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今日の
老い・年をとることの名言
☆
5月21日
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1.
老人ホームはお洒落な二枚目のお爺さんを探しています。
素敵なお爺さんがいるだけで、お婆さん達が、みんないい(=素敵な)お婆さんになりますから。
(
永六輔
)
2.
父母が、年をとっていた。
わたしの知らないうちに。
(
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3.
青春は単なる人生の花盛りではなく、来たるべき結実の秋への準備の季節である。
( 竹越与三郎 )
4.
長生きなんて元々、楽しくないものなのだ。
古馴染(ふるなじ)みの次々欠けていくのを見るのが長生きなのだから。
(
田辺聖子
)
5.
子供を愛することは容易である。
独裁者や暴君でさえも
例外なく子供を愛する。
しかし老人や不治の病に苦しむ者、無力な者に対する
いたわりと配慮、思いやりこそは、
その国民の精神と文化のレベルを示すバロメーターである。
(
ユダヤの名言
)
6.
自分はすべてを知っていると勘違いをして、学ぶことを忘れてしまった人間が、ずうずうしい生き物になります。
世の中をなめ、謙虚さを失い、ふてぶてしくなることから、老化が始まるのです。
(
美輪明宏
)
7.
四十五十は洟(はな)垂れ小僧
(
渋沢栄一
)
8.
おしゃれな人は老けません。
(
石垣綾子
)
9.
人生を過ごすのは年齢ではありません。
毎日毎朝、目が開いたら、今日一日の私の青春。
( 原野亀三郎 )
10.
自分が若いと思っている間は若い。
(
斎藤茂太
)
11.
(※女の)イライラして気持が荒れる老い、というのは、「老い」ではなく、ただ、「お婆(ば)ンくさくなる」というヤツである。
(
田辺聖子
)
12.
学問は青年を養い育て、老いたる者には喜びを与える。
幸福な日には我が身を彩(いろど)り、不運な日は我が身を守る。
一家の苦難にあっては心をいやし、長き旅路にあっても邪魔にはならない。
学問は、いずこにあっても役に立つ。
民衆の中にある時も 荒野の中にある時も。
都会のざわめきの中でも ひとりの時でも。
憩いの時も 働くときも。
いつでも学問は心地よきもの。
(
ミハイル・ロモノーソフ
)
13.
ドッグイヤーの企業では、社員のふけ方もドッグイヤー。
( 日本の最近のことわざらしい )
14.
人の一生に、最も大切なるは、安心也(なり)。
百歳の寿命も、一日の安心には、代え難し。
安心なければ、生活の甲斐なき也。
(
徳富蘇峰
)
15.
死者老いず 生者老いゆく恨みかな
(
菊池寛
)
16.
ハイ・ミスが老けるのは、自分で、(もうアカン……)と思ったときだ。
(
田辺聖子
)
17.
面白くないと思いながら生きてると、カラダもオバサンになっちゃうのね。
寝る時間も忘れるくらいワクワクすることを見つけられたら、人はすごい能力を発揮できるのに。
( 美内すずえ )
18.
口小言(くちこごと)うるさく妻は老いにけり
どこ吹く風とわれも老いにき
( 筏井嘉一 )
19.
時のたつのが早いなァと思うようになると、
人生がわかってくるんです。
(
永六輔
)
20.
若くして社会の改造を叫んだ人たち、又(また)は老いてなお愛の福音を説いた人たち、それらの人たちの一生は、必ずしも恵まれたものではなかったが、悲しい失敗によってますます力づけられたその理想は、却(かえ)ってその波瀾(はらん)ある一生を飾るものでもあった。
(
九条武子
)
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