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今日の
美の名言
☆
6月2日
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1.
試練の日々は教えてくれた。
人生があらゆる面で無限に豊潤であり、美しいことを。
そして人は取るに足らないささいなことを、くよくよ思い悩んでいるのだと。
(
アイザック・ディネーセン
)
2.
美しいものを見る機会を逃してはなりません。
美は神様が自らの手でお作りになったものですから。
路傍にも神秘的なものがあります。
全ての美貌、晴れた空、そしてきれいな花の中に美を感じ、喜びましょう。
そして恵みの一杯として神様に感謝しましょう。
(
エマーソン
)
3.
誰でも偉大になりえます。
誰でも人々に貢献することができるからです。
貢献するためには大学の学位など必要ありません。
貢献するために、誰が何をどうするといったことを決める必要もありません。
ただ、優美さにあふれた心のみを必要とします。
愛によって形作られた魂を。
(
キング牧師
)
4.
男が魅力的で、女がきれいだったら天国。
(
斎藤一人
)
5.
自然を見て美しいなと思うこと自体が、不自然なんだよね。
汚れた生活をしている証拠だ。
(
森博嗣
)
6.
人は不幸と下劣と醜悪とを甘受して始めて幸福と善美とを得ん。
(
国木田独歩
)
7.
猫はこの世で最も優美で、しなやかで、セクシーで、まこと甘美な生き物だ。
( キャロル・ローレンス )
8.
世の中は明るい。
暗いと思うか。
心窓(しんそう)をひらけ。
世の中は美しい。
きたないと思うか。
心眼をきよめよ。
世の中はひろい。
せまいと思うか。
心壁(しんぺき)をくだけ。
(
後藤静香
)
9.
徳は一種の健康であり、美であり、魂のよいあり方なり。
それに反し、悪徳は病気であり、醜であり、弱さなり。
(
プラトン
)
10.
差別はそれ自体としては科学の領域に属し、共同体が必然的に内包する現象と考えても差し支えないだろう。
問題は、むしろその差別につきまとう幻想と、それが生み出す集団的な虚構性の裡(うち)にある。
差別によって正邪(せいじゃ)、美醜(びしゅう)を生み出している相互的な関係が、被害者に抑圧を加えているのである。
(
寺山修司
)
11.
魅力のあるもの、キレイな花に
心を惹かれるのは、
だれでもできる。
だけど、
色あせたものを捨てないのは
努力がいる。
色のあせるとき、
ほんとうの愛情が生まれる。
(
遠藤周作
)
12.
美しい身なりをして、美しい顔で町を歩くことは、一種の都市美化運動だ。
(
三島由紀夫
)
13.
同じ花を見て、同じようにきれいだと思う人と一緒にいることが、一番幸せなんだろうね。
( ドラマ『最高の離婚』 )
14.
神の代わりに 束の間に過ぎ行く美を信ぜよ。
( ウォルター・ペイター )
15.
もし全ての花が薔薇になりたがり、
小さな野花がなくなってしまったら、
春の美しさは失われ、
野原が飾られることもないでしょう。
(
聖テレジア[リジューのテレーズ]
)
16.
何人も、生活を美にみちびくことは大切である。
生活をゆたかにするために、みずからを丹念に育くんでゆくために。
(
九条武子
)
17.
人間の価値、人生の重さは、いかにひたむきに、精いっぱい生き抜いたかで決まると思います。
どのような職業、境遇にあっても、真剣に生きている人間の姿はそれだけで、すがすがしく、美しい。
(
安藤忠雄
)
18.
借金と金貸しに依存する家庭生活には、
自由もなければ、美しさもありません。
(
ヘンリック・イプセン
)
19.
神のなされることは、みなその時にかなって美しい。
(
『旧約聖書』
)
(
ユダヤの名言
)
20.
愛において孤独を感じているときの方が、深く見えてくるもの、わかることは多い。
たとえば、昔は目にとまらなかったような花の美しさに目覚める、あるいは名もないメロディに心が揺れる。
(
齋藤孝
)
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