名言ナビ
→ トップページ
今日の
不幸の名言
☆
6月15日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
「小さい頃、ボクは兄弟よりも愛されなかった」という思い込みは、人を不幸にします。
スネていると先に進めません。
(
加藤諦三
)
2.
幸福な人間が良い気分でいられるのは、不幸な人々が自己(=幸福な人間)の重荷を黙々と担ってくれているからに過ぎない。
(
チェーホフ
)
3.
家庭的な女が幸か不幸かは、当人の自覚次第で、(※家庭的な)自分を不幸だと考えるような女ならば、すでに、もう家庭的ではなくなっているのである。
(
瀬戸内寂聴
)
4.
わたしは不幸にも知っている。
時には嘘によるほかは語られぬ真実もあることを。
(
芥川龍之介
)
5.
禍福(かふく)は糾(あざな)える縄の如(ごと)し。
(
『史記』
)
6.
人生における不幸のほとんどは、他人のせいにする気持ちがもたらすのです。
(
ブライアン・トレーシー
)
7.
人間の不幸のひとつは、彼らが性的魅力を失ってからもずっと後まで、性欲だけが残っていることだ。
(
サマセット・モーム
)
8.
不幸な人の共通の過ちは、わが身に幸せが訪れることを、決して信じたがらないことである。
(
セネカ
)
9.
不幸な人々にとって、目前の禍を忘れることは、たとえ束の間にせよ何と快いものか。
(
ソポクレス
)
10.
人間の幸福だとか平和だとかいうものは一枚の紙の表だけみているようなもんだという気がするのだ。
幸福で仲間のたくさんいる人間といふ物は、それだけ不幸で独りぼっちになる機会が多いんじゃないのかね。
(
森本薫
)
11.
幸福は心を若返らせ、不幸は心を老けさせる。
(
斎藤茂太
)
12.
この世に百パーセントの不幸というものはない。
五十パーセントの不幸はあるけれども、反面そこに五十パーセントの幸せがあるわけだ。
人間はそれに気がつかなければいけない。
(
松下幸之助
)
13.
(人生)うまくいくときもあれば、うまくいかないときもある。
そんなときに、あたふたと騒がないほうがいい。
幸福だの不幸だのといちいち口に出さないほうがいい。
人生にはいろんなことが起こって当たり前。
それらに一喜一憂するのではなく、放っておくことです。
(
水木しげる
)
14.
障害は不便です。
だけど、不幸ではありません。
(
乙武洋匡
)
15.
不幸というものは、耐える力が弱いと見てとると、そこに重くのしかかる。
(
シェイクスピア
)
16.
「じゃあ、やるわ。
お金になることなんでしょ?」
「不幸にもなるよ。」
( 作者不詳 )
17.
芸術に埋もれて他のすべてを避けることが、不幸から遠ざかる唯一の道である。
(
フローベール
)
18.
子供を不幸にする一番確実な方法は、いつでもなんでも手に入れられるようにしてやることだ。
(
ジャン・ジャック・ルソー
)
19.
人間には、幸福のほかに、それとまったく同じだけの不幸がつねに必要である。
(
ドストエフスキー
)
20.
いつまでも続く不幸というものはない。
じっと我慢するか、勇気を出して追い払うかのいずれかである。
(
ロマン・ロラン
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