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3401.
観光は町づくりなんですよ。
スパリゾートハワイアンズだけが点で存在しても、周辺に町が無ければ長続きしない。
（ 斎藤一彦 ）
3402.
かつてない困難からは、かつてない革新が生まれ、かつてない革新からは、かつてない飛躍が生まれるのです。
（ 松下幸之助 ）
3403.
過去の常識にとらわれず、いま一度見直してみよう。
そこから、新しい発見が生まれ、新しい活動も展開される
（ 松下幸之助 ）
3404.
ウォール街資本家の富は、
第一次世界大戦の死者一千万、
第二次世界大戦の死者三千万の上に築かれた。
（ アンリ・クロード ）
3405.
国家が貧しくして貧弱な褒美しか出せないとしても、賞を出すことをためらってはならない。
どんなささやかな褒美でも、善行に対する表彰として与えられるなら、それを受け取る側にとっては、栄誉ある最大の贈り物として重んぜられることであろう。
（ マキャヴェリ ）
3406.
資本の真の使い方は、お金を増やすことではない。
お金を増やして、生活を向上することだ。
（ ヘンリー・フォード ）
3407.
何かに賭けている人は、フッと休んだときに、いい考えがキラリと浮かぶものである。
（ 鈴木治雄 ）
3408.
確信にいたっていない事柄すべてが、私たちを満足させるレベルに達するのを待っていたら、かなりの遅れをとることになるよ。
（ リー・アイアコッカ ）
3409.
人の作る組織にとって、言われたことしか実行しない部下は役に立たないどころか、組織の命取りになる。
こういうタイプの人間が増えれば増えるほど、その組織は発展していく力を失っていく。
（ ジーコ ）
3410.
管理とは、人をよく理解することだ。
（ 関本忠弘 ）
3411.
成功を祝うのはいいが、もっと大切なのは失敗から学ぶことだ。
失敗にどう対処するかで、会社が社員の良い発想や才能をどれだけ引き出し、変化に対応していけるかがわかる。
どんな会社にも、ミスをして、それを最大限活かしたことのある人が必要だ。
（ ビル・ゲイツ ）
3412.
自信を持て。
頻繁に失敗しろ。
不可能に対して健全な疑念を持て。
（ ラリー・ペイジ ）
3413.
サラリーマンとして成功したければ、まず、サラリーマン根性を捨てることだ。
（ 小林一三 ）
3414.
我々（＝売り手）が怠慢によって１セントを無駄にすれば、今日の顧客に１セントを余分に負担させることになる。
（ サム・ウォルトン ）
3415.
大きなことをするほうが小さなことをするより容易だ。
変に聞こえるだろうが、本当に大きなことをしていると、他の人の助けが得られる。
より多くの人が助けてくれる。
必要な資源がより多く手に入る。
（ ラリー・ペイジ ）
3416.
右肩上がりの経済でなければ、
生きていても面白くない。
（ 関本忠弘 ）
3417.
メーカーが利益を最大化するには、価格を決定できる最終商品を扱うしかない。
（ 碓井稔 ）
3418.
計画とは、未来に関する現在の決定である
（ ピーター・ドラッカー ）
3419.
不可能に思えることには、できるだけ（不可能を）無視の姿勢で臨むこと。
（ スローガン ）
3420.
科学やテクノロジーをテコにして、世界に非常に大きなインパクトを与えられる機会がそこらじゅうにころがっている。
君たち一人ひとりが個性に応じたそれぞれの機会を追求できる。
君たちみんなが、そのことに興奮すべきだ。
（ ラリー・ペイジ ）
3421.
ビジネスである以上、今でも「まず読者ありき」です。
だから自分がほんとうに描きたいと思うものを描いたことはほとんどありません。
そういうものはだいたいウケてませんしね。
（ さいとうたかを ）
3422.
資本主義は、
その繁栄ゆえに滅亡するだろう。
（ ヨーゼフ・シュンペーター ）
3423.
あらゆるいばらの道を切り開き、誰も手がけていない新しい創造に取り組め。
（ 井深大 ）
3424.
トップセールスマンが言うには、
物を売るときに、この人は頭がよさそうだなと思ったら、
多少欠点があったらそこはちゃんと言うんですって。
この人はあまり頭がよさそうじゃないなと思ったら、
悪いところは言わないで、
全面的にいいところだけ言うんですって。
頭のよさそうな人に全部おいしい話をしても
信じてもらえないから、
買ってもらえないんだそうです。
（ 春風亭小朝 ）
3425.
責任が自分以外の人間にあるとか、他の要因にあると思った瞬間、僕は、自分に負けるような気になるんです
（ 柳井正 ）
3426.
長く待ちすぎるより早すぎる行動に価値がある。
（ ジャック・ウェルチ ）
3427.
人の上に立つ者は、部下の悩みを良く聞くように心がけなければ良い仕事は出来ない。
（ 韓非子 ）
3428.
部下が企画を持ち込んできた時の対処法──
１．提案されたらすぐに「すばらしい、やってみたら」と言う。
２．しばらく経ってから「あの件はどうなっているの？」と聞いたり、メールを送る。
３．このように、社員からのアイディアを聞いて覚えておく。
４．聞いたアイディアを結びつける。
（ エリック・シュミット ）
3429.
現在の市場環境は、強い情熱を持ったアントレプレナーを見つけるための素晴らしいフィルターである。
（ ウィリアム・ガーレイ ）
3430.
世の中へ出るのは、つまり自分の思うようにならないということを経験する為である。
（ 小林一三 ）

