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仕事・職業・就職の名言
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1701.
大事なことは自分にとってのいい仕事とは何かをはっきりさせることです。
お金なのか、得意分野なのか、チャレンジができることなのか。
ここがぼんやりしていると、堂々巡りの迷路に入り込みかねない。
（ 角田光代 ）
1702.
貧者(ひんじゃ)は昨日のために今日働き、
富者は明日のために今日働く。
（ 二宮尊徳 ）
1703.
窮するもまた楽しみ、通ずるもまた楽しむ。
楽しむ所は窮通に非(あら)ざるなり。
（ 荘子 ）
1704.
人は、建物の荘厳さには感嘆する。
しかし、陰で精根を尽くし、それをつくり出した人に、目を向けようとはしない。
（ 作者不詳 ）
1705.
余り高望みをして、目前の職業を失うな。
（ エマーソン ）
1706.
世の中には、好きなことを仕事にしている人とそうでない人の、２通りしかいない
（ 村上龍 ）
1707.
人間到る処青山有り　
──　人間(じんかん)到る処(ところ)青山(せいざん)有り。
（ 月性 ）
1708.
人があれもこれもなし得ると考える限り、何もなし得る決心がつかない。
（ スピノザ ）
1709.
山が高いからといって、戻ってはならない。
行けば越えられる。
仕事が多いからといって、ひるんではいけない。
行えば必ず終わるのだ。
（ モンゴルのことわざ ）
1710.
自分の仕事を愛し、その日の仕事を完全に成し遂げて満足した――こんな軽い気持ちで晩餐の卓に帰れる人が、世の中で最も幸福な人である。
（ ジョン・ワナメーカー ）
1711.
職人は不器用な方がいい。
なぜなら、器用な人はすぐに飽きてしまい、なかなかいい職人にはなれないからです。
不器用な人は、人の何倍も努力するので、いい職人になれることが多いのです。
（ きもとえいこ ）
1712.
自分を信じるために、一番簡単な方法は家の手伝いをすることかもしれない。
私たちにはそれぞれ何かとても得意なものがある。
何もかもが得意でなくてもよいのだ。
（ ヘーゼルデン財団 ）
1713.
つまらない仕事だと思うのは、その仕事におもしろさを見いだす力がないから。
（ 斎藤茂太 ）
1714.
困難な苦しいとき、私は気分を変え、人一倍働いた。
（ トーマス・エジソン ）
1715.
何かが順調な時は、何かがおかしくなる。
（ 「マーフィーの法則」 ）
1716.
適性のヒントは子供時代にあり。
（ ながれおとや ）
1717.
今日すべきことを明日に延ばすと、明日は二倍の負荷がかかってくる。
（ 斎藤茂太 ）
1718.
自分のなりたいものを、
みんながなりたいと思うものから少し遠ざけてみると、
あんがい簡単に見つかるのではないだろうか。
（ 鷲田小彌太 ）
1719.
狩りをし、風呂に入り、ゲームをし、笑う。
それが人生だ。
（ ローマ帝国遺跡の落書き ）
1720.
七つの社会的罪──
１．理念なき政治、
２．労働なき富、
３．良心なき快楽、
４．人格なき学識、
５．道徳なき商業、
６．人間性なき科学、
７．献身なき信仰
（ マハトマ・ガンジー慰霊碑の碑文 ）
1721.
現実の自分が、もしかしたらなれたかもしれない自分に悲しげに挨拶をする。
（ フリードリヒ・ヘッベル ）
1722.
人は人、自分は自分だ。
自分が本当にやりたいこと、ほしいものを目ざして進んでいく。
それが人生の成功というものだ。
そう気づけば、他人の動向など、あまり気にならなくなる。
（ 斎藤茂太 ）
1723.
いながら文句、言っちゃいけねぇ。
そりゃ最悪だ。
そんなヤツは会社もいらねぇと思うな。
働いてやってるんだなんて顔をしてまで会社に来てほしくない。
（ 山本一力 ）
1724.
土台のないところに、家は立たない
（ 日本の格言 ）
1725.
大人が一年間ムキになってやれば、たいていのことは、りっぱな専門家になれます。
（ 城山三郎 ）
1726.
百里を行く者は九十を半(なか)ばとす。
（ 『戦国策』 ）
1727.
私は今まで、
ちょっとした偶然で何か値打ちのある事を成し遂げたこともないし、
私の色々の発明のどれもが、
偶然になされたものではなかった。
それらはよく働くことによってできたものである。
（ トーマス・エジソン ）
1728.
仕事に必要な全ての道具を家の中に作っておけ。
でないとお前は他人にそれを求め、断られて困っている間に季節は移り、仕事は無くなってしまう。
（ ヘシオドス ）
1729.
猿群から区別される人間社会の特徴は何か――労働である。
（ フリードリヒ・エンゲルス ）
1730.
多くのことをする手っ取り早い方法は、
一度にひとつずつ片付けることだ。
（ サミュエル・スマイルズ ）

