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今日の
学び・教育の名言
☆ ６月１日 ☆
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1.
全世界を知り、己自身を知らない者がある。
（ ラ・フォンテーヌ ）
2.
事物の真理を探求するには、方法が必要である。
（ デカルト ）
3.
世の中はさまざまじゃ。
知恵が足りずに出世のできぬ者もあれば、あり余ってかえって出世できぬものもある。
（ 山岡荘八 ）
4.
子どもとしてのじぶんを見つめながら、ひとは大人というもう一人のじぶんになる。
大人のじぶんのなかには、じぶんがずっと見つめてきた子どものじぶんがいます。
あるいは、大人のじぶんをずっと見つめている子どものじぶんがいます。
（ 長田弘 ）
5.
世の中には、多くの「書物」を読み、該博な「知識」を身につけた人物を、「知性」を身につけた人間と思い込む傾向があります。
しかし、実は、どれほど該博な「知識」を身につけても、それが「知性」を身につけたことを意味するわけではないのです。
（ 田坂広志 ）
6.
いまは学問が好きになるような教育をしていませんね。
だから、学問が好きという意味が全然わかっていないのじゃないかな。
（ 小林秀雄 ）
7.
自分は何か知っていると思うなら、その人は、知らなければならないほどの事すらまだ知っていない。
（ ユダヤの名言 ）
8.
本の文化は、活字によってではなく言葉によってつくられ育まれてきた。
言葉というのはそもそも初めから、人びとの日常のなかに深く根を張って育ちます。
本の文化は、日常にないものをつくってきた文化ではないのです。
（ 長田弘 ）
9.
学は博(ひろ)きを貴(たっと)ばず、正しきを貴ぶのみ
（ 楊時 ）
10.
育成とは自信を育てること。
自信とは見通しのこと。
（ 野村克也 ）
11.
その道に入らんと思う心こそ　わが身ながらの師匠なりけれ
（ 千利休 ）
12.
人間は無用な知識が増えることで快感を感じることができる唯一の動物である。
（ アイザック・アシモフ ）
13.
マニュアルを作ってしまうと、人はそれを越えることができない。
人はもっと可能性があるからこそ、そこを作り上げてもらいたい。
（ 野口実 ）
14.
もうすんだとすれば　これからなのだ
（ まどみちお ）
15.
教育なるものは、真理への願望を培(つちか)うべきものであって、ある特定の信条が真理であるといった確信を涵養(かんよう)すべきものではない。
（ バートランド・ラッセル ）
16.
（子供は）質素に育て、良き師を求めよ。
（ ユダヤの名言 ）
17.
ほとんどの人は、生涯自分の音楽を奏でないまま終わってしまう。
一説によれば、私たちは天から授かった力のうち、わずか１０％しか発揮せず、残りの９０％は未開拓のまま終わるという。
（ メアリー・ケイ・アッシュ ）
18.
落ちこぼれだって、必死に努力すりゃ、エリートを超えることがあるかもよ。
（ アニメ『ドラゴンボールZ』 ）
19.
反対論がない場合には
結論を出してはならない。
勇気と勉強が不足していると
反対論が出ないからだ。
（ ピーター・ドラッカー ）
20.
まず（馬鹿を）自覚することが、馬鹿状態を抜け出す第一歩なんだから！
（ 漫画『スヌーピー』 ）
21.
間違っていましたと認めることを恥じる必要はない。
それは、言い換えれば、今日は昨日より賢くなったということなのだから。
（ アレキサンダー・ポープ ）
22.
粘り強くやろう。
この世で粘り強さに代わるものはない。
粘り強さと決断こそが絶対的な力を持つのだ。
（ レイ・クロック ）
23.
（能力が）５０％の人間に１００％の仕事を与えよ。
それがその人の能力向上にもなるし、進歩にもなる。
（ 土光敏夫 ）
24.
すでに社会は、「どれだけの教育ある者を扶養できるか」から、「どれだけの教育のない者を扶養できるか」へと問題の焦点を移している。
（ ピーター・ドラッカー ）
25.
人の子の心に点火するもの、これを教育者という
（ 徳永康起 ）
26.
道に迷うことこそ、道を知ることだ。
（ 東アフリカのことわざ ）
27.
時間は「過ごす」ものではありません。
「投資する」ものです。
（ ロバート・G・アレン ）
28.
思索は知を生ず。
（ 『管子』 ）
29.
書物は、いちばん長持ちする記念碑である。
（ 作者不詳 ）
30.
（体験の継承において）何をつたえるかじゃなしに、何がつたわらないか、ということが真のコミュニケーションのはじまりなのであって、思想の継承はリレー競走のバトンタッチじゃない。
（ 長田弘 ）
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