる。しかし、人生を成功させられるのは、情熱を30年持続できる人だ。(ver.0)
16178.腹が立ったら十数えよ。それでもおさまらないなら百数えよ。(ver.0)
16179.人間一人ひとりが一巻の書物である。もし君がその正しい読み方を知っているならば。(ver.0)
16180.苦しみの報酬は経験である。(ver.0)
16181.人生は思ったほど困難ではない。どうしようもないことを受け入れ、必要不可欠なものをなしですませ、耐えがたいことを耐えるだけでいい。
16182.労働は生命なり、思想なり、光明なり。
16183.沈黙は口論よりも雄弁である。
16184.この世で一番哀れな人は、目は見えていても未来への夢が見えていない人だ。
16185.お金を役に立てるということこそ、お金があることの最大の価値である。
16186.過ちを見てそれを正そうとしなければ、過ちを犯した者と同罪だ。
16187.世の中に絶対と言えることは、一つしかない。生きているものは、いつか死ぬ。
16188.君が自我を放棄すればするほど君の愛は偉大になり、真実になる。
16189.幸福な人の世界は、不幸な人の世界とは別の世界である。
16190.「強い」とは、「弱さ」を知ること。「弱さ」とは、「臆病」であること。「臆病」とは、「大事なものを持っている」ということ。「大事なものを持っている」ということは、「強い」ということ。
16191.独身者とは、妻を見つけないことに成功した男である。
16192.上役から頼まれた仕事は断るな・・・“余分な仕事”を受けた部下は、自分にはもっと仕事ができると考えているから引き受けることができるのだ。そしてこのような部下こそが、いずれ出世するのである。
16193.鯨の尊厳は認めても、牛や豚の尊厳は認めないというのね。
16194.詩人である前に私は人間である。人はみな一つの使命を持っている。
16196.よくよく近くで見てみれば、最も平凡な人生さえ、不可思議。
16197.年がら年中嫉妬の種ばかりまいているような女たちは、少しも我々が焼き餅を焼いてやるに及ばないであろう。
16198.生きていれば春が来る。
16199.よい年とは、健康な年、気持ちの晴ればれとした年、仕事のよくできる年、毎日に生きる喜びを感じる年、未来ばかりに希望をつないで、いたずらに月日の過ぎてゆくのを待ったりしない年のことです。
16200.天才は生得の心の素質であり、これによって自然は芸術に規則を与える。
16201.修業することは、また耐えることでもある。忍耐をくりかえし、人は成長し、技量も磨かれる。
16202.あんまり自分を批判しないということも、アイデアを次々に出すコツだ。(自分は)反省ということもあまりしないほうだ。何かうまくいかないことがあっても、引きずらずに、すぐ忘れてしまう。
16203.自分の気に入ったものだけかわいがって、気にいらないものはかわいがらない。そういうのは本当の愛情じゃないんだぜ。太陽のように、あれこれと選ばないで、普遍的な気持ちで愛さなければだめなんだよ。
16204.金銭を稼ぐのは無益なことではないが、不正を通じてそうすることは何よりも悪しきこと。
16205.そうそう、苦労するのはいいことです。つらい時も「あの時よりはまし」って思えますから。
16206.私が他人の言葉を引用するのは、自分をもっとうまく表現するためにすぎない。
16207.気をつけろ、けんかには。だが、いったん巻き込まれたら、相手がお前を警戒するようになるまでやれ。
16208.終身の楽しみありて一日の憂いなし。
16209.芸術なんてもの、それを捨てたところから、開けるものなんだ。
16210.「雑用」という仕事などない!
