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今日の
悲しみの名言
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5月3日
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1.
始まりは怖い。
終わりはたいてい悲しい。
でも、一番大事なのはその間よ。
( 映画『微笑よもう一度』 )
2.
怒りや涙や悲しみは、あきらめた者だけが感じるものだ。
( ケティ・ギル )
3.
いま、たくましさはわかっても、人の心のかなしみがわかる青年がどれだけあるだろうか。
人の心を知らなければ、物事をやる場合、緻密さがなく粗雑になる。
粗雑というのは対象をちっとも見ないで観念的にものをいっているだけということ、つまり対象への細かい心くばりがないということだから、緻密さが欠けるのはいっさいのものが欠けることにほかならない。
(
岡潔
)
4.
誰の人生にも雨は降る、
暗く悲しい日がある。
(
ロングフェロー
)
5.
そんな楽しいことは(毎日)ない。
毎日が普通か悲しいことが多いと思えば、ちょっとした楽しいことも大きな楽しいことになりそうな気がする。
(
高田純次
)
6.
語られあるいは書かれる悲しい言葉の中で一番悲しい言葉。
それは「こうだったかも知れないのに」という言葉だ。
(
J・G・ホイッティア
)
7.
悔しいとか恥ずかしいとかで泣いちゃダメだ。
泣くほどのことなんて、実はそんなにないんだよ。
泣いてもいいのは、悲しくて仕方ない時と、嬉しくて仕方ない時だ。
(
漫画『宇宙兄弟』
)
8.
表現する手段さえ持てれば、
悲しいこともプラスにできる。
(
俵万智
)
9.
悲嘆はそれ自身、薬である。
(
ウィリアム・クーパー
)
10.
悲しみのパンを口にすることなくしては、あなたは真実の人生を味わうことはできない。
(
鈴木大拙
)
11.
泣いてもらっても、悲しんでもらっても、慰めてもらっても、要するに、その身は独り死ななければならない。
(
田山花袋
)
12.
人々は悲しみを分かち合ってくれる友達さえいれば、悲しみを和らげられる。
(
シェイクスピア
)
13.
喜びと悲しみは人間の定めなのだ。
このことを正しく知ったとき、私たちはこの世を無事に進んでいける。
(
ウィリアム・ブレイク
)
14.
真の悲しみは苦しみの支え杖なり。
(
アイスキュロス
)
15.
心を込めて看病してきた人を亡くし、もっと何かしてあげればよかったと悲しみ悔んでも、亡くなった方は喜びません。
メソメソしているあなたを見てハラハラしていることでしょう。
早く元気を取り戻して下さい。
(
瀬戸内寂聴
)
16.
悲しみで動く者は優しい。
怒りで動く者は強い。
だが、憎しみで動く者は常に愚かだ。
( アニメ『神曲奏界ポリフォニカ』 )
17.
人みなが家(いへ)を持つてふかなしみよ
墓に入(い)るごとく
かへりて眠る
(
石川啄木
)
18.
自分が巡り会うものに、それがたとえ悲しいことであったとしても、それにへこたれずに前を向いていこうという意志を持つこと。
人間はやっぱり意志ひとつで変わる、人生は変わっていくと思うんです。
( 荻野目慶子 )
19.
悲しい気分、つらい気持ちから抜け出すために、一番いい方法は、忘れ去ってしまうことだ。
きれいさっぱり忘れ去る。
そのためには、何かほかのことをするにかぎる。
だから、趣味をもつことはとてもいいことなのである。
(
植西聰
)
20.
兵を送りてかなしかり。
戦地へ行く兵隊さんを見送って、泣いては、いけないかしら。
どうしても、涙が出て出て、だめなんだ、
おゆるし下さい。
(
太宰治
)
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