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今日の
命・生命の名言
☆
5月3日
☆
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1.
自分でやるのだ。
恥ずかしい思いを何度でも体験し、その口惜しさを忘れるな。
狂ったように精魂こめて一つのことに打ち込め。
命を賭けるのだ。
命を賭けて一つの目標をやりとげれば、それは死線を一回越えたことになる。
死ぬくらいの苦しい思いをして、はじめて道は開かれる。
(
徳田虎雄
)
2.
生命の呼応なくして何ぞ教育あらむ。
(
徳永康起
)
3.
やはりお前は、お前の生命を投げ出させるものによってしか生き得ないのだ。
死を拒否する者は、生命をも拒否する。
(
サン・テグジュペリ
)
4.
命ありてまた着んものか夏のシャツ
しまいつついて心はゆらぐ
( 宮原包治 )
5.
生命(いのち)だけは、終わる時、捨てる時が最も難しい。
(
吉川英治
)
6.
枯草は
次のいのちのために
土に伏して
その実を抱いている
(
浅田正作
)
7.
欲するものを得ないでは生きられず、
そのためには、時も快楽も生命も犠牲にする、
それが恋なら
私は正真正銘恋しているのです。
(
コデルロス・ド・ラクロ
)
8.
そもそも何十年も生きている人は、その間、ただの一度も死ななかったのだから、生きているだけで強運の持ち主と言える。
( 晴山陽一 )
9.
生命も一瞬、死もまた一瞬にすぎない。
(
シラー
)
10.
人生の事情がどうあろうと、できうるかぎりの努力を行って、心機の転換を現実にして、喜びの時をより多く命に味わわせて生きる、
断然それ以外に人生生活の方法はない。
(
中村天風
)
11.
大事のためには、いつ何時でも自分の肉体、安寧(あんねい)、生命さえも投げ打つ心構えのない者は、三文の値打ちもない人間だ。
(
セオドア・ルーズベルト
)
12.
「その友のために」いや、「人間のために自分の命を捨てるほど大きな愛はない」
それこそが人々に無力にみえようとも、神の最高の存在証明なのだ。
(
遠藤周作
)
13.
命あるものは皆、誰でも幸せにならなくちゃいけないのよ。
権利じゃないわ。
義務なのよ。
( 漫画『Honey−君は輝ける星』 )
14.
真剣に志を立てよう。
生命をかけるほどの思いで
志を立てよう。
(
松下幸之助
)
15.
生命とは虚無を掻き集める力である。
それは虚無からの形成力である。
虚無を掻き集めて形作られたものは虚無ではない。
(
三木清
)
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