16211.商品にならぬ技術は役に立たない。
16212.経験的に、悪徳を持たない者は美徳をほとんど持っていない。
16213.宗教──「希望」と「恐怖」を両親とし、「無知」に対して「不可知なもの」の本質を説明してやる娘。(ver.0)
16214.仲間や同僚をライバルにするな。ライバルはお釈迦様か、キリスト様にしろ。
16215.人生にはいやなことがいっぱいある。中でも一番いやなものは、男同士の晩餐だ。
16216.僕は、あらゆる小説、世界中の総ての小説は、私小説であると思うんです。
16217.やる気と根気はすべてを克服する。(ver.0)
16218.喜びは、自分の持てる可能性を引き出すことからもたらされる。
16219.この世に、生きる価値のない人などいない。人は誰でも、誰かの重荷を軽くしてあげることができるからだ。
16220.感情に関しては、心の垣根はない。
16221.死の存在とは、あるいは我々に自発的に人生を断念させ、あるいは、死が奪うことの出来ない意味を人生に与えることによって、我々の人生を変容せしめるのだ。
16222.私は何か問題を考えたい時、心の引き出しを一つ開ける。問題が解決するとその引き出しを閉め、また次には別のを開ける。眠りたい時には全部の引き出しを閉める。
16223.一つの点で幸福になれなければ、他の点で幸福になればよい。こうした目標転換をするには、処世訓はあまり役に立たない。なぜなら、健康と人柄のよさが一番の問題だからだ。
16224.成功者のひとりごと──「そうしたい。必ずできる」 敗北者のひとりごと──「やらなければならない。でも、できない」
16225.全ての材料を一つの材料から作ることが出来るなら、それらをみんな一つの材料に入れてしまった方が合理的なわけです。
16226.非暴力とは、悪を行う人間の意志におとなしく服従することではなく、暴力者の意志に対して全霊を投げ打つことである。
16227.すべての子供にとって父親というものは常に完全でなければならぬもので、ここに子供と父親の悲劇の根源はあるようである。
16228.品質問題の85%は、マネジメントに責任がある。
16229.本当に助けを必要としていて、しかも助けてもらう用意のできた人しか、あなたは助けることができないと知りなさい。
16230.不正な利益を手に入れるより、むしろ損害を被る方がましだ。
16231.才気に富んだ人たちをある命題に賛成させるには、時として、それを途方もない逆説の形にさえしてみせればいいことがある。
16232.火中(かちゅう)の栗を拾う。
16233.人間にとって、天国ほど手軽に思いつく発明はなかった。
16234.笑い栄ゆ。
16235.子供は未来であり、回帰なのです。子供は胎(たい)であり、海なのです。
16236.人間に対する知識が深まってくるというのは、老いの楽しみでなくてなんだというのだろう。
16237.離婚の中で、その離婚が絶対に必要だというケースはごく少数である。ほとんどの原因は、わずかな愛情の出し惜しみに過ぎない。
16238.できないと思いこんで事にあたるのは、自らできないようにする手段である。(ver.0)
16239.すべては感動から始まる。感動するということは、心の中に何かがダイナミックに湧いた証拠。だから、何かに感動したら、とにかくそれに没入しろ!