3431.
目先の結果より、「目的に合ったように動いているか」と常に自問することが必要だ。
（ 横河正三 ）
3432.
社会のすべての人々を
師表と仰ぎ、
大事なお得意様と考え、
常に礼節を重んじ、
謙虚な態度で接すること。
（ 松下幸之助 ）
3433.
幸せを語りなさい。
あなたの苦悩を除いたところで、世界は悲しみに満ちているのだから。
（ オリソン・マーデン ）
3434.
一発屋は、成功したのは直感を信じたからだという。
しかし、彼はまた、直感を信じて、地獄をみる。
（ 神田昌典 ）
3435.
自分の性格が、
自分の運命を決めるんだ。
自分が倒産したのは
自分の性格が招いたことなのだと
素直に思いこむことが
事態を好転させます。
（ 加山雄三 ）
3436.
およそ何事をなすにも、
至誠をもって基礎としなければ、
成功させることは難しいのである。
（ 波多野鶴吉 ）
3437.
よく日本人は集団意識が強いと言いますが、本質的に集団として動くべき方向が、まったく理解できていない民族ですね。
（ 平尾誠二 ）
3438.
組織とはツールであって、目的ではない。
（ 作者不詳 ）
3439.
子供は世界中で一番手ごわいお客さんで、なかなか笑ってくれない。
（ チャップリン ）
3440.
私は最初、１２歳のときに紡績工場の糸巻き小僧に雇われた。
そのとき私が決心したのは、よし、世界一の糸巻き小僧になってやれ、ということだった。
（ アンドリュー・カーネギー ）

3441.
ベテランの同業者が若い同業者を育てるなんて、冗談じゃありません。
ベテランは若い奴の足を引っぱって、引きずり降ろしてやらなきゃいけません。
（ 永六輔 ）
3442.
昔の日本人は時代に逆らっても、大切なものを守ろうとする美学をもっていた。
扱う商品への愛着と自信。
これがあるから、世の中がひっくり返っても軸がぶれず、時代の変化にも動じなかった。
（ 荒俣宏 ）
3443.
成功者はすべて決断を早急につける習慣を身につけており、もし、その決断を変えねばならぬときは非常に遅くやる。
（ ナポレオン・ヒル ）
3444.
今や社会そのもの、さらには社会活動、社会問題のすべてがあまりに複雑である。
唯一の「正しい答え」があらゆる問題に通用するはずがない。
答えは複数ある。
そのうちかなり正しいといえるものさえない。
（ ピーター・ドラッカー ）
3445.
資本主義というのは、能率の悪いところから能率のいいところへ、すべての資源が流れていく制度です。
そして、そこでの仕事は、社会のギフトなのです。
（ ジェームス・スキナー ）
3446.
成功の鍵は、責任である。
自らに責任を持たせることである。
責任ある存在になるということは、真剣に仕事に取り組むということであり、成長の必要性を認識するということである。
（ ピーター・ドラッカー ）
3447.
私はこれまで、できるだけ無理をしないということで、経営をすすめてきた。
いいかえれば、自分の力の範囲で仕事をしてきたということだ。
（ 松下幸之助 ）
3448.
これからは時代の先を読んで、世の中にない商品を送り出していかなければすぐに取り残されてしまいます。
それには、新製品の開発を担う創造性豊かな人材を抱えることが経営の要となっていくはずです。
（ 辻晴雄 ）
3449.
近頃の人は物の値段には詳しいが、物の価値はわかっていない。
（ オスカー・ワイルド ）
3450.
苦労を語る前に、私はまず自分自身の幸運に感謝したい。
（ 松下幸之助 ）