1731.
この世のすべての仕事が　共同作業であり、誰かと一緒に営んでいくものなんだ。
そのことを若者、特に優秀な若者には皮膚感覚で理解してほしい。
（ 高橋伸夫 ）
1732.
好きなことを仕事にするということは、自分が好きなことで日々、妥協をするということ。
（ 長山靖生 ）
1733.
小さなことも誠実に行えば、大きな幸福に結びつく。
（ 斎藤茂太 ）
1734.
仕事でも服装でも、決める時は決めなさい。
そうすれば世間にも貴方にもけじめがつく。
（ 作者不詳 ）
1735.
ゲームでも、仕事でも、秘訣は同じである。
（ 城山三郎 ）
1736.
高い地位は偉大な人物をいっそう偉大にし、卑小な人物をいっそう卑小にする。
（ ラ・ブリュイエール ）
1737.
名刺で仕事をするな。
（ 扇谷正造 ）
1738.
勤勉と熟達があれば、不可能な事はほとんどない。
（ サミュエル・ジョンソン ）
1739.
あまり有能でないマネジャーは、「はっきりイエスと言ってもらえなければできない」と考える。
しかし有能なマネジャーは、「はっきりノーと言われなければできる」と思うものだ。
これら二つの見解の間には、違った世界がある。
（ コリン・パウエル ）
1740.
悲しみの中に幸福を求めるがよい。
働くんだ、たゆみなく働くんだ。
（ ドストエフスキー ）

1741.
敏速に動け。
急ぎすぎて間違えるのは、
遅すぎて間違えるよりいい。
（ ルイス・ガースナー ）
1742.
その場にいなければ、分け前にはありつけない。
（ アラブの格言 ）
1743.
練習を、練習と思ってないのが、一流だ。
（ 中谷彰宏 ）
1744.
今の世の中、
ゆとりのない男ほど、
魅力に欠ける存在はないとさえ思う。
たとえば、朝っぱらから、周囲の人間を突き飛ばしながら満員電車に乗り込んでくるような男が、
そのまま会社に行って創造的な仕事をしていると思えるだろうか？
（ 藤巻幸男 ）
1745.
会社や仕事が自分に合うかどうかは、とにかくやってみなければ分かりません。
人間は体全体で何かを理解します。
（ 中島義道 ）
1746.
罪悪感は大事だよ。
それがあると、人は一番いい仕事をする。
（ ドラマ『リ・ジェネシス』 ）
1747.
君は二つの手と一つの口を持っている。
その意味をよく考えるがいい。
二つは働くために、一つは食べるためにあるのだ。
（ フリードリヒ・リュッケルト ）
1748.
人生は短く、技術を習得するには時間がかかる。
（ ジェフリー・チョーサー ）
1749.
あなた自身を主張せよ。
決して人真似するな。
あなたの生まれながらの才能を、全生涯かけて蓄積してきた力とともに一度に発揮しよう。
（ エマーソン ）
1750.
何か一つのことにこだわって、それを生きることの唯一の目標にするのは、人生をつまらないものにする。
（ 植西聰 ）

