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401.
どんな男も、結婚すべきでないと、つねづね考えている。
（ バルザック ）
402.
男は目で恋をし、女は耳で恋に落ちる。
（ ワイアット ）
403.
猫も当然男の親友になれるが、
猫はそれを認めてはくれない。
（ ルイス・J・カミュティ ）
404.
男は黙って人に尽くすのみ。
（ 沢村忠 ）
405.
一生を棒に振りし男此処(ここ)に眠る。
彼は無価値に生きたり。
（ 高村光太郎 ）
406.
男性は性欲を所有しているが、女性は性欲に所有されている。
（ ヴァイニンガー ）
407.
何をやるにせよ、女は男の２倍やってはじめて、男の半分の力があると認められる。
しかし、幸いにしてこれは難しいことではない。
（ シャーロット・ホイットン ）
408.
男はしばしば一人になりたいと思う。
女も一人になりたいと思う。
そしてその二人が愛し合っているときは、そういう思いを互いに嫉妬するものだ。
（ ヘミングウェイ ）
409.
あなたは女だ。
だからこの世の中に愛ほど美しいものはないと思うに違いない。
しかし、私は男だ。
いくらでもかわりの女を見つける。
（ ヘンリック・イプセン ）
410.
男ならドンとやれ！
（ 漫画・アニメ『ワンピース』 ）
411.
集団生活の中で最悪なのは軍隊です。
私は軍隊という制度を忌み嫌っています。
男たちが四列縦隊を組んで吹奏楽に合わせて行進することに喜びを感じるなんて、
私にとってはおぞましいかぎりです。
これは文明の恥部であり、一刻も早く廃止すべきです。
（ アインシュタイン ）
412.
男性は感覚が満足させられたあとでは女性に興味を持たない。
女性がこのことを初めて知った日こそ彼女の悲劇の第一日だ。
（ アンリ・ド・モンテルラン ）
413.
すべての女性は彼女の母親に似るようになる。
それが女の悲劇だ。
男は彼の母親の思い通りにならない。
それが男の悲劇だ。
（ オスカー・ワイルド ）
414.
男と女とは学問においても、単純な教育においても手を取りあって歩くべきものだ。
（ 中野重治 ）
415.
恋で泣くのはお止し。
この世に男は一人じゃないよ。
（ ベックマン ）
416.
男は女を口説くために、また女は男に関する情報交換を行うために、どちらも言語的能力を進化させた。
現代においても、女がおしゃべり好き、噂好きであることに変わりはない。
（ 竹内久美子 ）
417.
父親っていうのは、娘が生まれた時から、いつかは、どっかの男に持ってかれるって、その時は寂しいだろうなって、ずっと考えてるもんだ。
（ ドラマ『若者のすべて』 ）
418.
恋愛をDNAのレベルから説明すれば、男は出来るだけ多くの精子をばらまきたいし、女は出来るだけマシな精子を選びたい、そんな単純なことだ。
（ 伊藤守 ）
419.
人間（＝男というのは）、
二十代、三十代の頃は、
父の影響から逃れたいという思いがあるが、
五十を過ぎると、
肉体的にも精神的にもおやじに似てくるんじゃないですか。
（ 橋爪功 ）
420.
ある男の最高の親友が犬であるとき、その犬は問題を抱えたことになる。
（ エドワード・アビー ）
421.
そこを飲まぬが男なり
（ 徳川家康 ）
422.
男が一人で戦っていくとき、女を必要とすることはたしかだ。
しかし、それはけっして結婚というようなかたちのものではない。
それは男の孤独な戦いを理解してくれるだけでいいのだ。
たとえ別れて生活する運命にあったとしても、ある思い出だけでもいいものだ。
（ 加藤諦三 ）
423.
驕慢(きょうまん)なるこの世の神々や提督どもに刃向かいながら、己の頑固なる自我を押し立ててゆく男にこそ、歓びはあるのだ。
（ ハーマン・メルヴィル ）
424.
これが男というものです。
計画（する時）だけはみんな悪者ですが、そのくせ実行となると、弱気になって、それを誠実だというのです。
（ ニノン・ド・ランクロ ）
425.
あらゆる男は、命をもらった死である。
もらった命に名誉を与えること。
それだけが、男にとって宿命と名づけられる。
（ サローヤン ）
426.
男はだれでも女の息子だ。
（ ロシアのことわざ ）
427.
嫉妬は、女とっては単に自尊心をくすぐるばかりであるが、男にとってはそれは道徳上の苦痛のごとく深き、肉体の苦痛のごとく間断無き苦痛である。
（ アナトール・フランス ）
428.
女性が一人でいるときにすることを知れば、男性は決して結婚しないだろう。
（ オー・ヘンリー ）
429.
男は火星から、女は金星からやってきた。
（ ジョン・グレイ ）
430.
妻と子供達を愛さない男は、自分の家に牡獅子を飼い、憎しみを作り上げている人間である。
（ ジェレミー・テイラー ）