3451.
経営をいちばん熱心に真剣に考えるのは、中小企業の主人公だ。
大企業の経営者は困難を直接肌で感じないから、おのずと行動に力弱さが出てくる。
（ 松下幸之助 ）
3452.
今少し冒険に乗り出し、今少し創造力を働かせれば、むやみに体を酷使したり、お金を無駄遣いしたりしなくても、人間はごく手近なものから、素晴らしいアイディアを生み出せるのです。
（ ヴィタ・サックヴィル・ウェスト ）
3453.
気がとがめるようなことはしないことです──事に当たるに誠意をもってするならば、良心のとがめに心をわずらわすこともありません。
（ 小原鐵五郎 ）
3454.
上司なら誰でも、頼られない上司よりは頼りがいのある上司になりたいと思っているものです。
そんな気持ちをくすぐる一言を言えるかどうかが、その後の仕事のやりやすさにつながっていきます。
（ 梅森浩一 ）
3455.
商業が永く栄えるところに名誉は地に落ちる。
（ オリヴァー・ゴールドスミス ）
3456.
どんな実業家も、人に応援してもらうことなしには、成功することはできない。
（ 本田健 ）
3457.
資本主義と共産主義の違いは何か？
資本主義では人が人を搾取し、共産主義では人が人に搾取される。
（ ソ連の外交官 ）
3458.
情報時代では、一番高価なものは何かを作るコストではなく、作っていないものの失われた機会だ。
（ アラン・クーパー ）
3459.
品質問題の８５％は、マネジメントに責任がある。
（ デミング ）
3460.
企業の利潤、商売の利益というものは、社会に対する貢献度によって決まるものであり、その貢献の度合いによって社会は企業に利潤をもたらす。
（ 飯田亮 ）

3461.
人はなりたいものにはなろうと思うが、なりたくないものには、どんなに命令されても、力が湧いてこない。
頭の中では仕事だからと納得しようとしても、本当の力は湧いてこないし、本当の笑顔はそこから出てこない。
（ 星野佳路 ）
3462.
このような転換期に生き残るためには変化を待っていてはいけない。
自ら変革の担い手となりなさい。
もちろん大きなリスクがある。
でも受身で変化に飲み込まれてしまうより、リスクはずっと小さい。
（ ピーター・ドラッカー ）
3463.
「マネジャーの仕事」
目標を設定する
・仕事を整理し、手順を明らかにする
・部下にやる気を与え、コミュニケーションを持つ
・成果を測定する評価基準を明確にする
・部下のキャリア開発プログラムを描く
（ ピーター・ドラッカー ）
3464.
“ほんもの”の上司とは、会うのが楽しみで、きみを高いレベルに引き上げてくれる人だ。
（ デイル・ドーテン ）
3465.
お金を使って人脈を増やすより、人に喜びを与えて人脈を増やしたほうが、質のいい人脈が得られる。
（ 植西聰 ）
3466.
優れた企業は、相互に関連しあったコンピテンシーや能力を手元にとどめる。
（ フィリップ・コトラー ）
3467.
一度株で成功してしまうと、失敗するまで「株は安全だ」と信じてしまう。
（ ポール・サミュエルソン ）
3468.
成功した人間は、どんなにがさつな働き者に見えても、洞察力にかけては一流のものを持っています。
（ ジョセフ・マーフィー ）
3469.
成功するために、成功した先達者から学び、その錬金術を教わることもいいことだ。
しかし、目標は自分で考えるものだよ。
目標まで、そっくり成功者の真似をしようとすることは、大きな失敗の原因になる。
（ リチャード・H・モリタ ）
3470.
効果的な保証とは、
お客に「まさか、そこまでしなくても・・・」と思わせること。
（ 神田昌典 ）

3471.
わたしは利益を得るときだけでなく、利益を使う際にも道があるはずだと考えている。
つまり、「利を求めるに道あり。
　利を散ずるに道あり」である。
（ 稲盛和夫 ）
3472.
革新は一種の冒険である。
それは将来の、しかもきわめて不確実な成果を得るために、現在の資源を投入することである。
（ ピーター・ドラッカー ）
3473.
私は伝統や蓄積に根ざした技術の開発を「八合目からの技術開発」と呼んでいる。
どの地域にも必ずベースになる知識や技術があり、それを地場産業に結びつけることが大事だ。
（ 堀場雅夫 ）
3474.
ある人たちをずっとごまかすことはできるし、すべての人たちをしばらくごまかすことはできる。
この組み合わせによって、わが社は運営されている。
（ 作者不詳 ）
3475.
目標から目を離したときに、障害は恐ろしいものとなって目に映る。
（ ヘンリー・フォード ）
3476.
イノベーションこそ、マネジメントの中核に位置づけなければならない。
（ ピーター・ドラッカー ）
3477.
競争力のない製品は売れません。
一体どれだけの米国人が買い物に行って「米国の雇用を是非守りたいから一番高い製品をくれ」なんて言いますか。
（ ジャック・ウェルチ ）
3478.
調和というものは固定したものではなくて、発展しつつあるものだと思う。
分子が発展すると同時に、分子と分子が調和しながら発展していくものだ。
調和力というものがあるとすれば、その力そのものも伸びないといけない。
（ 松下幸之助 ）
3479.
カンピュータもけっこう正確だったが、コンピュータと併(あわ)せれば鬼に金棒だ。
（ 藤田田 ）
3480.
金は、儲けるより使う方がむずかしいものだ。
（ 豊田佐吉 ）

