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今日の
健康・医療の名言
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5月3日
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1.
人の命は決して長いもんじゃありません。
どんなに愛し合っても、
また互いに理解があっても、
また健康であっても、
百年と一緒には生きられないんです。
この現実を考えたら、
時を同じくしてこの世の中に生きるお互いの人間は、
誰かれなく笑顔でもって接するのが当然でしょう。
違いますか?
(
中村天風
)
2.
健康はそれ自身一つの宝ではあろうが、時として健康でなくても非常に幸福でありうる。
(
カール・ヒルティ
)
3.
命の長短は身の強弱によらず、慎と不慎とによれり。
(
貝原益軒
)
4.
人間は、健康でありすぎたり、得意すぎたりする時にも警戒を要するのだが、疲れたおりの消極性もまた厳に戒めなければならない
(
山岡荘八
)
5.
病気を忘れるとき病気が治る。
(
五木寛之
)
6.
茶は養生の妙薬なり、廷齢の妙術なり。
( 明庵栄西 )
7.
良薬口に苦し、忠言耳に逆らう。
( 日本のことわざ )
8.
(私が)いつまで生きられるかは、神のみぞ知ることですが、愉快にやっていきます。
みなさんも健康には気をつけて下さい。
(
青島幸男
)
9.
先延ばしには、大きなコストがかかる。
健康はその一つだ。
( Psychology Today誌 )
10.
酒の十徳。
独居の友、
万人和合す、
位なくして貴人に交わる、
推参に便あり、
旅行に慈悲あり、
延命に効あり、
百薬の長、
愁いを払う、
労を助く、
寒気に衣となる。
( 「餅酒」 )
11.
病院で死ぬか、在宅で死ぬかじゃありません。
誰に看取られて死ぬかなんです。
(
永六輔
)
12.
ドキドキが止まらないのが18歳、
動機が止まらないのが81歳。
( 作者不明 )
13.
長生きをしたければ中庸の道を歩け。
(
キケロ
)
14.
幸せは、まず生きていることの喜びであるように、健康が幸せの第一条件です。
そして他人から与えられた幸せは長続きしません。
幸せは自分でつくっていかなければならないものであるし、努力して得た幸せは、それだけ満足度の度合いも強いものです。
( 石井ふく子 )
15.
癌になったおかげで、わかったんです。
物事を変えるつもりなら、今するしかないと。
( ステファン・レクトシャッフェン )
16.
大病をして死を身近に感じると、深くたしなめられた気持ちがして、それまで重大に思えたことが、そうではなかったと悟るようになるものだ。
(
川端康成
)
17.
人間は何も食べないで飢えて病気になるのと同様に、
あんまり食べ過ぎて飽和状態に陥ると、
やっぱり病気になる。
だからほどほどでいるということは、
決して中くらいの幸福どころではない。
(
シェイクスピア
)
18.
男の力と、女の優しさ。
看護師はこの二つが大切です。
だから、理想的な看護師はゲイです。
(
永六輔
)
19.
財産を失っても痛手は少ない。
健康を失うと痛手は大きい。
勇気を失うと、それこそ取り返しがつかない。
( 作者不詳 )
20.
肉体的にだんだんと衰える、
下り坂を下ることのなかに、
人間としての成長を見出す
という逆説を考えなくては、
本当の意味での老人の適応ということはあり得ない。
(
河合隼雄
)
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