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今日の
命・生命の名言
☆
6月28日
☆
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1.
はげしく渦巻き
さかんに泡だち
しかも少しも濁らない
透明ないのちでありたい
瀧壺(たきつぼ)の水のように
(
相田みつを
)
2.
大食(たいしょく)は命の取り越し。
( 格言 )
3.
今朝もまた
目が覚めたを
なんとも思わず
一日がはじまった
あさましや
目が覚めたを
当たり前にして
何が喜べようか
(
浅田正作
)
4.
武士は名こそ惜しけれ、
義のためにはいのちも惜しむべきはない。
財宝など塵あくたとも思わぬ覚悟が常にあるべきである。
(
竹中半兵衛(竹中重治)
)
5.
いちばん強くふしぎに思ったのは、死にさからいながら、自分が小さくみじめで脅やかされていることを自覚しているにもかかわらず、死にたいする最後の自暴自棄の戦いにおいて生命のあの美しい恐ろしい力と粘り強さを自分の内に感じたことであった。
(
ヘルマン・ヘッセ
)
6.
人間にあってもっとも貴重なもの―─それは生命である。
それは人間に一度だけあたえられる。
あてもなくすぎた年月だったと胸をいためることのないように、いやしい、そしてくだらない過去だったという恥に身をやくことのないように、この生命を生き抜かなければならない。
( N・オストロフスキー )
7.
生きているということは
死ぬいのちをかかえているということ
(
東井義雄
)
8.
死に場所が何処(どこ)であろうと、そこが草葉の世界だと思えば良い。
そして今…虫の一匹が死んで往くだけだと考えた方が、素直に安心立命の境地に達せられるだろう。
(
山田風太郎
)
9.
年とるにつれ
弱るにつれ
尽きぬいのちが
私の底から涌(わ)いているのを
いつしか拝むようになり
(
榎本栄一
)
10.
人生は、ほんの一瞬のことにすぎない。
死もまた、ほんの一瞬である。
(
シラー
)
11.
終始一貫して僕が自分の漫画の中で描こうとしてきたのは、次の大きな主張です。
「命を大事にしよう!」
(
手塚治虫
)
12.
人間は殺してはいけない。
戦争だろうが、革命だろうが、死刑だろうが、何だろうが、殺すという手段が人間にあるかぎり、人間は永遠に救われない。
(
辻邦生
)
13.
いつでも一緒に死ねる人。
いのちをワシ掴みにするような恋。
その人が何も意思表示してくれなくても、遠くからでもじっと見ていたい、できるなら何とかしてあげたい、お返しを求めない無償の情熱が恋なの。
(
岡本敏子
)
14.
いのちあるかぎりは
いのちいっぱいに
生きてゆかむと
朝の筆持つ
(
相田みつを
)
15.
時は生命と思え。
過ぎ去った時をいくら悔やんでみても始まらない。
(
豊田英二
)
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