名言ナビ
→ トップページ
テーマ
死に関する名言
関連メニュー
｜1｜2｜3｜4｜5｜
｜6｜7｜8｜9｜10｜
｜11｜12｜13｜14｜15｜
｜16｜17｜18｜19｜20｜
901.
ユーモアを使って死をからかうのは、苦しんでいる人が傷つく場合は悪趣味だ。
しかし、いいユーモアなら（逆境には自然にいいユーモアが発生する）、人生の危機に直面している人にも、それを乗り越える力を与えてくれる。
（ アレン・クライン ）
902.
告白って、自殺に近いよね。
心の一番奥の柔らかいところを相手にさらすのってさ、もう殺してくださいって感じだよね。
（ 漫画『パッカ』 ）
903.
生きていると様々な問題にぶつかる。
そして、すべてを解決してくれるのが、万物の始まりと終わりを支配する、あの「死」という名の双頭の神である。
（ ゾラ・ニール・ハーストン ）
904.
あらゆる情熱は死よりも強いものなのであろう。
（ 芥川龍之介 ）
905.
親は、生きてるうちにはいつも敵じゃ。
死に際(ぎわ)が近づくとか、死んだあとは親になるでの。
（ 田辺聖子 ）
906.
「苦しい」といえば、もっと苦しくなります。
「死にたい」といえば、本当に死にたくなります。
ことばは、それを語った人に責任を取らせるのです。
（ 水谷修 ）
907.
人が死んだ後の状態というのは、人が生まれてくる前の状態と同じである。
そう考えれば、「死」というものも、それほど怖いものではなくなる。
（ ながれおとや ）
908.
自分の死は自分のものだけど、
危なくなって死ぬという段階になったら
もう自分のものではない。
（ 吉本隆明 ）
909.
二足のわらじをはくな。
お前が坊主の道をまじめに一生懸命やっていて、食えずに死んでも、お前に罰(ばち)は当たらん。
お前を食わせなかった世間の奴に罰が当たるから、安心して死ね。
（ 橋本凝胤 ）
910.
一日一日を、あたかも人生最後の日であるかのように生きなさい。
なぜなら、ある日、その通りになるのだから。
（ ボブ・モワッド ）
911.
生きてるのと死んでないのは違うから。
（ アニメ『最果てのパラディン』 ）
912.
死んでから仏になるのはいらぬこと。
生きているうちによき人になれ。
（ 田中正造の父親の言葉 ）
913.
大人なんかすぐ死んじゃうんだから、子どもたちにメッセージを送らなければいけないんです。
（ 手塚治虫 ）
914.
私生活が死生活になっていないか、
常に気をつけることだ。
「生活」とは「生きて活動すること」であり、
死んでいる活動は「生活」ではない。
（ ながれおとや ）
915.
生きるとは何のことか――生きるとは、死にかけているようなものを絶えず自分から突き放していくことである。
（ ニーチェ ）
916.
死ぬことは悪くない。
死について考えることから解放してくれるから。
（ ルナール ）
917.
我々は生まれると競技場に入り、死ぬとそこを去る。
その競技用の車をいっそううまく操るすべを学んだとて何になろう。
いまとなっては、ただどんなふうに退場したらよいかを考えればよいのだ。
（ ジャン・ジャック・ルソー ）
918.
私の時間になった。
死ぬことなどはなんとも思わない。
だがこの世に愛するものを残しているのは、なんと心残りな事だろう！
──さあ、それでは眠ることにしよう。
（ バイロン ）
919.
人生は、ほんの一瞬のことにすぎない。
死もまた、ほんの一瞬である。
（ シラー ）
920.
死に対する用心深さが死を恐ろしいものにし、死の接近を促進する。
（ ジャン・ジャック・ルソー ）
921.
愛のために死んだ人は、神の中に葬られる。
（ 作者不詳 ）
922.
人間が臨終に際して、子孫に熱狂的精神を伝えることができれば、無限の価値ある財産を残したことになる。
（ トーマス・エジソン ）
923.
病気の正体を知ろうとしたり、
行き先を予測したりしても、
何になるのか。
要するに、
私は苦しみ、そして死ぬ。
…それだけのことだ。
（ 獅子文六 ）
924.
今年死ぬ者は、来年は死なずに済む。
（ シェイクスピア ）
925.
話好きが暖炉に背を向けるように、人は死と背中合わせになっている。
（ ポール・ヴァレリー ）
926.
人間は心の底ではまったく死を嫌悪していない。
死ぬのを楽しみにさえしている。
消えてゆくランプに苦しみはないのである。
（ シャトーブリアン ）
927.
死の救いを祈らぬうちに死ぬのは、幸福だ。
（ プブリリウス・シルス ）
928.
男と女というものは、これは危険な組み合わせでな、時とすると、ものの言い方一つで夫婦別れや人死に、などという事件が起こる。
（ 伊藤整 ）
929.
人間は、死、悲惨、無知を癒すことができなかったので、自己を幸福にするために、それらをあえて考えないように工夫した。
（ ブレーズ・パスカル ）
930.
われ未(いま)だ生を知らず、いずくんぞ死を知らんや。
（ 孔子・論語 ）