16240.社会における人の価値は、その人の感情と思考と行動がどれだけ人々の役に立つかによって決まる。
16241.人間はね、自分が困らない程度内で、なるべく人に親切がしてみたいものだ。
16242.言っておくが、絶望的な悲しみに情熱はない。
16243.負けない事・投げ出さない事・逃げ出さない事・信じ抜く事 駄目になりそうな時 それが一番大事
16244.人生のどんなところでも、気をつけて耕せば、豊かな収穫をもたらすものが、手の届く範囲にたくさんある。
16245.政治家のまやかしにはうんざりだ。私が犬を好きなのは、政治家の様にウソをついたり裏切ったりしないからだ。
16246.還暦を過ぎたら、仕事はひとつにしぼりこみなさい。やりたいことはあるだろうけど、ひとつにしぼって、その仕事に満足して死ぬのが大往生。
16247.恋敵(こいがたき)に関しては、中庸を得るということはない。
16248.人間が祖国に結ばれることが少なければ少ないほど、いっそう人間的になる。
16249.少女の恥じらいと熟女の恥じらいの差は、未知への恐れと知り過ぎているための羞恥との違い。
16250.上司との喧嘩、やるなら堂々とやりなさい。その喧嘩がフォア・ザ・カンパニー(会社のため)であるのなら。
16251.もう、子供ではありません。中学3年生です。人生のスタートラインに立つ年頃です。
16252.旅は心を広くする。
16253.「男女同権」とは、男の地位が女の地位まで上がったことなのです。
16254.人は自分自身の道理で己れを説き伏せることはできても、相手の道理でしか相手を説き伏せられない。
16255.歴史のない国民は幸福である。
16256.君達は、生まれてきたのだから、生きていく力はあります。
16257.最低の輩の一員に甘んじているよりは、最高の人々の後ろにくっついているほうが、はるかにましである。
16258.渋滞を見越して1時間早く出かけると、1時間半の渋滞に巻き込まれる。
16259.教育は科学であってはなりません。それは芸術でなければならないのです。
16260.自信は大事業を行うための一番の必要条件である。(ver.0)
16261.どうせ年をとるなら、陽気な笑いでこの顔にシワをつけたいものだ。
16262.迷ったらダメなんだな。人生の答えなんて、考えたって分かるものじゃない。ただ、そのときそのときを、ぎりぎり一杯生きている奴だけに、その答えは見えてくるんじゃないだろうか。
16263.老醜という言葉は様々な生物にいえるが、大木には当てはまらぬ。大木は老いていよいよ美しい。
16264.精神にとって、休閑期は種まき時と同じように重要だ。肉体だって耕作しすぎたら疲れてしまう。
16265.でも、本当のことだ。君は自分の世界を作ることができる。君にできることを制限するのは、君自身の能力だ。
16266.話すように書かねばならぬ。
16267.おまえに残された選択肢は二つ。おまえがみんなを変えるか、おまえが変わるかだ。
16268.太陽がないときには、それを創造することが芸術家の役割である。
16269.成功者は、思い立ったらすぐ行動するタイプが多い。
16270.人間の心の中には、闇の力と光の力の間で永遠の戦いが激しく行われています。
16271.生き生きとしていない観念によるような教育は、無用であるだけではありません。何よりも有害なのです。
16272.君子の交わりは淡きこと水のごとく、小人(しょうじん)の交わりは甘きこと醴(あまざけ)のごとし。(ver.0)
16273.あなたがやりたいことに挑戦するのをあきらめないで。愛情とひらめきがあれば、うまくいかないことなんてないわ。
16274.ユーモアのセンス以上に人間にとって厳粛なものはない。これはすべての真理を欲するしるしである。
16275.「時間管理」という言葉自体を誤りと考える。なぜなら時間は管理できるものではない。唯一管理できるのは、自分自身でしかないからだ。
16276.人といっしょに物を食ったとき、相手が自分よりよっぽど収入の少ない人であるときは、少し頑張ってもこちらが払う。相手の収入が相当ある人なら、向うが払うと云って頑張れば払わせる。
16277.女の柔弱は、男の徳を行わせる為に自然が与えたものである。
16278.人は賢明になればなるほど、ますます腰を低くして他人から学ぼうとする。(ver.0)