1751.
勤労はつねに人類を悩ますあらゆる疾病と悲惨に対する最大の治療法である。
（ トーマス・カーライル ）
1752.
人生、お金だけじゃない。
お金を稼ぐための仕事もあるけど、それで魂が死んだら、やっぱり続かない。
やりたいことを見つけて、それをやり切るのが、何よりも大事だと思う。
（ 立松和平 ）
1753.
傍観者ではダメである。
どんな仕事でも、当事者になることが肝心である。
（ 藤田田 ）
1754.
手早さより勤勉を旨（むね）とするよう先ず心がけること。
（ レオナルド・ダ・ヴィンチ ）
1755.
目覚ましなしで目が覚めるようなことを、仕事に選ぶのだ。
（ 中谷彰宏 ）
1756.
仕事は、ゴルフと同じで、言い訳が上達すると、技が上達しない。
（ 中谷彰宏 ）
1757.
日本の学生は、
仕事を知らずに、
仕事を決めている。
（ 広告コピー ）
1758.
人に才能が与えられるのは、同時に使命をたくされるってこと。
（ ドラマ『ブラッディ・マンディ』 ）
1759.
現在与えられた今の仕事に打ち込めないような心構えでは、どこの職場に変わっても決していい仕事はできない。
（ 松下幸之助 ）
1760.
僕は、自分にとってのオタクの部分を、ビジネスや職業から切り離しちゃいけないと思うんです。
それがなぜ好きか。
どの部分が面白いのか。
何にひかれるのか。
そこからビジネスのヒントに転がっていくかもしれない。
（ 古舘伊知郎 ）

1761.
（落語の）修業は一生涯に及びます。
ですから、辛抱もまた一生涯ということです。
（ 桂歌丸 ）
1762.
サラリーマンが七割っていうことは、親父から仕事を教わらない子供が七割を越すっていうことだぞ。
（ 永六輔 ）
1763.
何をしようが、自分のすべてをそこに注ぎ込むことを決意しなさい。
あなた自身の全体重をそこに投げ入れることを。
（ オリソン・マーデン ）
1764.
上達している過程では、力が伸びているというのは自分ではわからないんです。
だから途中で投げ出してしまう人が多いんですよ。
実力がつくというのはなめらかな上昇曲線を描いていくのではなくて、ある日突然、ガクンと上がっていく。
いわばブレークスルーです。
（ 杉田敏 ）
1765.
兵は神速(しんそく)を貴(たっと)ぶ。
（ 『三国志』 ）
1766.
年とった人々は異議が多すぎ、相談が長すぎ、冒険が少なすぎ、後悔が早すぎ、めったに仕事をとことんまでやりとげず、いいかげんな成功で満足する。
（ フランシス･ベーコン ）
1767.
時間が欲しかったら、
一度でやれ。
（ 田中文男 ）
1768.
今の時代はね、しつこいほど、何がやりたいのか？
と自分に問い続けなければいけない時代なんだ。
（ リチャード・H・モリタ ）
1769.
まず正攻法なんだよ。
要領やテクニックは、そのあとからなんだな。
（ 色川武大 ）
1770.
するに値しないことは
正しくするに値しない。
（ ジェラルド・ワインバーグ ）

1771.
己が身を達せんと欲せば、
まず他人を達せしめよ。
（ 『実語教』 ）
1772.
社名だけの会社選びは、カイシャニンゲンのはじまり。
（ 広告コピー ）
1773.
創意工夫し、自分だけのものをつくれ。
（ 釜本邦茂 ）
1774.
仕事をすると疲れが休まるという境地を、多少とも味わえるようになれば本物であろう。
（ 松下幸之助 ）
1775.
小さな問題をおろそかにする者に、大きな問題を任せることはできない。
（ アインシュタイン ）
1776.
優れたビジネスパーソンになるためには、スピードを意識することです。
仕事ができる人は、仕事が早いものです。
逆に、仕事ができない人は先送りしがちです。
（ 齋藤孝 ）
1777.
あなたの仕事が、他人に奉仕するための絶好の機会であることを知りなさい。
（ ジョセフ・マーフィー ）
1778.
人が動くから「働」くと言う。
（ 俗言 ）
1779.
私が自分だけのために働いているときには、自分だけしか私のために働かなかった。
しかし、私が人のために働くようになってからは、人も私のために働いてくれたのだ。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
1780.
兵士が持つべき最も重要な資質は、自信である。
（ ジョージ・パットン ）

