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砂利
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1.
個性々々といって、ひとつの石ころが他の石ころと違う事を得意になっても、お前さん方を大勢一緒に集めてみたらただの「砂利」ではないか。
（ 広津和郎 ）
2.
たとえ骨がジャリのように砕けようとも、肉が粉々に飛び散ろうとも「まいった」「へこたれた」とは言ってはならない。
自分のひ弱さ、力弱さを表現しているだけである。
（ 中村天風 ）
全部で、2件
　
　
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ランダム名言コーナー
1.
人類の一般事業は、流血にもかかわらず前進するものであり、決して流血の結果として前進するものではない。
（ ピーサレフ ）
2.
三角よ、角がとれて丸くなれ！
（ 佐藤富雄 ）
3.
創造して破壊して、破壊して創造する。
そのプロセスが大切なのです。
（ 似鳥昭雄 ）
4.
いつかはきっと
いつかはきっとと思いつづける
それがきみの冒した間違いだった
（ 長田弘 ）
5.
一つの成果をうるためには数千のアイデアを育てなければならない。
（ ピーター・ドラッカー ）
6.
「かわいそう、かわいそう」と育てられた子こそ本当にかわいそうなことになるのではないか。
（ みつはしちかこ ）
7.
音楽は人類唯一の共通語。
言葉の壁、心の壁を越えて、聴く人の心に届く。
時には優しく、時には熱く、時には楽しく、時には悲しく。
（ ながれおとや ）
8.
前進をやめてはいけない。
前進は継続していくものだ。
続けることが前進だ。
それは永遠である。
それこそがあなた自身なのだ
（ セシリア・メイレレス女史 ）
9.
（突然この世を去った）彼女は、夏休みの間に旧友に別れも告げずにどこか遠くへ去った「転校生」のようであった。
（ 関川夏央 ）
10.
鼻持ちならないのは、無知ではなく無作法である。
（ エルヴェシウス ）
11.
子供を生む以外に能のない女は、
子供を育ててもろくな子供を育てられない。
（ 大庭みな子 ）
12.
花が花の本性を現(げん)じたる時最も美なるが如(ごと)く、人間が人間の本性を現じたる時は美の頂上に達するものである。
（ 西田幾多郎 ）
13.
ようは、いま何をやっているかだ。
（ マイルス・デイヴィス ）
14.
人必死の地に入(い)れば、
心必ず決す。
（ 横井小楠 ）
15.
当時（＝下積み時代）、私は繰り返し自分に言い聞かせたものだ。
学ぶんだ、学ぶんだ、見たい聞いたりするものについて、何も言うな。
（ カラヤン ）
16.
日本人から見たら、外国人は自己主張が強烈で自分勝手。
それは当然で、自己主張しないと生き延びられない文化で生きているから。
日本は逆で、相手に合わせる文化です。
相手がどう思っているか察して、気遣いをして、その場がぎくしゃくしないように配慮する。
方向性が全く違います。
対決型のコミュニケーションに対して、融和的コミュニケーションですから。
（ 榎本博明 ）
17.
「悪いこと」と呼んでいる事柄は、「良いこと」の裏面にすぎない。
（ ゲーテ ）
18.
お前が今こうなったのは、神のお考えがあってのことなんだよ。
（ グレン・マッキンタイヤー ）
19.
人の善し悪しを知らんと思わば、その愛し用ふる臣、または親しみ交わる友を以て知れ。
（ 沢庵宗彭［沢庵和尚］ ）
20.
愛も物も何もかもあげっぱなし。
そうすれば腹も立ちません。
口惜(くや)しい思いをすることもありません。
そしてそれは、相手が返してくれるのではなく必ずいつか、仏様があるいは神様が返してくださいます。
（ 瀬戸内寂聴 ）
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