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1601.
発明は恋愛と同じです。
苦しいと思えば苦しい。
楽しいと思えばこれほど楽しいことはありません。
（ 本田宗一郎 ）
1602.
たいていのものは何かで代用できるが、
勤勉さに代わるものはない。
（ キングスレイ・ウォード ）
1603.
少量をうまくやる方が、大量にまずくやるよりもよい。
（ ソクラテス ）
1604.
ある行い対する最高の報酬は、その行いを続ける機会が与えられることである。
（ ジョナス・ソーク ）
1605.
世の中のために働いていると言っている人間で、本当に世の中のために働いている人間を見たことはない。
（ アダム・スミス ）
1606.
成功には何のトリックもない。
私は、私に与えられた仕事に全力を尽くしてきただけだ。
（ デール・カーネギー ）
1607.
人はハッピーなときにベストの仕事ができる。
（ ビリー・ワイルダー ）
1608.
自分がやる必要のない人に、不可能はない。
（ 「マーフィーの法則」 ）
1609.
恐るべしは「亀の歩み」である。
目標を一心に見つめ、一歩ずつ確実に歩き続ければいいのである。
（ 渡邉美樹 ）
1610.
多忙とは怠け者の遁辞(とんじ)である。
今日なすべきことを今日しなかったら、明日は必ず多忙である。
（ 徳富蘇峰 ）
1611.
失敗と不幸せの最大の原因は、本当に欲しいものよりも、その時欲しいものの方を選んでしまうことである。
（ ロバート・G・アレン ）
1612.
一番忙しい人間が、一番たくさんの時間を持つ。
（ アレクサンドル・ビネ ）
1613.
委員会とは、一人分の仕事をしている１２人のことである。
（ ジョン・F・ケネディ ）
1614.
仕事に失敗するのは運が悪いのでも何でもない。
なすべきことを怠ったからである。
（ 松下幸之助 ）
1615.
よい作家になりたいなら、書くことだ。
（ エピクテトス ）
1616.
魚を与えれば、
一日食べていける。
魚の取りかたを教えれば、
一生食べていける。
（ 老子 ）
1617.
人間はやり通す力があるかないかによってのみ、称賛または非難に値する。
（ レオナルド・ダ・ヴィンチ ）
1618.
ワイガヤ──ワイワイガヤガヤと議論することで、相互信頼と共通認識を持つことができる。
（ 本田宗一郎 ）
1619.
脳が喜びを感じるためには、何をするにしても自分が「選べている」という感覚が重要だ。
（ 茂木健一郎 ）
1620.
私たちが人生で何をするかは、
ほとんど自分自身の選択次第だということです。
私たちがどこに住もうが、
また誰のために働こうが
自由なのです。
（ チャールズ・C・マンツ ）
1621.
多すぎる休息は、少なすぎる休息と同じように疲労させる。
（ カール・ヒルティ ）
1622.
純粋な歓びのひとつは勤労後の休息である。
（ カント ）
1623.
人は、「おれはゼロだ。
　マイナスだ」という自己評価に耐えることはできる。
しかし、「おまえはゼロだ。
　マイナスだ」という他者評価には耐え難い存在なのである。
（ 鷲田小彌太 ）
1624.
世の中に卑しい職業はない。
ただ、卑しい人がいるだけである。
（ エイブラハム・リンカーン ）
1625.
金は食って行けさえすればいい程度に取り、喜びを自分の仕事の中に求めるようにすべきだ。
（ 志賀直哉 ）
1626.
難しい仕事から始めなさい。
簡単な仕事は勝手にかたづくでしょう。
（ デール・カーネギー ）
1627.
力強さは使命感を持つところから生まれる。
（ 松下幸之助 ）
1628.
大事をなさんと欲せば、
小さなる事を怠らず勤むべし。
小積もりて大となればなり。
およそ小人の常、
大なる事を欲して、
小なる事を怠り、
出来がたきを憂ひて
出来易き事を勤めず。
（ 二宮尊徳 ）
1629.
うまいものだけを食っても、八時間食い続けられるものではない。
遊ぶことにしても同じだ。
ただ仕事だけは八時間やっても飽きがこない。
また、やる気が出る。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
1630.
何かを突き詰めた人の話は人の心を動かす力がある。
（ 堀場雅夫 ）