931.
人生は夢である。
死がそれを覚まさせてくれる。
（ ホジヴィリ ）
932.
作家は生きているうちは諷刺され、死ぬと賞賛される。
（ ヴォルテール ）
933.
人生の悲劇は、生きていながら内部では死んでいること。
いつわりのない感情の死、心をふるいたたせる反応の死、他人の苦しみや幸せを自分のものと感じることのできる意識の死にあるのだ。
（ ノーマン・カズンズ ）
934.
人生とは、墓場へいく途中で起きた、ある滑稽な出来事だった。
（ クエンティン・クリスプ ）
935.
毎晩眠りにつくたびに、私は死ぬ。
そして翌朝目をさますとき、生まれ変わる。
（ マハトマ・ガンジー ）
936.
生者(せいしゃ)は死者の為に煩わさるべからず。
（ 梅原龍三郎 ）
937.
どんな幸福な人間でも、一度は死にたいほど悲しくてつらいことがある。
（ 井上靖 ）
938.
ここに善意に満ち少し試み多く失敗せる人眠る。
多分これが彼の墓碑銘かもしれない。
しかし、そのことで彼が恥じる必要は毛頭ないのだ。
（ ロバート・ルイス・スティーヴンソン ）
939.
人間は「自分の死後に、何が起ころうとしているのか」に思いをはせることが大事である。
（ バートランド・ラッセル ）
940.
何よりも先に自殺を考えた人間は、人生を永遠に侮辱してしまったのである。
人生は大いに気を悪くしている。
（ ジョルジュ・ぺロ ）

941.
「誇りは命を縮めるぞ」
「自信過剰もな」
（ 映画『誇り高き男』 ）
942.
死は救いとは言いながら、
そうは悟りきれぬものである。
（ 大佛次郎 ）
943.
一人の女しか愛さない男はしばしばもっとも幸福な生活を送るが、死ぬときはもっとも孤独な死に方をする。
（ ヘミングウェイ ）
944.
人間の死ぬのはいつも早すぎるか遅すぎるかよ。
でも一生はちゃんとけりがついてそこにあるのよ。
一本、線が引かれたからには総決算しなけりゃ。
あんたは、あんたの一生以外の何ものでもないのよ。
（ サルトル ）
945.
愛は死よりも強く、死の恐怖よりも強い。
愛、ただこれによってのみ人生は与えれられ、進歩を続けるのだ。
（ ツルゲーネフ ）
946.
女と別れるごとに、自分の中でなにかが死ぬのを感じた。
（ ガルヴァニ ）
947.
虎は死して皮を残し、人は死して名を残す。
保険に入っていれば金を残す。
（ 吉行淳之介 ）
948.
死ぬよりも、生きているほうがよっぽど辛いときが何度もある。
それでもなお生きていかねばならないし、また生きる以上は努力しなくてはならない。
（ 榎本健一 ）
949.
なぜ死を恐れるのか？
死は人生で最も美しい冒険なのだから。
（ フローマン ）
950.
人生は死への前奏曲である。
（ リスト ）