3481.
囲碁と事業には共通項がある。
「欲張りは失敗のもと。
　相手にも与えて、自分がちょっと多ければよい」
「相手の弱いところをいきなり攻めるのではなく、まわりを固めてから」
（ 林文伯 ）
3482.
賢君有り雖(いえど)も、無功の臣を愛さず、慈父有り雖(いえど)も、無益の子を愛さず。
（ 墨子 ）
3483.
大切なのは奇抜なことだ。
奇抜であるということが未来を開くカギになる。
（ フランソワ・ミシュラン ）
3484.
社会のために役立ちたいという志を持っている経営者が成功する。
（ 牛尾治朗 ）
3485.
ビジネスでは、即結果を求めることは禁物です。
それが経営にはたいへん重要。
切羽詰っている時に、一発逆転ホームランを考えても失敗するのがオチ。
将来への布石は、会社に余裕のあるうちにやっておくことです。
（ 中邨秀雄 ）
3486.
事業は金(かね)がなければできないが、
正しい確たる信念で裏づけられた事業には、
必ず金は自然に集まってくる。
（ 三島海雲 ）
3487.
（今日のビジネスにおいて）問題は価格の競争ではなく、新しい技術・新しい供給源・新しいタイプの組織との競争である。
なぜなら、こうした競争相手は既存の企業の収益と生産に影響を与えるだけでなく、その基盤と存続を危うくするからである。
（ ヨーゼフ・シュンペーター ）
3488.
「勝ち組」に名を連ねる企業は、経営者の素質のみに頼らない。
（ サイモン・ローリー ）
3489.
たとえ内向的な人間であっても、責任を持つ立場にいれば人脈は増える。
（ 植西聰 ）
3490.
羊頭を掲げて狗肉を売る。
（ 『無門関』 ）

3491.
コーチには２種類しかない。
既にクビになったコーチと、将来クビになるコーチだ。
（ ケン・ルフラー ）
3492.
人々が画一化に走りたがるのは、そのほうが安全だからです。
自分で判断し、全責任を負うのが怖いのです。
（ 中島義道 ）
3493.
仕事をしてゆくうえで、感謝の気持ちほど貴いものはない。
（ 永野重雄 ）
3494.
不平等な経済的・政治的発展は資本主義の絶対的法則である。
（ レーニン ）
3495.
うまさとは、人の心に感動を呼び起こすものでなければならない。
食べた時、飲んだ時に「うわぁ」と感嘆詞が出てこないといけない。
（ 鳥羽博道 ）
3496.
ディズニーの成功を支えている最も重要な要素は、遊び心と好奇心だ。
遊び心とは、笑うことを愛する、というアピールをする気持ち。
好奇心とは、常に人間の心にあって、想像力によって刺激されて生まれたものだ。
（ ウォルト・ディズニー ）
3497.
ホスピタリティ（hospitality）とは、日本語でいうならば「もてなし」であり、お客様との出会いにあたっては三つのＳが不可欠です。
一つ目はスマイリング（smiling）、微笑みです。
二つ目はシンセリティ（sincerity）、誠実さです。
そして、三つ目はセンス（sense）です。
（ 村田昭治 ）
3498.
ヒットラーかゲッペルスのどちらかは演説で
「われわれはパンの値段の引き上げも引き下げも固定化も求めていない。
　ナチスによる値段を求めている」
と叫び、農民の喝采を浴びた。
これはファシズムの本質を的確に示していた。
（ ピーター・ドラッカー ）
3499.
映画は本来「作品」だったのに、どんどん「商品」になっている。
ジブリはもちろん「作品」を作っています。
それがお客さんを呼ぶ。
（ 鈴木敏夫 ）
3500.
「作品」が売れないというのは、まじめにやってないから。
作るところまでは本腰なのに、お客さんに見せるまでが作品だと思っていない。
（ 鈴木敏夫 ）

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