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[ 名言 ]
人の成すことには潮時というものがある。
うまく満ち潮に乗れば成功するが、その期をのがすと、一生の航海が不幸災厄ばかりの浅瀬につかまってしまう。
(ver.0)

[ 出典 ]
シェイクスピア
[ウィリアム・シェイクスピア]
(16〜17世紀イギリスの劇作家・詩人、1564〜1616)
『ジュリアス・シーザー』

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[ 別表現/別訳 ]
(ver.1)
人の世には潮があって、満潮に乗り出せば幸運をもたらし、無視すればその航海はすべて、浅瀬に乗り上げ不幸に終わる。

(ver.2)
人間のなすことにはすべて潮時がある。

(ver.3)
およそ人事には汐時がある。
うまく汐にさえ乗れば、おのずと幸運は期して待つべし。

[英文]
There is a tide in the affairs of men, which taken at the flood leads on to fortune; Omitted, all the voyage of their life is bound in shallows and in miseries.

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[ 解説 ]
何事も時流を逃してはいけない。
逃したら一貫の終わりということです。
人の行いは、潮の満ち引きと同じで、満ち潮にうまく乗りさえすれば、楽々と成功に至ることができます。
何かに挑戦するときは、引き潮(逆風)の時ではなく満ち潮(追い風)の時に、始めるべきでしょう。
(ながれおとや)


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