951.
速く生き、若く死に、美しい死体になろう。
（ ジェームス・ディーン ）
952.
死と太陽は直視することは不可能である。
（ ラ・ロシュフコー ）
953.
人はその長ずる所に死せざるはすくなし。
（ 墨子 ）
954.
いったん志を抱けば、この志にむかって事が進捗するような手段のみをとり、いやしくも弱気を発してはいけない。
たとえその目的が成就できなくても、その目的への道中で死ぬべきだ。
（ 司馬遼太郎 ）
955.
鉄は人間を殺さない。
殺すのは手である。
その手は心に従う。
（ ハインリッヒ・ハイネ ）
956.
ガミガミ言われたきゃ結婚しろ。
ほめられたけりゃ死ね。
（ アイルランドの格言 ）
957.
友よ　ああ暫(しばら)くのお別れだ……おっつけ僕から訪ねよう！
（ 三好達治 ）
958.
墓地を買うことなど断じて無用たるべきこと。
勿論(もちろん)、葬式、告別式など一切不用のこと。
英子や揚子、並びに真に私を知ってくれる友人たちの記憶の中に生を得れば、それで満足。
（ 尾崎秀実 ）
959.
地上の魂は感情の季節に従って、喜びと悲しみの満ち引きを繰り返します。
自然界の季節が生と死と再生のサイクルを繰り返すのと同じです。
（ サラ・バン・ブラナック ）
960.
（成功の）秘訣は、繁栄が向こうからやって来るまで（自分が）絶対に死なないことだ。
（ リー・アイアコッカ ）

961.
酩酊(めいてい)は一時的な自殺である。
（ バートランド・ラッセル ）
962.
この世で確かなものは、税金と死だけだ。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
963.
死んだら葬儀屋も悲しんでくれるくらいに一生懸命生きよう。
（ マーク・トウェイン ）
964.
大地は神と夫婦。
生者を養い、死者を守ってくれる。
（ マダガスカルのことわざ ）
965.
死への恐怖のために死ぬことほど大きな狂気がほかにあるだろうか？
（ マルティアリス ）
966.
少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます。
（ ロダン ）
967.
人間は九ヶ月かけて生きる準備を整えるが、
人間を死に導くには一瞬の間(ま)しか必要としない。
（ ローガウ ）
968.
ここには夜と昼とがある。
太陽と月と星がある。
荒地を渡る風ごときものがある。
人生は大変甘美なものだよ。
兄弟達よ。
死のうなどとは愚かなことだよ。
（ ボロー ）
969.
私は死にたくないという思いで死にそうでした。
（ アルベール・カミュ ）
970.
世の中に実に美しいものが沢山あることを思うと、自分は死ねなかった。
だから君も、死ぬには美しすぎるものが人生には多々ある、ということを発見するようにしなさい。
（ ヘルマン・ヘッセ ）

