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今日の
愛・人間愛の名言
☆ ６月６日 ☆
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1.
愛が死ぬのは、愛の成長が止まる、その瞬間である。
（ パール・バック ）
2.
子供は「愛されること」によって、初めて「愛すること」を知る
（ エーリヒ・フロム ）
3.
優しい言葉をかければ、信頼が生まれる。
相手の身になって考えれば、結びつきが生まれる。
相手の身になって与えれば、愛が芽生える。
（ 老子 ）
4.
人の世にはただ一つだけ神聖な、崇高なものがある。
それは（男と女という）こんなにも醜悪な二つのものの結びつきなのだ。
（ ミュッセ ）
5.
闘ってらっしゃい、ロビン。
でも暇ができたら、５分でいいから戻ってきて。
その５分間に、私は全てを賭けるわ。
（ 映画『ロビンとマリアン』 ）
6.
すべてが闇に包まれ、
あたりは絶望の響きにあふれ、
出口がひとつも見当たらないとき、
救いは記憶の中の愛にある。
その愛は単なる過ぎし日々の思い出ではなく、
今、私たちを支えてくれる力だ。
記憶により、
愛は時間の制約を超える。
そしていついかなるときも、
私たちに希望を差し出してくれる。
（ ヘンリ・ナウエン ）
7.
多く愛し、多く悩んだ人は、
その分他者の悲しみや苦しみを思いやる力がそなわります。
（ 瀬戸内寂聴 ）
8.
愛することはほとんど信じることである。
（ ヴィクトル・ユーゴー ）
9.
我々は、どんなものでも自分自身のためにしか愛することができない。
（ ラ・ロシュフコー ）
10.
人から愛されたいと願うならば、まず、自分で自分を愛することができるようにならなければならないだろう。
それが最初の一歩である。
自分自身が愛せないような自分を、他人が愛せるはずはないのだ。
（ 植西聰 ）
11.
愛ですって？
お人よしね、あなたは。
この世にそんな奇蹟のようなものがあると思っていらっしゃるの？
私はそんなものを信じやしない。
誰かの発明よ。
みんなはまわりでわいわい言ってるだけなのよ。
（ ヘンリック・イプセン ）
12.
愛は、その愛するものを独占しようと願っている。
しかしながら、愛はそれに成功してしまった後では、競争もなく、嫉妬もなく、退屈で褪(さ)め易いものにかわってくる。
（ 萩原朔太郎 ）
13.
相性の悪い人の意見ほど素直に耳を傾けるべきだと思う。
そんな相手の意見こそ的を射ている場合が多いからだ。
相手も相性が悪いことは知っているから、人間関係のひび割れなど気にしない。
だから、歯に衣着せぬ意見がいえる。
（ 斎藤茂太 ）
14.
神の名は無意味。
世界にとって、本当の神は愛なのだ。
（ アパッチ族の格言 ）
15.
なぜ、「恋」がわるくて、「愛」がいいのか、私にはわからない。
同じもののような気がしてならない。
（ 太宰治 ）
16.
金は愛情と裏切りとのふたつを持つ両刃の剣。
（ 尾崎豊 ）
17.
いったい日本に於(お)いて、
この「愛」という字をやたらに何にでもくっつけて、
そうしてそれをどこやら文化的な高尚(こうしょう)なものみたいな概念にでっち上げる傾きがある。
（ 太宰治 ）
18.
嫉妬の中には、愛よりも自愛のほうが多くひそんでいる。
（ ラ・ロシュフコー ）
19.
愛する人の手の中で死にたいと願い、愛する人を自分の手の中で逝(ゆ)かせたいと思うのは、愛の究極のエゴイズムであり、最も強い愛の証(あか)しの心情ともいえる。
（ 瀬戸内寂聴 ）
20.
博愛を実践するには、最大の勇気が必要である。
（ マハトマ・ガンジー ）
21.
愛する者のために悩むのは
甘美なこと。
（ グリルパルツァー ）
22.
善、兄弟愛──それが神である。
（ トルストイ ）
23.
男は自分が幸福にしてやれる女しか愛さない。
（ アシャール ）
24.
一番大きな愛は母親の愛、次は犬の愛、次は恋人の愛。
（ ポーランドのことわざ ）
25.
対立概念とは、
実は人間が産み出した幻想であり、
生も死も、愛も憎しみも、
魂も肉体も、正気と狂気でさえも
片方だけが素晴らしいのではなく
両極が存在してこそ完全なのだ。
そして、それらは
お互いを受け入れた後、
初めて融合しあい統合されていくものであり、
人類はそこへ到達しようとしているのだ。
（ 有吉京子 ）
26.
完璧に愛する為にはあなたも私もいない方がいい。
（ 中津昌子 ）
27.
あなたが世の中の人みんなに支払わなければならないのは、金銭ではありません。
それは愛です。
そしてその愛は他人の人生を祝福するものですが、そのことが自分自身を愛することになってくるのです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
28.
いちばんつまらない人間だって
結構、偉大なものさ──

そいつを愛するのにも、人間の
一生じゃとても短すぎる──
（ 長田弘 ）
29.
愛をもとめる心は、悲しい長いつかれの後にきたる。
それはなつかしい、おおきな海のような感情である。
（ 萩原朔太郎 ）
30.
カフェ、
それは悪魔のように黒く、
地獄のように熱く、
天使のように清く、
愛のように甘い。
（ タレーラン ）
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