16279.雄大な詩を作ろうとするならば、その生活を雄大な詩にしなければならぬ。
16280.嘘は、それを語る人によって、人々は信じるか信じないかを決める。
16281.真の幸福は目に映らない。真の幸福は見えないけれども、私の場合には希望を失ったとき、初めて幸福が訪れた。(ver.0)
16282.人間の真の価値は、何を受け取るかではなく、何を与えるかにある。(ver.0)
16283.あなたの仕事が、他人に奉仕するための絶好の機会であることを知りなさい。
16284.五月の朝の新緑と薫風(くんぷう)は私の生活を貴族にする。
16285.悔悟(かいご)の鍬(くわ)で耕された心には、とかくもっと悪い欲望が繁りがちである。
16286.世は定めなきこそいみじけれ。
16287.教育だ、教育だっていうけど、大切なのは教育の前の「躾(しつけ)」です。躾の出来ていないガキを預かる身にもなって下さい。
16288.共生以外の唯一の道は、共に破滅することである。
16289.幸福だから笑うのではない。笑うから幸福なのだ。(ver.0)
16290.自然がどんなに大きな優雅を与えようとも、偉人英傑を作るのは自然だけではなく、自然と手を組んだ運命である。
16291.自己を責めることを知っているものは善人で、他人ばかりを責めるものが悪人だ。
16292.私はクルミの殻の中に閉じこめられた小さな存在にすぎないかも知れない。しかし、私は自分自身を無限に広がった宇宙の王者と思いこむこともできるのだ。
16294.どんな慣例にも初めがあったのだ。
16295.人間はお互い同士のために創られた。ゆえに彼らを教えるか、さもなくば耐え忍べ。
16296.続ける才能さえあれば、他のどんな才能も凌駕する時は必ず来る
16297.「私が一人で母を介護した」という人は、それだけお母さんと縁が深かったということでしょう。
16298.人生とは、人前でバイオリンを弾きながら、しだいに腕を上げてゆくようなものである。
16299.法は人間の活動を除去すべきものではなく、指導だけを行なうべきものである。それは、自然のつくった川の岸が、流れをせき止めるためのものではなく、流れに方向を与えるためのものであるのと同じである。
16300.わからなくても困る。わかりすぎても困る。
16301.人が、心の平安を保つ為に、自分の死や痛みにつながることを考えないのは、自己防衛の一つの表現
16302.男は目で恋をし、女は耳で恋に落ちる。
16303.読書はしばしば、考えることを回避するための巧妙な手段である。(ver.0)
16304.人生は列車のようなもの。時に遅く走ることは予測のうちだが、脱線だけは困る。
16305.過去が現在に影響を与えるように、未来も現在に影響を与える。
16306.口下手な人は、たんに人に話しかけるのが下手なのではありません。自分に語りかけるのが下手なのです。
16307.吹く風にうまくのれば、それほど苦労せず舞いあがることができる。大空を飛ぶ鳥のように……。
16308.本当の欲望というのは楽しい欲望の方なんだ。欲すれば欲するほど楽しくなるのが本当の欲望なんだ。だから、楽しめる欲望を炎と燃やしなさい。楽しい欲望は、燃やせば燃やすほど、人生を豊かにするものなんだ。
16309.たとえどんなに愛らしい子でも、寝ついてくれたのを喜ばない母親はいない。
16310.食卓は祭壇の一種で、祭日や饗宴の日には飾らなければならない。
16311.憎しみは人を盲目にする。
16312.人間には二通りある。一つは仕事にありつけないとへこたれてしまう人間、もう一つは、たとえ仕事はなくても、必ず自分に何かやれる仕事があると信じている人間、この二通りである。(ver.0)
16313.計画から事を運ぶまで、道のりは長い。
16314.賢明に語ることほど難しいことはない。だがしかし、賢明に沈黙することは、それ以上に難しい。(ver.0)
16315.近くして見難きは、我が心なり
16316.言葉を高尚にするのは思想である。
16317.人類が最後にかかるのは、希望という病気である。
16318.人と何かを比較するときに、すべては言葉で表現される。隣の家のほうが「立派」である。俺が乗っている車のほうが「高級」であると。そう表現することで差別化を図ったり、上下関係が生まれたりする。挙句の果……