1631.
愚痴は愚図の母
（ 齋藤勇 ）
1632.
すべて人生のことは、「させられる」と思うから辛かったり惨めになるので、「してみよう」と思うと何でも道楽になる。
（ 曽野綾子 ）
1633.
おもしろいことは、あちこちに転がっている。
努力してそれを探すと、人生はもっとおもしろくなる。
仕事についても似たようなことが言える。
（ 弘兼憲史 ）
1634.
人間の身体は魂と肉体でできているから、どっちかが欠けていたら生きていけない。
両方に栄養がちゃんととれてなかったら、栄養失調になっちゃいます。
心の問題、肉体の問題、仕事の問題、お金の問題。
これらの問題を解決しないと、人ってしあわせになれない。
（ 斎藤一人 ）
1635.
完璧さを求めるってことは、ただ、自分のプライドを満たすためだけのことだ。
つまり、自己満足なのだ。
（ 藤田憲一 ）
1636.
人間はぬくぬくしはじめると、ろくな仕事はせぬ。
追いつめられると、龍が玉を吐くように命を吐く。
（ 紀野一義 ）
1637.
「どこかまだ足りないところがある」
「まだまだ道がある筈だ」
と考え続ける人の日々は輝いている。
（ 松下幸之助 ）
1638.
みんなが集まっている野原には、野イチゴはない。
だから、野イチゴがたくさんありそうな未開の場所を探す。
蛇がいたり、滝があったり、みんなが危ないという場所にこそ、野イチゴはたくさんある。
（ 秋元康 ）
1639.
１日８時間まじめに働いていれば、やがてあなたは上役に昇進し、１日１２時間働くことになるだろう。
（ ロバート・フロスト ）
1640.
人生長丁場、好きな仕事でないと長続きしません。
しかし、まだ年端もいかない君が好きな仕事と思うのは、どんな仕事なんだい？
それが本当に好きな仕事なのかい？
（ 稲盛和夫 ）

1641.
竜宮城シンドローム──浦島太郎は、竜宮城に行って、月日もたつのも夢のうちと思っていて、玉手箱を開けたら、年をとっていたわけですね。
毎日会社に通勤して、忙しい忙しいと、何十年もして気がついてみたら来年定年だと。
非常に恐ろしいことです。
私はそれを避けたい。
（ 野口悠紀雄 ）
1642.
平凡な仕事は褒めることはもちろん、許すこともしてはならない。
自らの目標を低く設定する者や、仕事ぶりが基準に達しない者を、その仕事にとどめておいてはならない。
（ ピーター・ドラッカー ）
1643.
成功への方程式は、
早く起きて、遅くまで働き、
油田を掘り当てることだ。
（ ポール・ゲッティ ）
1644.
切れ者らしく見せようという色気が邪魔をして、切れ者になれないことがよくある。
（ ラ・ロシュフコー ）
1645.
仕事をするうえでの工夫や努力は、ちゃんと成果につながるんです。
（ 樋口裕一 ）
1646.
瞬間、瞬間を完全燃焼すること。
その点の連続が未来につながる。
（ 稲盛和夫 ）
1647.
仕事を持っている女は（男もそうだが）、その仕事をしている時が一番美しい。
（ 織田作之助 ）
1648.
みんな、目の前の損得を気にしすぎるような気がする。
これは割りに合わないからやめようとか。
でも、人生は目先の損得では決まらない。
（ パパイヤ鈴木 ）
1649.
人はなぜ、苦労して仕事しなくちゃいけないんだろう？
その先で違う自分と出会えるからだよ。
（ 広告コピー ）
1650.
困難でない仕事というものは、たいてい価値がないものです。
さまざまな障害を見事に乗り越えるからこそ面白いといえましょう。
（ シャーロット・ブロンテ ）

1651.
完璧主義は最高の自己批判である。
（ アン・ウィルソン・シェイフ ）
1652.
初心忘るべからず
（ 世阿弥 ）
1653.
５１％の時間、ちゃんとやれば、
ヒーローになれるさ。
（ アルフレッド・スローン ）
1654.
人間は仕事がないと、健康を損なうばかりでなく精神的にも退廃する
（ アダム・スミス ）
1655.
今日の一つは明日の二つに勝(まさ)る。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
1656.
やるべきことをもう少しやってみなさい。
そうすれば、未来は自然に開けるものです。
（ アンドリュー・カーネギー ）
1657.
まだ日は明るい。
男なら働くがいい！
やがて、だれも働けない夜が来る。
（ ゲーテ ）
1658.
大きな悲しみには勇気をもって立ち向かい、小さな悲しみには忍耐をもって立ち向かえ。
一日の仕事を終えたら安らかに眠れ。
あとは神が守ってくださる。
（ ヴィクトル・ユーゴー ）
1659.
重荷が人を押し潰すのではない。
背負い方が問題なのだ。
（ レナ・ホーン ）
1660.
職業自体は合ってると思うが、
組織が合わないんだ。
（ 高村薫 ）

1661.
毎日、自分がなりたいと思う人物になることに心を集中させよう。
（ ウィルファード・Ａ・ピーターソン ）
1662.
怠惰は、すべて物事を難しくしてしまい、勤勉は、すべて物事を容易に運ばせる。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
1663.
退屈は怠惰の結果であるから、
退屈することは人間には許されない
（ アクセル・オクセンシェルナ ）
1664.
平凡なことを完璧にやり続けることで胆力がつく。
（ 稲盛和夫 ）
1665.
大事を為(な)すには寿命が長くなくてはいけないよ。
（ 勝海舟 ）
1666.
辞書においてのみ「成功」が「労働」よりも先に来る。
成功のためには、勤勉に働くという対価を払わなければならない。
対価を払う気があれば、何でも達成出来る。
（ ヴィンス・ロンバルディ ）
1667.
勤労の成果は将来味わえる。
さぼりの楽しさは今味わえる
（ ロバート・G・アレン ）
1668.
人間が自分の精一杯の力を出して、最上のものを創っている時ぐらい愉快なことはない。
（ エレナ・ポーター ）
1669.
仕事は来た順。
だってそれが誠意でしょ。
（ 哀川翔 ）
1670.
一人の富者がなんと多数のこじきを養うことか。
王が建築を始めれば、馬車ひきには仕事が生まれる。
（ シラー ）

