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1.
けれどけれどで何もしない
ひとつひとつかたづけていくんだよ
（ 相田みつを ）
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ランダム名言コーナー
1.
仮病は、この世でいちばん重い病気だよ。
（ 手塚治虫 ）
2.
あたしは、ひとつことを三分以上かんがえないことに、昔からきめているの。
どんなに永く考えたって、結局は、なんのこともない。
あたってみなければ判らないことばかりなんだからね。
（ 太宰治 ）
3.
どうしても愛せないのだ。
友だちとして生涯、つきあえそうに思うが、酔えないのである。
（ 遠藤周作 ）
4.
涙は眼の上品な言葉である。
（ ロバート・ヘリック ）
5.
世の中には、多くの「書物」を読み、該博な「知識」を身につけた人物を、「知性」を身につけた人間と思い込む傾向があります。
しかし、実は、どれほど該博な「知識」を身につけても、それが「知性」を身につけたことを意味するわけではないのです。
（ 田坂広志 ）
6.
人の心ってつらいことから逃げようとしますからね。
勝手に心が（失敗した経験を）消去しようとしちゃう。
でも、それじゃダメ。
つらさを何度も反すうしないと。
そうすると、人間的にも、すごく成長できるんです。
（ 倉田真由美 ）
7.
百薬の長とは言へど、万(よろず)の病は酒よりこそ起これ。
（ 吉田兼好 ）
8.
身を屈して、分を守り、天の時を待つ。
蛟龍(こうりょう)の淵にひそむは昇らんがためである。
（ 劉備玄徳 ）
9.
二日(ふつか)前に山の絵見しが
今朝になりて
にはかに恋しふるさとの山
（ 石川啄木 ）
10.
人に居場所を与えられる人って、素敵だと思わない？
（ アニメ『.hack//Roots』 ）
11.
真理は、最後の勝利者である。
（ 南原繁 ）
12.
自分で自分の始末をつけ得ないのが人間の悲しさである。
（ 高光大船 ）
13.
人に施してはその報(むくい)を責むることなかれ。
（ 洪応明 ）
14.
ああ、自分のようなものでも、どうかして生きたい。
（ 島崎藤村 ）
15.
目を見つめて、一緒に笑い、一緒に泣く気持ちがないなら、他人の話を聞かないで。
（ 永六輔 ）
16.
（経営は）物、心、情報を大切にする。
（ 田口利夫 ）
17.
酒のおかげで、いい友人がたくさんできたけれども、その反対に、友のおかげでいい酒が飲めるということもあるのである。
（ 塩田丸男 ）
18.
人格を木とするならば、評判は木の影のようなものである。
影は我々が木をどう思うかであるが、木こそが本物である。
（ エイブラハム・リンカーン ）
19.
「数とはどういうものか」という問いに対して、前もって定められた他の概念によって数の概念を定義できるような答えは、数学の中にはない。
（ アレクサンドル・ヒンチン ）
20.
はっきり言えることがらを、どんなにはっきり言っても、言いすぎることはないのであるから、べつに「狂的なひらめき。」を見せて呉(く)れなくても、さしつかえないわけだ。
（ 太宰治 ）
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