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今日の
戦国武将の名言
☆
5月20日
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1.
常に良き友と話し、異見をも請け申すべく候。
人の善悪は友によると聞こへ候。
(
藤堂高虎
)
2.
戦場の働きばかりで
知行を多く与え、人の長としてはならない。
(
上杉謙信
)
3.
ただ、戦うべき所を見て進み、退くべき時を知って退くことができる者を良将というべきでしょう。
( 楠木正成 )
4.
人は城、人は石垣、人は堀、
情けは味方、仇(あだ)は敵なり。
(
武田信玄
)
5.
莫大の働きをしてその名隠れ埋(もむ)るとも、心を証(あかし)とすれば、則ち恨(うらみ)なし。
(
上杉謙信
)
6.
凡(およ)そ人の上に立って下のいさめを聞かざる者の、国を失い、家を破らざるは、古今とも、これなし。
(
徳川家康
)
7.
国家の治乱は、一日に治まり、一日にして乱れる。
(
徳川家康
)
8.
万(よろず)の能有りて国を持ち宝を持ちたる人なり共(とも)、其(その)身弱りたらば曲あるまじ。
然(しか)らば、養生にましたる宝なし。
(
多胡辰敬
)
9.
用ふべきに当たりては、十枚の黄金惜しむに足らず。
無用の事ならんには、この一枚を猥(みだ)りに費やすべからず。
( 堀秀政 )
10.
わかき時いらぬ事とて聞きをきし事こそ、老いて用に立ちけれ。
(
多胡辰敬
)
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