1671.
社長が何も言わなくても、社員が勝手に考えてやるのがいい会社なの。
（ 村上智彦 ）
1672.
会社をやめて、
空が青いことを知った
（ 石井貴士 ）
1673.
楽しくて楽(らく)して儲かる仕事はない。
（ 作者不詳 ）
1674.
きこりは山にとり、漁夫は海に浮かぶ。
人、各々の業を楽しむべし。
（ 中根東里 ）
1675.
偉大な仕事をする唯一の方法は、あなたがすることを愛することだ。
（愛せる仕事が）まだ見つかってないなら探し続けろ。
落ち着いちゃいけない。
まさに恋愛と同じで、見つかればすぐにそれとわかる。
（ スティーブ・ジョブズ ）
1676.
休むことは錆びることである。
（ トーマス・エジソン ）
1677.
大事もなしうる者は、小事もなしうる。
（ アリストテレス ）
1678.
成功のためには、
懸命に働くのでなく賢明に働く。
（ ロバート・キヨサキ ）
1679.
時間を気にすることをやめる最上の方法は、時間割をちゃんと作ることである。
（ レアード ）
1680.
一週間先だけを見てる奴は、いつだって人気者さ。
だって、そいつは大衆と同じように見ているからね。
一年先を見てる奴ってのは望遠鏡を持ってるんだが、誰もそれをわかってくれないんだよな。
（ ウィル・ロジャース ）

1681.
他の人からみると、
すばらしい職業に見えるものは、
例外なく、その過程がきわめて厳しい。
（ 鷲田小彌太 ）
1682.
人は、
１年でやることに
過剰な期待をするが、
１０年でできることには
過少評価をする。
（ アンソニー ）
1683.
できることなら若い人はサラリーマンなど志さないで、どんな小規模でもいいから、初めから独立自営の勇気をふるい起こすに越したことはない。
（ 小林一三 ）
1684.
一方は「これで十分だ」と考えるが、もう一方は「まだ足りないかもしれない」と考える。
そうしたいわば紙一枚の差が、大きな成果の違いを生む。
（ 松下幸之助 ）
1685.
石工に向いているなら、
石工になれ。
（ ニコラ・ボアロー＝デプレオー ）
1686.
不思議なことに、他人の仕事は自分の仕事より楽に思える。
しかも他人がいい仕事をするほどそれは楽に見えるものだ。
（ イーデン・フィルポッツ ）
1687.
（自分の）望みがはっきりしていれば、自然にその分野の情報に敏感になり、ほかの人より深い見識を持つようになる。
「望みがかなう」とはこういうことの先にある。
（ 斎藤茂太 ）
1688.
レジャーと好奇心は、
人類に有益な知識を発展させる。
しかし、つまらない争いごとや、
骨の折れる仕事からは、
なにも生まれない。
（ サミュエル・ジョンソン ）
1689.
人間は楽しんでいるとき最高の力を発揮する
（ 本田宗一郎 ）
1690.
大切なのは偉大な意欲を持ち、それを貫くだけの技量と忍耐力とを持つことだ。
（ ゲーテ ）

1691.
仕事は退屈と悪事と貧乏とを遠ざける。
（ アンドレ・モーロア ）
1692.
本当に芸に一身をぶち込んでやれば、眼のある人はきっと見てくれます。
（ 5代目 古今亭志ん生 ）
1693.
１年先、２年先、３年先の「あるべき姿」を持っている人は、毎日の仕事が輝き、持たない人は、ただの作業に追われている人です。
（ ジャック・ウェルチ ）
1694.
意欲のある者のほうが、
能力のある者よりも多くの事をなす。
（ ガブリエル・ムーリエ ）
1695.
なぜなぜ５回。
（ トヨタの問題解決方法 ）
1696.
怠慢は魅力的に見えるけど、満足感を与えてくれるのは働くことだ
（ アンネ・フランク ）
1697.
実際のところ、形の上では一般に指導者が人を使って仕事をしているようにみえるが、見方によっては指導者の方が使われているのだともいえる。
（ 松下幸之助 ）
1698.
（君主に）知恵があり過ぎ、仕事が多過ぎると（国は）だめになる。
考え過ぎる国王が国を滅ぼしたためしは多い。
（ サキャ・パンディタ ）
1699.
いかにすぐれた才能があっても、健康を損なってしまっては十分な仕事もできず、その才能もいかされないまま終わってしまいます。
（ 松下幸之助 ）
1700.
常に自分が出来ることより少し難しいことをやって、
常にしんどいと思っていないと、
出来ることしかやらない屑人間になってしまう。
（ 糸井重里 ）

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