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[ 名言 ]
遊びをせんとや生(うま)れけむ、
戯(たわぶ)れせんとや生れけん、
遊ぶ子供の声きけば、
我が身さへこそ動(ゆる)がるれ。

[ 出典 ]
後白河院[ごしらかわいん]
(平安時代末期の第77代天皇、後白河天皇、譲位後院政を行う、1127〜1192)
『梁塵秘抄』(りょうじんひしょう)
※後白河法皇編著の今様歌謡集

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[ 意味 ]
人は遊びをするために生まれてきた。
ふざけるために生まれてきたのだ。
遊びに熱中する子供たちの声を聞くと、自分まで体がうずうずしてくる。

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