971.
哲学とは、死についての瞑想である。
（ エラスムス ）
972.
たとえ絶望にすっかりとりつかれても、あたかも希望をいだいているかのように振る舞わなければならない。
さもなければ自殺しなければならなくなる。
苦悩にはなんの権利もない。
（ アルベール・カミュ ）
973.
このところずっと、私は生き方を学んでいるつもりだったが、最初からずっと、死に方を学んでいたのだ。
（ レオナルド・ダ・ヴィンチ ）
974.
一度だけの人生だ。
だから今この時だけを考えろ。
過去は及ばず、未来は知れず。
死んでからのことは宗教にまかせろ。
（ 中村天風 ）
975.
（自殺をしようとする）他人をその意思に反して助けても、その者を殺すのと変わらない。
（ ホラティウス ）
976.
あああ、人間はなぜ死ぬのでしょう！
生きたいわ！
千年も万年も生きたいわ！
（ 徳冨蘆花 ）
977.
人類は、生者よりも死者で成り立っている。
（ オーギュスト・コント ）
978.
死を願望する者は惨めであるが、
死を恐れる者はもっと惨めである。
（ ハインリヒ四世 ）
979.
俺が死んでかなりたってから、俺が歌った歌を聴く人たちがいるだろう。
そういう人たちに、俺の本当の良さをわかってもらいたいな。
（ エルヴィス・プレスリー ）
980.
人は誰しも、
一人で生き、
一人で死ぬものである。
（ イエンス・ペーター・ヤコブセン ）

981.
我々が、死や恐怖に対して恐れをいだくのは、それらを知らぬからじゃ。
それ以外の何ものでもない。
（ J・K・ローディング ）
982.
人は旅をして、ついに我が家へ帰る。
人は生きて、ついには大地へ戻る。
（ イギリスのことわざ ）
983.
我々が誕生を喜び、葬式を悲しむのは何故か？
我々がその当人でないからだ。
（ マーク・トウェイン ）
984.
人間は生きることが全部である。
死ねばなくなる。
（ 坂口安吾 ）
985.
人間、死ぬときは死ぬのがよい。
（ 白隠［白隠慧鶴］ ）
986.
人生は幾度かの死と、幾度かの復活の一続きである。
（ ロマン・ロラン ）
987.
労苦の後の眠り、
時化(しけ)の後の港、
戦いの後の平和、
生の後の死は
大いなる喜び。
（ エドマンド・スペンサー ）
988.
文人は生きているうちは諷刺され、死ぬと賞賛される。
（ ヴォルテール ）
989.
人間一度しか死ぬことはできない。
（ シェイクスピア ）
990.
人を殺すものは労苦ではなく、クヨクヨすることだ。
（ 尾崎行雄 ）

991.
いたるところに欺瞞と、猫かぶりと、人殺しと、毒殺と、偽りの誓いと、裏切りがある。
ただひとつの純粋な場所は、汚れなく人間性に宿るわれらの愛だけだ。
（ シラー ）
992.
名声が死後にもたらされるのなら、そのために急ぐことはない。
（ マルティアリス ）
993.
生きている間は幸福であれ。
長い期間死人となるのだから。
（ スコットランドのことわざ ）
994.
人生を愛せよ、死を思え、時が来たら、誇りをもって、わきへどけ。
（ エーリッヒ・ケストナー ）
995.
私たちはいつか死にます。
でも私たちは、死なない偉大なる宇宙の一部として生まれて来ました。
まったく生まれてこないことよりも、ずっと意味のあることです。
そう考えることは、生きることにわずかな希望を与えてくれます。
（ ヨースタイン・ゴルデル ）
996.
哲学者の全生涯は、まさに死に至ることと、その死を成就することに他ならない。
（ プラトン ）
997.
恋の悩みほど甘いものはなく、恋の嘆きほど楽しいものはなく、恋の苦しみほど嬉しいものはなく、恋に死ぬほど幸福なことはない。
（ エルンスト・アルント ）
998.
常に死を覚悟していれば、
心は動じない。
（ 藤堂高虎 ）
999.
辞めましょうか。
どうせつまらぬ人生なんだから。
（ シェイクスピア ）
1000.
娘の恋は母にとっては死である。
（ ドストエフスキー ）

｜1｜2｜3｜4｜5｜
｜6｜7｜8｜9｜10｜
｜11｜12｜13｜14｜15｜
｜16｜17｜18｜19｜20｜
全部で、1996件
→ トップページ