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今日の
恋・恋愛の名言
☆ ６月１６日 ☆
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1.
恋する男たちは泥棒と同様、初めは用心をするが、次第に用心を忘れ、恋にとりつかれてしまう。
（ デュクロ ）
2.
別れた男をけなすのは、そんな男に惚れた自分をけなすのと同じこと……そんなこと自分の非を宣伝するようで嫌だわ。
（ 柴門ふみ ）
3.
一時に多く愛する者は、長く愛せざる者なり。
（ 作者不詳 ）
4.
それは欠点じゃなくて、「萌え要素」っていうんだよ。
（ 漫画『らき☆すた』 ）
5.
二人が心から愛し合うということはまず何よりも世界に意味を与える。
世界を円くし、世界を正しくする。
星々に至るまで
（ ヘルマン・クラディウス ）
6.
あるものを正しく判断するためには、それを愛したあと、いくらか離れることが必要だ。
それは国についても、人間についても、そして自己自身についても本当である。
（ アンドレ・ジッド ）
7.
人間なんて誤解と偏見でつきあっているのよ。
よく見えないからつきあえるのよ。
（ 永六輔 ）
8.
女にモテたいいう奴が多いが、ほんまに女にモテたいんやったら、それを人生のメインにもってくるぐらいの覚悟で女にモテたいと思わなアカンで。
（ 三代目魚武濱田成夫 ）
9.
別に恋じゃなくてもいいけれど、心を大いに乱すのはときにとてもいいことなんだ。
それだけ乱される対象があるということがまず素晴らしい。
硬直していた心が乱されることによって埋もれていた活力を呼び醒まされしなやかに再生することがそれ以上に素晴らしい。
（ 志茂田景樹 ）
10.
あなたのプレゼントなんか欲しくないわ。
欲しいのはあなたよ。
あなただけ。
（ フランソワーズ・サガン ）
11.
「愛人」の立場に甘んじる女たちは、
「家庭」の不潔さ、空虚さ、ご都合主義などを口をきわめて罵倒するし、
（心の内だけでも）自分こそ、純粋で打算がない真実一路の高尚な人間のように思いたがる。
（ 瀬戸内寂聴 ）
12.
男の色気は年齢に関係ないのよ。
（ 岡本敏子 ）
13.
私は不倫とは思ってないの。
だって私のほうがずっと前から彼の恋人だったから。
（ 23歳OL ）
14.
恋人は一瓶のワインであり、女房はワインの瓶である
（ ボードレール ）
15.
恋愛は蛍狩りに似ている
（ ドラマ『はぐれ刑事純情派』 ）
16.
男の人に小鳥の重さほどの負担もかけたいと思ったことはないわ。
（ ココ・シャネル ）
17.
愛情には一つの法則しかない。
それは愛する人を幸福にすることだ。
（ スタンダール ）
18.
若い者は女を欲求することと恋とを一つに見ている。
女の運命を第一に気にするのが恋で、自分の欲望を満たそうとばかりするのが肉欲だ。
（ 武者小路実篤 ）
19.
慾(よく)のための愛は、愛にあらず、愛は己(おのれ)の利を求めず。
（ 内村鑑三 ）
20.
愛する女と一緒に日を送るよりは、愛する女のために死ぬ方がたやすい。
（ バイロン ）
21.
女の子って変なものですね、誰か間に男の人がひとりはいると、それまでどんなに親しくつき合っていたっても、颯(さ)っと態度が鹿爪(しかつめ)らしくなって、まるで、よそよそしくなってしまうものです。
（ 太宰治 ）
22.
そもそも男の独身というものは、女の気持ちを誤らせるもとです。
（ オスカー・ワイルド ）
23.
異性にもてたい、
結婚したい、
という気持ちを捨てることさえできれば、
人は自由気ままに生きることができる。
（ ながれおとや ）
24.
そもそも、男は火星人で女は金星人だった
──そう想像してみよう。
（ ジョン・グレイ ）
25.
ともかく、恋愛はいい先生だ。
運命が我々に与える困難など、恋愛が我々に味あわせる快楽には到底及びもつくまい。
（ アベ・プレヴォ ）
26.
女は自分が惚れた男のことは忘れても、自分に惚れてくれた男のことは忘れない。
（ 田辺聖子 ）
27.
本当に男らしい男とは、傍らに女がいる場合にだけ存在する。
（ アンドレ・モーロア ）
28.
恋人同士の唇の触れ合いは
魂の接触である。
（ パーシー・ビッシュ・シェリー ）
29.
自分の一番愛しているもの、自分が一番うつくしいものを汚すことに悦びを感ずるものはいない。
悦びがあったとしてもそれは倒錯的な悦びである。
（ 遠藤周作 ）
30.
愛は人生に没我を教える。
それ故に愛は人間を苦しみから救う。
（ トルストイ ）
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