1781.
仕事というのは自分に合わせるんです。
これが合う、これが合わないと言っていたら、合う仕事なんてありませんよ。
（ 小野二郎 ）
1782.
矛盾を受け入れる力をサラリーマン時代につける。
サラリーマン人生は僕にとって最高の地獄でしたね。
最低じゃなくて最高の。
だからこそ、いまの自分がある。
（ テリー伊藤 ）
1783.
人の心の最も奥深い願望は、
認められること、
名誉を受けることであることは
とっくに証明済みである。
（ マージェリー・ウィルソン ）
1784.
すべて一つの道に打ち込んで一生を送る人には、どこか毅然としたところが感じられます。
自分の本職のこととなったら、かりそめにもいい加減にしないという態度が見られます。
（ 庄野潤三 ）
1785.
スターは役を自分に引きつけ、
名優は自分を役に近づける。
（ 河地四郎 ）
1786.
自分というものと不分不離の仕事を見出す事。
而(しこう)して謙遜な心持でその仕事に没頭する事。
（ 有島武郎 ）
1787.
優れた人間とは、自分自身に多くを課す者のことであり、凡俗な人間とは、自分自身に何も課さず、現在あるがままのもので満足し、自分自身に陶酔（とうすい）している者である。
（ オルテガ ）
1788.
恒産なきものは恒心なし。
（ 孟子 ）
1789.
私は雇い主のために何をしなければならないかという問題を、さらに一歩前進させ、自分は雇い主のために何ができるかという問題をつねに念頭において、その解決に努力した。
（ アンドリュー・カーネギー ）
1790.
人のためになる仕事をして
働き甲斐を感じる。
そんな考えこそ
日本が守るべき価値だ。
（ ロナルド・ドーア ）

1791.
返事とお礼は、すべての仕事に優先する。
（ 中谷彰宏 ）
1792.
誰も彼も、なぜこうも
「できない理由」を一所懸命に探し、
それを自分に言い聞かせているのか？
それで一体どうなるというのだろうか？
（ 松井道夫 ）
1793.
自分自身を最大限に発揮することを考えなさい。
そうすれば、遠からずあなたは天職に出会うはずです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
1794.
自分を飽きさせずに面白く働かせるコツは、一生懸命努力してしつこく踏ん張るしかないんだ。
（ 黒澤明 ）
1795.
出世の道は信用を得ることである。
信用を得る第一の条件は、正直でなければならぬ。
いかに優秀な技術を有する人でも、辣腕(らつわん)の人でも、信用がなければ成功は覚束(おぼつか)ないものだ。
第二の条件は、礼儀を知ることである。
第三の条件は、物事を迅速に正確に運ぶことである。
（ 小林一三 ）
1796.
途中で投げ出してしまった仕事、手をつけずに放って置いた仕事は、やがて山のように積もる仕事となって、人を悩ませる。
（ ウェルギリウス ）
1797.
どんなにつらくても５年はやりなさい。
３年で分かったつもりになっちゃだめ。
その後の２年が大切なのよ。
（ 清川虹子 ）
1798.
重い役職に就くと、人はそれにふさわしい能力を身に付けることは目を見張るばかりである。
高位に就けば、それだけ人の評価も高まるし、自信がつければ力も強くなるのと同じだ。
人は置かれた境遇に同化するものだ。
（ ウィリアム・ハズリット ）
1799.
すべての芸術家は何よりも先にまず喜びを与える人である。
他人を楽しませることが好きな人は、やはり同じように自分自身の喜びと満足を得ているのである。
（ ウォルト・ディズニー ）
1800.
与えられた仕事だけに満足している者は、仕事に支配されている奴隷にすぎない。
（ 久保博正 ）

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