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今日の
友達・友情の名言
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5月9日
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1.
友よ ああ暫(しばら)くのお別れだ……おっつけ僕から訪ねよう!
(
三好達治
)
2.
自分の好きな人を大切にすることは、それ以外の人には冷たくすることになる。
( 漫画『黄色い本ジャック・チボーという名の友人』 )
3.
つるむ関係はいわば談合状態だ。
「とりあえずいまのままの自分でいい」という易きに流れて、お互いに「いいよね」「いいよね」と入札価格を低く抑えたままで安心している。
(
齋藤孝
)
4.
ずっと年をとってからの日のために、雪が降ったから茶でも飲みにお出で下さいと言えるような、そういう老後の友達を三、四人つくって置きたい。
(
島崎藤村
)
5.
君公元(もと)より頼むべからず。
友輩元よりこれ敵。
土壇場でただ頼むのは、自分自身じゃ。
その自力を常に養い、常に育て、常に培(つちか)っておくのじゃぞ。
( 野中兼山 )
6.
感応(かんおう)の心をはなるるとき、
真の師弟なく、真の友人なし。
(
後藤静香
)
7.
私は持ちたい。
理解ある妻と
本の間を歩き回る猫と、
それなしにはどの季節も生きていけない友達と。
( アポリネール )
8.
ある年齢以後になると、友人を選ぶよりは、友人に選ばれる場合の方が多い。
(
アンドレ・ジッド
)
9.
恐怖は、友であるべき人間を見知らぬ人間に変える。
(
シャーリー・マクレーン
)
10.
かなしめば高く笑ひき
酒をもて
悶(もん)を解(げ)すといふ年上の友
(
石川啄木
)
11.
困難が多いことが不幸だとは限らないわ。
出会うべき人に出会って、
その人と想いが繋がっていられるなら、
つらいことも痛いこともそれはきっと不幸ではなくなるわ。
(
緑川ゆき
)
12.
友人との気楽な会話は、
私の最も好きな娯楽である。
(
デイヴィッド・ヒューム
)
13.
私は私なりに「徒党」の苦しさが予感せられ、むしろ「孤低」を選んだほうが、それだって決して結構なものではないが、むしろそのほうに住んでいたほうが、気楽だと思われるから、敢(あ)えて親友交歓を行わないだけのことなのである。
(
太宰治
)
14.
人は自分の友に秘密を話すが、
その人にもまた友がいるのだ。
( トルコの格言 )
15.
この世を越えて愛し合う者たちは、決してこの世に引き裂かれない。
死はこの世界からほんの一歩先にある。
友人たちは海を隔てても、互いのうちに生きている。
(
ウィリアム・ペン
)
16.
自分の考えを曲げてまで
交際を求めない。
(
福沢諭吉
)
17.
友を選ばば 書を読みて 六分(ろくぶ)の侠気 四分(しぶ)の熱
(
与謝野鉄幹
)
18.
気さくな仲の友は多くいたほうがいいが、真の親友は恋人同士や、夫婦よりもわかりあえることが多く、唯一無二で充分である。
(
志茂田景樹
)
19.
順境にて友を見つけるはたやすく、逆境にてはきわめて難し。
(
エピクテトス
)
20.
愛は、敵を友人に変えることのできる唯一の力だ。
(
キング牧師
)
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