16319.最も偉大な将軍とは、犯した誤りが最も少ない将軍である。
16320.実(げ)に無分別は青春につきもの、分別は老熟につきものである。
16321.人間の能力の限界は、その人の想像力の限界と一緒です。
16322.驚くことなんて何もありはしない。正しい鍵盤を正しいときに叩けば、あとは楽器が勝手に演奏してくれる。
16323.女だって人間なんだ。汗もかくし、醜くもなるし、便所へも行かなければならないんだ。いったい、君は何を期待してるんだ。ばら色の霧の中に飛んでいる金色の蝶々か。
16324.愛することが苦手な男は、せめてお世辞の言い方くらいは身につけておいた方がいい。(ver.0)
16325.楽しくて楽(らく)して儲かる仕事はない。
16326.嫉妬は、学問にもあり、気質の優れた者にあっては競争心となる。
16327.灰が火を消すように、嫉妬が愛を消す。
16328.文章は簡単ならざるべからず。最も簡単なる文章が最も面白きものなり。
16329.人のやっていないことをやると実りが大きい。やれそうもないことを成し遂げるのが仕事というものである。
16330.死ぬことについて心配することはありませんよ。チャーンと死にますから安心しなさい。
16331.異常になることでしか、非凡な人にはなれない。
16332.他国を見れば見るほど、私はいよいよ私の祖国を愛する。(ver.0)
16333.一旦やろうと思い立ったことは気乗りがしないとか気晴らしがしたいなどという口実で延期するな。直ちに、たとい見せかけなりとも、とりかかるべし。いい知恵は浮かぶものなり。
16334.凡人は小欲なり、聖人は大欲なり。
16335.衣装を着こなしていれば、演技は後からついてくる。
16336.女に向かって自然は言う。綺麗なら結構、賢いのもご勝手、だが尊敬されるのが肝心と。(ver.0)
16337.金によりてもたらされし忠実さは、金によりて裏切られる。
16338.神を信ずることは常識や倫理や議論の問題ではなく感情の問題である。神の存在を立証することは、それを反証することと同じく不可能である。
16339.従業員が満足していなければ、顧客満足はありえない
16340.為さざるなり、能(あた)わざるに非(あら)ざるなり。
16341.賢者で若くなろうと望む者はいない。
16342.たくさんの責任を負えば、もうけが確実に多くなる。
16343.必ず勝つ。たとえ勝てなくとも、必ず負けない。
16344.人とつきあうのに秘訣があるとすれば、それはまずこちらが相手を好きになってしまうことではないでしょうか。
16345.生きているということは、なにかのお役に立つために生きていかれたらいいので、なんの役にも立たずにただ生きているなんて、こんな退屈なことはないと思う。
16346.準備をしておけば、いつかチャンスはやってくる。(ver.0)
16347.その後悔した気持ちを大切にして下さい。「次こそは」と思う気持ちがあなたの未来を築きます。
16348.夢は飛ぶための方向づけをしてくれる。夢は私たちを喜びや隠れ家や栄養の供給源に導いてくれる。
16349.わたしは、人間のほんとうの幸せとは「充実感のある生き方」だと思っています。
16350.誰がそう言ったか、を尋ねないで、言われていることは何か、に心を用いなさい。
16351.王者に安眠なし
16352.役者は自分の体を利用して、自分でない人間とその人生を生きるわけだから、それだけ強烈な想像力がなくちゃ始まらないし、人間を見るのが好きで好きで仕方がないくらい、自分を含めた人間への興味、好奇心がなく……
16353.親切は社会を結びつけている黄金の鎖である。
16354.習慣より強きものなし。
16355.三宝(さんぽう)とは何たるやといふに、第一に健康、第二に知識、第三に富有(ふゆう)の三つのものなり。
16356.たとえ内向的な人間であっても、責任を持つ立場にいれば人脈は増える。
16357.他の人を幸福にすることは、やはりいちばん確かな幸福である。(ver.0)
16358.毎日の努力の積み重ねを、それほど苦にせずにできることこそ、才能といえる。
16359.会社は集団ですが、その集団で成功するには、自分の考えが集団的であってはなりません。(ver.0)
16361.自己実現とは、条件や環境によって「幸せ」が変わらない自分になること。
