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今日の
敗北の名言
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6月27日
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1.
現代っ子にとって一番弱いところはどこか?
負けに耐える心、恥に堪える心、カッコ悪さに堪える心です。
負けるということは自分の思いが通らぬことです。
(
相田みつを
)
2.
自分自身に対して優しくしなさい。
もし自分が自分の無条件の友にならなければ、一体誰がなってくれますか?
敵と戦っている時に、自分自身にも敵対しているとしたら、あなたは数の上でもう負けているのです。
( ダン・ミルマン )
3.
心が折れた時が、本当の負けだ。
(
漫画『闇金ウシジマくん』
)
4.
人に大切なのは、自信を持つことだ。
私が孤児院にいたとき、
腹をすかせて街をうろついて食いものをあさっていたときでも、
自分では世界一の大役者ぐらいのつもりでいた。
つまり勝ち気だったのだ。
こいつをなくしてしまったら、
人はうち負かされてしまう。
(
チャップリン
)
5.
トップ・セールスマンとして成功した男とは、
一、最も多く侮辱と屈辱を受けた男である。
ニ、最も多くの断りを受けた男である。
三、最も多くの失敗と敗北を喫した男である。
( 奥城良治 )
6.
不幸にあこがれたことがなかったか。
病弱を美しいと思い描いたことがなかったか。
敗北に享楽したことがなかったか。
不遇を尊敬したことがなかったか。
愚かさを愛したことがなかったか。
(
太宰治
)
7.
将来、大人物を目指す若者や、死後なんらかの点で大人物に数えられたいと願う若者は、単に数知れぬ障害を克服する決心をするだけでは駄目だ。
数知れぬ拒絶と敗北に出会っても、障害を克服してみせる決心が必要である。
(
セオドア・ルーズベルト
)
8.
絶対に負けちゃいけない日、私はベンチで異常になる。
(
長嶋茂雄
)
9.
人生、9勝6敗でいいんだ。
勝ち続けるわけにはいかないんですから、いかに上手に負けを拾うか。
(
色川武大
)
10.
人間の歴史は、一見不寛容によって推進されているようにも思う。
しかし、たとえ無力なものであり、敗れ去るにしても、犠牲をなるべく少なくしようとし、推進力の一つとしての不寛容の暴走の制動機となろうとする寛容は、過去の歴史のなかでも、決してないほうがよかったものではなかったはずである。
( 渡辺一夫 )
11.
連帯を求めて、孤立を怖れず。
力及ばずして倒れることを辞さないが、力を尽くさずして挫(くじ)けることを拒否する。
( 全共闘で、安田講堂に書かれていたスローガン )
12.
理想の高い人物は、どうしても一時、孤立せざるを得ない工合になってしまうものらしい。
淋しいから、不便だからと言って、世の俗悪に負けてはならぬ。
(
太宰治
)
13.
哀れなドン・キホーテは、敗れて死んだ。
だが、絶望とたたかう魂を、彼は遺したのだ。
諸君には、ドン・キホーテの笑いが、
神の笑いが聞こえないだろうか?
(
長田弘
)
14.
走ったって負けることはあるけど、走らずに負けるよりマシだ。
(
イビチャ・オシム
)
15.
兵戦ははやりすぎて勇むを貴ばず、静まりて堪(こら)えるを貴ぶ。
敵に勝つ道は堪(こら)え忍ぶにあり。
先に動く者は負け、後に起こる者は勝つ。
忍ぶはまことに一字千金の兵法なり。
(
貝原益軒
)
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