おのれをこの世につなぐ鎖を
少しずつはずしていくのは、 真にえらい仕事。 こうして何もできなくなれば、 それを謙虚に承諾するのだ。 ヘルマン・ホイヴェルス
(ドイツ人のカトリック司祭、哲学者・教育者、第2代上智大学学長、作家・劇作家、1890〜1977) 詩「最上のわざ」 『人生の秋に』より ※ドイツに帰国後、南ドイツの友人から贈られた詩 【 ヘルマン・ホイヴェルスの名言 】
《 仕事の名言 》
《 老い・年をとることの名言 》 《 死に関する名言 》 《 謙虚さ・慎みの名言 》 《 詩作品の名言 》 * * * * * * * * * * 《 星座別名言と運勢 》 《 血液型別名言と運勢 》 〈全文〉
この世の最上のわざは何? 楽しい心で年をとり、 働きたいけれども休み、 しゃべりたいけれども黙り、 失望しそうなときに希望し、 従順に、平静に、おのれの十字架をになう。 __ Link __ 若者が元気いっぱいで神の道を歩むのを見ても、ねたまず、 人のために働くよりも、謙虚に人の世話になり、 弱って、もはや人のために役だたずとも、親切で柔和であること。 __ Link __ 老いの重荷は神の賜物、 古びた心に、これで最後のみがきをかける。 まことのふるさとへ行くために。 __ Link __ おのれをこの世につなぐ鎖を少しずつはずしていくのは、真にえらい仕事。 こうして何もできなくなれば、それを謙虚に承諾するのだ。 __ Link __ 神は最後にいちばんよい仕事を残してくださる。 それは祈りだ。 手は何もできない。 けれども最後まで合掌できる。 愛するすべての人のうえに、神の恵みを求めるために。 __ Link __ すべてをなし終えたら、臨終の床に神の声をきくだろう。 「来よ、わが友よ、われなんじを見捨てじ」と。
1.
( 二宮尊徳 )
2.
( N・R・ナラヤナ・ムルティ )
3.
( 黒柳徹子 )
4.
( 中谷彰宏 )
5.
( 香山リカ )
6.
( 相原博之 )
7.
( まどみちお )
8.
( ヴィクトル・ユーゴー )
9.
( 永六輔 )
10.
( 格言 )
11.
( 夏目漱石 )
12.
( ラ・ロシュフコー )
13.
( 大山康晴 )
14.
( エイブラハム・リンカーン )
15.
( ウィリアム・ウェア )
16.
( 太宰治 )
17.
( 池田晶子 )
18.
( 格言 )
19.
( キム・グリューネンフェルダー )
20.
( 辺見じゅん )
|