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今日の
学び・教育の名言
☆ ６月５日 ☆
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1.
「人を教える」ということと、「自分がプレーする」ということは、まったく別個の資質が要求される。
（ 野村克也 ）
2.
子どもの本がどんな本とも違うというのは、子どもの本というものは子どもの本であって同時に大人の本でもあるからです。
（ 長田弘 ）
3.
ちゃんと調べてからモノを言えよ。
真実は何か、知ってからモノを考えろ。
世の中の嘘に惑わされるな。
嘘に騙(だま)されるな。
嘘を信じるバカにはなるな。
（ 漫画『ドラゴン桜』 ）
4.
叱られる、怒られる、咎(とが)められる、責められることによって、人は、自分と違う価値観、人生観に出会い、ビックリする。
そのことで荒波に揉まれて、想像力が養われ、よりやさしくなる。
（ 田辺聖子 ）
5.
タメにならない本なんてないんだよ。
（ 金八先生 ）
6.
（家庭や学校から）逃げる子は、追いかけてもらいたくて逃げ出しています。
（ 加藤諦三 ）
7.
自然は決して（私たちを）責めたり罵倒したりしない。
自然は考える自由と広い空間を与えてくれる。
自然はそれぞれの歩みに応じて、私たちを成長させてくれる。
（ ヘーゼルデン財団 ）
8.
閉じこもったら全てがストップする。
（ 金八先生 ）
9.
学習は、量と質である。
（ 市川伸一 ）
10.
自分を育てるものは、
結局自分以外にはない。
（ 芦田恵之助 ）
11.
出会った人が先生である。
（ 岩谷直治 ）
12.
知識に埋もれて、知恵が見つからず、情報に埋もれて、知識が見つからない。
（ T・S・エリオット ）
13.
大事な質問は
いつもみじかい
「それはなぜ」
「どうしてそうなるのか」
（ 大岡亜紀 ）
14.
ひとりでいるとき、独り言を言うのがばかげているとすれば、他人がいるとき、自分の声にばかり耳を傾けるのは、その倍も愚かなことである。
（ バルタザール・グラシアン ）
15.
ものによっては、それについての無知が善いことである。
また人によっては、ある状態にあるとき、無知が善いことである。
（ プラトン ）
16.
教養の真のあらわれは、その人の「はにかみ」にある。
（ 亀井勝一郎 ）
17.
教育は、
本を読むことができるが、
どの本が読む価値があるかを
見分けることができない人口を増加させた。
（ G・M・トレヴェリアン ）
18.
「教育上よろしくない」ものがほんとうにチリひとつないまでに掃除消毒されてしまった教育を考えると恐ろしい気がする。
そこから「検査済み」のハンコをもらって出てくる人間というのも恐ろしい。
話すことが何もない気がする。
（ 中島らも ）
19.
どんな仕事をするにせよ、
実際に学ぶことができるのは
現場においてのみである
（ フローレンス・ナイチンゲール ）
20.
（物知りである）お前のおばあさんに卵の吸い方を教えるな。
（ 西洋の格言 ）
21.
子供がやりたくないことを無理やりにでもやらせるのが「教育」だ。
そう思い込んでいる教師・学校関係者・保護者は多い。
（ ながれおとや ）
22.
物事の認識に至る道は二つある。
すなわち経験と演繹(えんえき)の二つである。
（ デカルト ）
23.
良い教師を雇うと高くつく。
悪い教師はもっと高くつく。
（ ボブ・タルバート ）
24.
通常、青年たちに与える教育は、第二の自負を吹き込むことである。
（ ラ・ロシュフコー ）
25.
書く言葉、即ち見て読む言葉は、語る言葉とはその機能が本質的に異なると思う。
日本人が漢字を持ち、漢字かな交じり文という書く言葉、読む言葉、そして見る言葉を持っていたことは、民族の統一と文化の蓄積と伝承のうえで幸福なことだったと思う。
（ 吉田富三 ）
26.
お説教なんて、自己陶酔だ。
わがままな気取りだ。
（ 太宰治 ）
27.
良き地に落ちし種あり。
生え出でて茂り、実を結ぶこと、三十倍、六十倍、百倍せり。
（ 『新約聖書』 ）
28.
「抜擢」がなくなるとどうなるのでしょうか？
最初から「抜擢」されないことが分かっているなら、頑張って企画を出す気が失せてしまいます。
また、自分を磨くために勉強をする気もなくなります。
そうすると、仕事でクオリティを上げようという努力もしなくなってしまいますし、与えられた仕事だけを淡々とこなすバイト感覚の社会人が増えていくことでしょう。
（ おちまさと ）
29.
親はあまりよく知らないことであろうと、よく知っていることであろうと、子供が教えてくれたら、「すごいね」「よく知ってるね」と多少大げさに驚いて、ほめてあげることが大事です。
子供は自信を持ち、知識を持つことのメリットを知ります。
また、親からもう一度ほめられたいという思いから、自分から進んで学ぶようになるでしょう。
（ 大前研一 ）
30.
葦(あし)のようにいつもしなやかであれ。
杉の木のようにかたくなではいけない。
（ 『タルムード』 ）
（ ユダヤの名言 ）
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