初心の人、二つの矢を持つことなかれ。
後の矢を頼みて、始めの矢に等閑の心あり。 吉田兼好
[よしだ・けんこう、兼好法師] (鎌倉〜南北朝時代の随筆家・歌人、1283〜1350) 『徒然草』第九十二段 ※弓の師匠に言われた言葉 【 吉田兼好の名言 】
弓の初心者は、矢を射るとき二本の矢を持ってはならない。
後の矢を頼りにして、最初の矢をいい加減にしてしまう。 ※等閑(とうかん)=物事の扱いをいい加減にすること。
注意を払わないこと。 なおざりにすること 二本の矢を持つと、二本目があると思って安心してしまうので、一本目に対する心構えがおろそかになってしまいます。
それでは、弓は上達しません。 「二本目は無い」「次は無い」と思って、練習するのが、物事の上達のコツです。
(ながれおとや)
1.
( 榎本栄一 )
2.
( 太宰治 )
3.
( 深田純子 )
4.
( 広告コピー )
5.
( 太宰治 )
6.
( 見城徹 )
7.
( ヘンリー・デイヴィッド・ソロー )
8.
( SIAM SHADE )
9.
( ジョン・ドライデン )
10.
( スタンダール )
11.
( 小山昇 )
12.
( ジョセフ・マーフィー )
13.
( モリエール )
14.
( ながれおとや )
15.
( 小山昇 )
16.
( 孔子・論語 )
17.
( ジョン・キーツ )
18.
( アリストテレス )
19.
( 土井隆義 )
20.
( ジャック・デンプシー )
|