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今日の
死に関する名言
☆ ５月５日 ☆
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1.
人は旅をして、ついに我が家へ帰る。
人は生きて、ついには大地へ戻る。
（ イギリスのことわざ ）
2.
もし人生に退屈しているなら、
何か心からやり甲斐があると信じている仕事に没頭することだ。
「この仕事こそ生き甲斐だ、
　死んでも悔いはない」
という気持ちで働けば、
夢のような幸福な人生が訪れる。
（ デール・カーネギー ）
3.
人間を一人殺せば殺人者だが、
何百万人も殺せば征服者になれる。
全滅させれば神だ。
（ ジャン・ロスタン ）
4.
（自殺者が多いことは）それはそれでいいんですよ。
別に悲しいことじゃないです。
希望してやってるわけですから。
自殺できるってことはね、ある意味、ぜいたくなんですよ。
（ 水木しげる ）
5.
先刻までいた。今はいない。
ひとの一生はただそれだけだと思う。
ここにいた。もうここにはいない。
死とはもうここにいないということである。
（ 長田弘 ）
6.
死後も自分は存在するっていうような考え方になると、なんとなくおだやかな感じにはなりますよねえ。
（ 水木しげる ）
7.
葬式なんてものは残った人たちの見栄。
それだけのセレモニー。
（ 永六輔 ）
8.
男と女というものは、これは危険な組み合わせでな、時とすると、ものの言い方一つで夫婦別れや人死に、などという事件が起こる。
（ 伊藤整 ）
9.
あれは学者と言って、死んだ天才にめいわくな註釈をつけ、生まれる天才をたしなめながらめしを食っているおかしな奴だが、おれはあれを見るたびに、なんとも知れず眠たくなるのだ。
（ 太宰治 ）
10.
愛のために死んだ人は、神の中に葬られる。
（ 作者不詳 ）
11.
実に多くの職人達は、
その名を留めずに、
この世を去ってゆきます。
しかし彼らが親切に拵(こしら)えた品物の中に、
彼らがこの世に生きていた意味が宿ります。
（ 柳宗悦 ）
12.
哲学とは、死についての瞑想である。
（ エラスムス ）
13.
死とは、いわば存在の消失で、もろもろの事柄に関する感覚が残らず欠落することか、さもなければ、俗説の説く通り、魂が変転してこの世から別の場所へ移り住むことか、そのどちらかである。
（ プラトン ）
14.
自分の病院で死にたい看護婦がいたら逢ってみたいわ。
（ 永六輔 ）
15.
このお盆に生きている全部の人間は、単に今年度の生き残り分にすぎない。
（ 吉川英治 ）
16.
自分という最高の絵を仕上げてから逝きてぇものだよな。
（ 宗夜苳治 ）
17.
私は殺されることはあっても、負けることはない。
（ ヘミングウェイ ）
18.
恋人はいずれか一方がいなくては生きることも、死ぬこともできなかった。
別れていることはそれは生でもなく、死でもなく、生と死とのかたまりであった。
（ 『トリスタンとイゾルデ』 ）
19.
天才も不滅ではないということほど、凡人にとって慰めになることはない。
（ ゲーテ ）
20.
あたしは仕事したなーって思って死にたい。
（ 漫画『働きマン』 ）
21.
生者の国と死者の国があり、その懸け橋は愛、唯一の遺物、唯一の意味だ。
（ ソーントン・ワイルダー ）
22.
人間とは何か？
愚かな赤ん坊だ。
無駄に努力し、戦い、いらだち、何もかも欲しがりながら、何ものにも値せず、小さな墓をただ一つ得るだけだ。
（ トーマス・カーライル ）
23.
生きることは、減っていくことじゃなくて、増えていくことです。
増えて増えて、いっぱいにたまったところで人生が終わるのです。
（ 谷山浩子 ）
24.
自殺をするのは自由です。
無駄な自殺でなければね。
（ 永六輔 ）
25.
なぜ死を恐れるのですか。
まだ死を経験した人はいないではありませんか。
（ ロシアのことわざ ）
26.
自由な人が考えるのは、ほかならぬ死についてである。
そして彼の賢明さは、そこから死ではなく、生について熟慮をはじめることだ。
（ 作者不詳 ）
27.
美しいものや善いもののために死ぬことはやさしいのだが、みじめなものや腐敗したものたちのために死ぬのはむつかしい。
（ 遠藤周作 ）
28.
死んどったら何も苦労はない。
（苦労があるのは）生きとる証拠ですわ。
ハハハ。
（ 京都・円福寺の老師 ）
29.
死んだ者の罪を問わないのは、今は生きていてやがて死ぬ者の、深い真理かもしれませんよ。
（ 川端康成 ）
30.
人並みに生きるくらいなら、死んだ方がましだ。
（ 賀原夏子 ）
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