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今日の
山・登山の名言
☆ ６月２日 ☆
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1.
おおきな空の下で、
いつもおおきな山を見てそだったことは、
そのときそんなふうにおもっていたわけではないが、
いまふりかえってみると、
子どものわたしにとって代えがたい日々の経験だった。
（ 長田弘 ）
2.
山の前では、謙虚であれ。
（ 山田智敏 ）
3.
彼自身のためにエベレストを登る男でも、山頂には祖国の国旗を立てるものだ。
（ マーガレット・サッチャー ）
4.
登る山の道のりがどんなに遠くても、一歩一歩歩いとったら、いつかはたどり着ける。
あきらめないことです。
（ 今西壽雄 ）
5.
スピリット（霊性）、マインド（知性）、ボディ（肉体）の調和こそ人間本来の姿である。
（ ラインホルト・メスナー ）
6.
山とは、
金では絶対に買うことのできない偉大な体験と、
一人の筋金入りの素晴らしい人間を作るところだ。
（ 小西政継 ）
7.
自然は人間の挑戦を望んでいる。
（ ウィラード・ゲイリン ）
8.
安禅は必ずしも山水を須（もち）いず。
（ 快川紹喜 ）
9.
山というのは、わたしども人間のふところやと思います。
人間でいえば母親のふところやと思います。
（中略）木も人間もみんな自然の分身ですがな。
おたがい等しくつきあうていかなあきませんわ。
（ 西岡常一 ）
10.
高山の頂(いただき)にして親と子の
心相(あい)依(よ)るはあはれなるかな
（ 島木赤彦 ）
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