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今日の
命・生命の名言
☆
6月29日
☆
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1.
生命はすべて大切だから、すべての生命を大切にする、そんなことはできません。
(
永六輔
)
2.
アノネ
にんげんはねえ
自分の意志で
この世に生まれて
きたわけじゃねんだな
だからね
自分の意志で
勝手に死んでは
いけねんだよ
(
相田みつを
)
3.
一貫した生命の流れには、元来始も中も終もない。
今日在るところのものは、かつて在ったものから来ており、将来あるべきものは、今日あるものに起因するであろう。
そこには出発点も休止点もなく、生命は生命より生れ、また永遠に生命を生んでゆく。
それが生命のなすべきところであり、なさんと努めるところである。
(
レミ・ド・グールモン
)
4.
日本国憲法の基本は、
日本人の生命、財産は国がこれを保障せず、
旧敵国、すなわち、アメリカが保障するというところにある。
(
長谷川三千子
)
5.
友のために自分の命を捨てること、これ以上に大きな愛はない。
(
『新約聖書』
)
6.
新しい生命の誕生は、何かこれまでと違った新しいものの誕生である。
これと完全に同じものはかつて存在しなかったし、今後も決して存在しない。
(
ヘンリー・フォード
)
7.
社会的ストレスの少ない生活は、寿命を短くしてしまう。
( 松本康夫 )
8.
本当に怖(こえ)エ時、
本当に命をかけて動かなきゃいけねェ時、
てめェの本性があらわれる。
(
漫画・アニメ『僕のヒーローアカデミア』
)
9.
あなた方は、明日のこともわからぬ身なのだ。
あなた方の命はどんなものであるか。
あなた方はしばしの間現れて、たちまち消えゆく露に過ぎない。
(
『新約聖書』
)
10.
このいのちたまわり
ようやく自分の内面(なか)が
みえはじめたのは
六十の山をこえるころから
(
榎本栄一
)
11.
人の命なんて、
心配してもしなくても、
終わる時には無情に終わるものだ。
(
手塚治虫
)
12.
仮りに我々〔人間〕が造り出されなかったとしても、それが我々にとって一体何の禍(わざわい)であろうか?
即ち、一旦生(うま)れ出て来たものは、甘い快楽が引き止めている限り、生命に止(とどま)りたがるに違いないからである。
ところが、生命への愛着を味(あじわ)ったことのない者、即ち生命を有する者の仲間に加ったことのない者は、生れ出なかったと云(い)うことは何の痛痒(つうよう)も感じないわけではないか。
(
ルクレティウス
)
13.
死ぬことがわかっているから、命は大切なんだ!
( アニメ『ゲド戦記』 )
14.
人間が生まれる前と、人間が死んだ後は、計り知れない永遠が存在する。
( 作者不詳 )
15.
生命に導く道は狭く、これに入る者は少ない。
なぜ少ないかと言えば、大多数の者は、みんなが歩く広い道へ入るからである。
本当の道は狭くて、一人ずつしか入れない。
それに入るためには、群衆と一緒に歩くのでなくて、仏陀とか孔子とかソクラテスとかキリストとかといった孤独な人のあとについてゆかなければならない。
彼らこそ自分自身のために、そしてまたわれわれみんなのために、次々と同じ狭い道を開いていった人々なのである。
(
ルーシー・A・マロリー
)
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