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今日の
短歌・道歌の名言
☆
6月13日
☆
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1.
やは肌のあつき血潮にふれも見で
さびしからずや道を説く君
(
与謝野晶子
)
2.
かえりみる
ゆとりなけれど
ともかくも
いのち生かされて
歩みきし道
(
相田みつを
)
3.
高山の頂(いただき)にして親と子の
心相(あい)依(よ)るはあはれなるかな
(
島木赤彦
)
4.
こころよく
我にはたらく仕事あれ
それを仕遂(しと)げて死なむと思ふ
(
石川啄木
)
5.
今の我をすこし押したらばそのままに
倒れんとする日は暮れにつつ
(
島木赤彦
)
6.
おそらくは生涯妻をむかへじと
わらひし友よ
今もめとらず
(
石川啄木
)
7.
病院に来て、
妻や子をいつくしむ
まことの我にかへりけるかな。
(
石川啄木
)
8.
世の中を 憂(う)しと恥(はじし)しと思へども
飛び立ちかねつ鳥にしあらねば
(
山上憶良
)
9.
とかくして家を出(い)づれば
日光のあたたかさあり
息ふかく吸ふ
(
石川啄木
)
10.
世のなかのよきもあしきもことごとに
神の心のしわざにぞある。
(
本居宣長
)
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