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今日の
山・登山の名言
☆
6月30日
☆
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1.
いやしくも剣を持って敵に対したときは、
あたかも遠山を見るごとくにせよ、
そして敵をおそれず、疑わず、侮らず、憎まず戦え、
それを超越したときに、
無念無想になる。
(
早川雪洲
)
2.
山が来てくれない以上は、自分が行くより外に仕方があるまい。
(
夏目漱石
)
3.
山でも川でも、僕が崇高と感ずる瞬間の自然、取りもなおさず神じゃないか。
(
夏目漱石
)
4.
今日ひょいと山が恋しくて
山に来(き)ぬ。
去年腰掛けし石をさがすかな。
(
石川啄木
)
5.
山を登っている人は、
登り坂のことしか考えない。
(
秋庭道博
)
6.
海も山もこんなにゆっくりして美しいのに、俺たちだけなぜ、ガサガサ生きにゃならんのや。
(
遠藤周作
)
7.
(短歌や漢詩だけでなく)日本の歌もそうですが、山と川で表現しているのは、変わらないものがそこにある、ということなんだ。
(
長田弘
)
8.
山のいただきよりも、裾野(すその)を見よ。
(
小原鐵五郎
)
9.
結局、真の知識を得ようと望むものは、誰でも「艱難(かんなん)の山」をひとりで登らなければならず、頂上への王道がない以上、私は曲がりくねりながらも登らねばならぬことに気づいたのです。
(
ヘレン・ケラー
)
10.
本当に行きたい山があったら、他の人と共有するんじゃなくて独り占めしたい。
何もかも自分でこなしたい。
全部自分の納得するようにしたいから一人で行きたい。
( 鈴木謙造 )
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