431.
女に忘れられた男は意地になる。
女を忘れる為に出来るだけの手を打ってみせるのだ。
それがうまくいかなければ、忘れたふりさえしてのける。
（ モリエール ）
432.
男性は日記よりもコミュニティで発言するのを好む傾向がある。
（ 「ライブドア・独女通信」 ）
433.
すべての男は、愛が冷めれば冷めるほど、女に好かれるものだ。
そして、誘惑の網をいよいよ広げて残酷に女の生を滅ぼしていく。
（ プーシキン ）
434.
男は結婚式の日には泣こう。
（ シェイクスピア ）
435.
歯医者──おまえの口に金属を入れ、おまえのポケットから硬貨を引き出す男。
（ アンブローズ・ビアス ）
436.
男がどういうものかは（嫁の）父親がよく知っている。
夫がどういうものかは（嫁の）母親がよく知っている。
つまり、どんな婿も気に入らない。
（ 永六輔 ）
437.
女と猫は自らのやりたいようにやる。
男と犬はリラックスして受け入れようとする。
（ ロバート・ハインライン ）
438.
男を美貌のゆえに褒めるべきではなく、醜いがゆえに軽蔑すべきではない。
（ 『旧約聖書』 ）
（ ユダヤの名言 ）
439.
女というものは愛されるために存在するのであって、男に理解されるために存在しているのではない。
（ オスカー・ワイルド ）
440.
男というものは、女からへんにまじめに一言でもお世辞を言われると、ぶざいくな男でも、にわかにムラムラ自信が出て来て、そうしてその揚句(あげく)、男はその女のひとに見っともないくらい図々(ずうずう)しく振舞い、そうして男も女も、みじめな身の上になってしまうというのが、世間によく見掛ける悲劇の経緯のように思われます。
（ 太宰治 ）

441.
男は死ぬまで戦いだよ。
（ 大山倍達 ）
442.
男にも女にも真実はひとつなんだよ。
ただ、その現れ方が違うだけなんだよ。
女の人の中で真実が現れる時、それは理性の形ではなく、心の形で現れるんだ。
（ 柴田翔 ）
443.
男はふっとある日、突然、何もかも投げ出して、すべてのわずらわしい浮世の絆を断ち切って、どこか遠くへ行ってしまいたいと思う動物なのです。
（ 瀬戸内寂聴 ）
444.
僕たち男類が聞いて、およそ世につまらないものは、女類同志の会話だからね。
前後不覚どころか、まるで発狂気味のように思われる。
実に、不可解！
（ 太宰治 ）
445.
男は恋を恋することから始めて、女を恋することで終わる。
女は男を恋することから始めて、恋を恋することで終わる。
（ レミ・ド・グールモン ）
446.
とにかく、男は一見強そうに見えているがポキッと折れやすい。
男は生理的にたいへん無理して生まれてきているみたいなところがある。
それに比べて女は生理的にはうんと安定しているんだ。
そのうえ女はなかなか折れない柔軟性を持っている。
（ 小松左京 ）
447.
男と夫は同じものではない。
同様に、女と妻も同じものではない。
（ ハヴェロック・エリス ）
448.
男と女は、元々ひとつだったもの。
それがこの世に生まれる時、分かれたから、失った片方を捜し求めるのだ。
（ 北村薫 ）
449.
女は結婚前に泣き、男は結婚後で泣く。
（ 西洋のことわざ ）
450.
男と女が肌と肌を触れあい、快楽と陶酔をともにしても、二人の人間が真実一緒になることはない。
（ 山本周五郎 ）

451.
下戸（げこ）ならぬこそ、男（をのこ）はよけれ
（ 吉田兼好 ）
452.
この地上には、男性だけがその費用をひきうけるにしては、あまりに美人が多すぎる。
（ ）
453.
女性の服装に興味を持つのは、中身の女性に興味のない男性だけだ。
（ アナトール・フランス ）
454.
男ってなあ、ふだんなんか茶色だろうが灰色だろうが、かまやしないんだ。
いざって時に黄金色に輝やきゃあな。
（ 漫画『硬派銀次郎』 ）
455.
男はいつも頭で、女はその帽子である。
（ ドイツのことわざ ）
456.
力を余すなんて男のやることではない。
やるからには全力で。
それがお前の限界か？
（ 落合信彦 ）
457.
男は力がなければいけない。
私は何も威張ってろとか、暴力的であればいいといっているのではない。
静かで、普段おとなしくても、存在感がある、という男に女は弱い。
（ 岡本敏子 ）
458.
女は結婚することによって世界の小さな一部分を自分の領域として与えられる。
法律が彼女を男の身勝手から守ってくれる。
だが、その代わりに女は男の臣下となる。
（ ボーヴォワール ）
459.
私は男でも、女でもないの。
ただ、わ・た・しなのよね。
（ ピーコ ）
460.
男は、女が彼と共に住むまで、いかにして生活すべきかを知らなかった。
（ メール ）

461.
「愛」の前で自分の損得を考えること自体、ナンセンスだ。
そんな男は女を愛する資格はない。
（ 岡本太郎 ）
462.
二人の男が監獄の窓から外を眺めた。
一人は泥を、他の一人は星を見た。
（ セルマ・トムソンの父 ）
463.
女を信用する男は、盗人を信用する手合いである。
（ ヘシオドス ）
464.
彼ら（悪妻で知られる偉人たち）は女達に自由な表現を許しておく事で、結構それらの表現を自分達の更に高度な発展への足掛かりにしていたかも知れない。
（ 大庭みな子 ）
465.
女は存在、男は現象。
（ 多田富雄 ）
466.
了解の速やかなる事において女は男に勝る。
（ ）
467.
男は火で、女は麻屑(あさくず)である。
悪魔がやってきてそれを吹きつける。
（ ミゲル・デ・セルバンテス ）
468.
口──男の場合は魂の出入り口、女の場合は心の出口。
（ アンブローズ・ビアス ）
469.
時間と環境は、大方の男の思考を拡大し、決まって女の思考を狭くする。
（ ハーディ ）
470.
女は位を内に正し、男は位を外に正す。
（ 『易経』 ）

471.
花も嵐も踏み越えて　行くが男の生きる道
（ 西條八十 ）
全部で、471件
　
　
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1.
戦争も、悲惨な平和よりはまし。
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2.
一生に一度も
親切な行為をせず、
人に真の喜びを与えず、
人助けもしないで過ごすことは、
老後の人生を美しく照らしてくれる
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4.
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5.
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6.
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7.
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17.
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20.
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