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今日の
死に関する名言
☆ ６月１６日 ☆
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1.
もし苦しみを避けるために生きることや愛することをやめてしまうのなら、あなたはかつて味わった素晴らしいものをわかっていないのだ。
（ ニール・サイモン ）
2.
白露や死んでゆく日も帯締めて
（ 三橋鷹女 ）
3.
若くて死んじゃうと可哀そうというけれど、長寿で不幸ってのも可哀そうなんじゃないかなァ。
（ 永六輔 ）
4.
元の身は元の所へかへるべし
いらぬ仏をたのびばしすな
（ 一休禅師 ）
5.
孤独はこの世で一番恐ろしい苦しみだ。
どんなに激しい恐怖も、みんなが一緒なら耐えられるが、孤独は死に等しい。
（ ゲオルギウ ）
6.
われわれが生きるために、十億、百億、それどころか千億の星が死んでいる。
（ マーカス・チャウン ）
7.
自分がつぶす時間が、
自分を殺している。
（ メイソン・クーリー ）
8.
美しいものと共に生きたものだけが、
美しく死ぬことができる。
（ 岡倉天心 ）
9.
さよならを言うのは　わずかの間死ぬことだ。
（ レイモンド・チャンドラー ）
10.
人は死という避難所にたどりついても、存在し続ける。
そして彼の行為は、あたりに山ほど残り続ける。
（ ケティ王 ）
11.
哲学とは、死についての瞑想である。
（ エラスムス ）
12.
私達は闇から生まれて又闇へ戻ります。
この闇から闇への間に私達の人生体験があるわけです。
（ トーマス・マン ）
13.
天才にとっては、生も死も同じことである。
（ トルストイ ）
14.
人は死んでも、その人の影響は死ぬことはない。
（ キング牧師 ）
15.
死というものを常々考えもしない人はまずヌキにして、「死への親近感」から始まった人々が、ついに「生への意志」に到達するのがあくまでも人間的な生き方というものである。
（ 北杜夫 ）
16.
素直になれ、優しくなれ、笑顔でいろ、自分。
死はいつでもふいに、手の届くところにやってくるのだから。
（ 岩村匠 ）
17.
鳥の将(まさ)に死なんとする、その鳴くや哀し。
人の将に死なんとする、その言うや善し。
（ 孔子・論語 ）
18.
おのれをこの世につなぐ鎖を
少しずつはずしていくのは、
真にえらい仕事。
こうして何もできなくなれば、
それを謙虚に承諾するのだ。
（ ヘルマン・ホイヴェルス ）
19.
（人生の）始めと終り、誕生と死とは誰も体験しません。
これらは主観的な性格を持たず、現象としては全く客観的世界の領域に属しています。
死とはそういうものです。
（ トーマス・マン ）
20.
あきらめるくらいなら自殺した方がよほどましである。
というよりも、あきらめと戦うためには私はけっして自殺をも否定しない。
死んで勝つということは絶対ないが、しかし死んで敗北から逃れるということはあるのである。
（ 北条民雄 ）
21.
人はいつどのような死に方をするかを決めることはできない。
どのような生き方をするかだけを決めることができる。
（ ジョーン・バエズ ）
22.
みんな死ぬる
人とおもえば
なつかしき
（ 木村無相 ）
23.
無理に死をいそぐ人には気取屋が多い。
（ 太宰治 ）
24.
人生──二つの永遠の間のわずかな一閃(いっせん)。
（ トーマス・カーライル ）
25.
死んだら死んだで
生きてゆくのだ。
（ 草野心平 ）
26.
結婚式もお葬式も同じようなものです。
違うのは、もらったお花の香りを自分でかげることくらいよ。
（ グレース・ハンセン ）
27.
明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけ。
（ パブロ・ピカソ ）
28.
「死んでやるわ」
「でも、可哀想だな」
「誰が？」
「生命がさ」
（ ドストエフスキー ）
29.
互いに似ているので、生の衝動と死、歓楽と苦悩が兄弟となり、ほとんど見分けがつかない。
（ ヘルマン・ヘッセ ）
30.
マソヒズムとは……それは死を受け容れようとする人間の自己訓練だと思う。
（ 佐藤忠男 ）
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