16362.恋愛はしばしば対局である。二人が交互に自分が負けそうだと思いこみ、慌てて局面を訂正し続ける対局だ。
16363.20歳ぐらいの若い男たちは、自信に満ちている。しかし、その自信は何の根拠もない自信なのだ。ただ、若いというだけの自信。30歳を過ぎ、自分の将来が見え始め、可能性の限界を感じた頃初めて、人は本気で努……
16364.鵜のまねをするカラス
16365.姿勢が低ければ、みんながアドバイスし、応援してくれる。
16366.是是非非(ぜぜひひ)(ver.0)
16367.純朴と、善良と、正義のないところに、偉大はない。(ver.0)
16368.良いと思うこと、正しいと思うことは、最初からちゃんとやりなさい。他社がやったから、と言うのは、おかしいじゃないか。
16369.人を知る者は智なり、自らを知る者は明なり。人に勝つ者は力有り、自らに勝つ者は強し。
16370.大切な人の墓に供える花は、自分で育てた花にしていますの。
16371.酒は微酔に飲み、花は半開に見る。
16372.習癖の鎖は、ほとんど感じられぬほど細いのだが、気付いたときには、もう断ち切れないほど頑丈である。
16373.全ての政党は、最後には自分自身のついた嘘を呑み下すために死んでしまう。
16374.信仰は消えうせても、習慣の鎖を絶つことを人はためらうものだ。
16375.今日行いたい善行があれば、すぐに実行せよ。決して明日まで延ばすな。
16376.後に残ったものの反省や後悔は、死んだ人の重荷になりそうに思いますの。
16377.人間は行動を約束することはできても、感情は約束できない。自己欺瞞なしで永遠の愛を誓うものは、愛情の見せかけを永遠に約束するものだ。
16378.恋愛と戦争ではあらゆる戦術が許される。(ver.0)
16379.いまやれる小さなことを丁寧にやっていけば自然に流れていく。大きなことを言ってたって世の中動かない。
16380.愛がご馳走なら、信頼は米の飯だ。
16381.どしゃぶりの雨の後、道のぬかるみを見て「俺はなんて不幸なんだろう」と思う人もいれば、空の虹を見て「俺はなんて幸福なんだろう」と思う人もいる。どちらも同じ状況にいるのに、解釈がまったく違う。どんな出……
16382.青虫だって、現状否定によって初めてチョウになれるのである。
16383.女性の方が悪い場合でも、金切り声を出すと、たいていその言い分が正当化される。(ver.0)
16384.歴史家は、ただ事物の経過を書き留め、評価せねばならないだけであり、みずから事物の決定に参与してはいけない。
16385.喜んで働く馬をむち打つな。
16386.哲学は、人生の科学である。
16387.私は私の意見を述べる。それがよい意見だからではなく、私自身の意見だからだ 。(ver.0)
16388.中傷は、石よりも冷静に受け止めるべきだ。
16389.情熱とは火のようなもの。何千通りもの使い方があるが、過ぎれば危険にもなる。
16390.女と酒と歌を愛さない者は、一生の間阿呆(あほう)のままだ。
16391.人と違う姿と運命をもった人には、何でもしてあげるのよ。
16392.新しいアイデアは、旧来の日本型の同質性からは生まれにくく、異なった考えを持つ人たちがアイデアを出し合うことで生まれる。つまり、「多質性」こそ重要になってくる。
16393.親切な言葉はいつでもよい土壌を見出す。
16394.自分にも他人にも、またそれ以外の何物にも、特別な価値を認めないという精神、これがユーモア精神に他ならない。
16395.人間にとっていちばん大切なことは、各自の仕事に進歩を求めて励むことだ。
16396.世の中は常に本質なんか見ない。深層まで見てくれることを期待しても仕方がない。逆にいうと、そういうところも最大限利用しなきゃいけない。
16397.愛の対極に有る無関心。その見えない壁を取り払うには、何よりも共感が必要とされている。
16398.敗戦は文化を盛んにする。
16399.恋が生まれるまでは、美貌が看板として必要である。(ver.0)
16400.語られあるいは書かれる悲しい言葉の中で一番悲しい言葉。それは「こうだったかも知れないのに」という言葉だ。(ver.0)
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