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仕事・職業・就職の名言
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4201.
実力のない人間がいくら良いことを叫んでも壁にはね返されるだけだ。
（ 遠藤周作 ）
4202.
終わりを慎むこと始めの如(ごと)くなれば破るることなし。
（ 老子 ）
4203.
汝は汝の額に汗して、汝のパンを得ざるべからず。
（ トルストイ ）
4204.
いやなことは自分がまっ先にやれ。
（ 本田宗一郎 ）
4205.
何も出来ないと決めてしまう前に、何か出来ないだろうかと自分に問いかけることが必要なのだ。
（ 瀬戸内寂聴 ）
4206.
たいしたことのない仕事にも全力を注げ。
小さな仕事を完璧に果たせるようになれば、大仕事はひとりでに片がつく。
（ デール・カーネギー ）
4207.
とにかく恐ろしいほどですよ。
死屍累々ですよ。
後ろなんか振り返れないくらいですよ、この世界（＝漫画家の世界）は。
（ 水木しげる ）
4208.
家事が何年も出来てきたという一事だって、それを職業とすることが可能なのである。
家事もまたひとつの見事な才能であって、決してすべての女が、料理や掃除がうまいわけではない。
（ 瀬戸内寂聴 ）
4209.
充実した私生活を送っている人は、知識や教養が増えて魅力的になります。
魅力的な人はいい仕事をして、それが会社の利益につながる。
私は、会社とは「魅力的な人間を作る場所」であるべきだと思います。
（ 松本晃 ）
4210.
どんな仕事だって、その中に自分で刺激を見つけて、どんどん面白くしていけばいい。
（ アニメ『サクラクエスト』 ）
4211.
人間は誰でも仕事をするのはいやなものだ。
仕事がめしより好きだという成功者に時たまお目にかかることがあるが、目の玉がつりあがって、どことなくおかしい。
それは勉強が大好きだという子供と同じように、そういう人間はオカシイのだ。
（ 水木しげる ）
4212.
ぼくは賭け事と仕事には、
共通した要素があると思っているんです。
それは過去の業績にとらわれたら負けだということですね。
（ 藤本義一 ）
4213.
繰りかえしをおそれて何ができるだろう。
繰りかえしをちゃんとじぶんに引きうけることができるのでなければならない。
（ 長田弘 ）
4214.
人の情けというものは、恋愛したことのある人とない人とじゃ、まるで違いますね。
それが人柄の面でいろいろと反映されてくるんです。
恋愛したことのない人がいたら、その人には人間的なやさしさとか、丸みといったものが出て来ないと思いますね。
（ 本田宗一郎 ）
4215.
世の中に男と女が存在しているかぎり、どうしてもそれが仕事の中に入ってきますね。
男と女がつき合って、芸術や技術の面に役立つようになれば、いいことですよ。
人間てのは機械じゃないんだから。
（ 本田宗一郎 ）
4216.
「過ぎ」こそものの上手なれ。
物事は、やり過ぎるくらい打ち込んで初めて、誰にも負けないレベルにまで到達することができる。
（ ながれおとや ）
4217.
栄光や評価など求めず、大好きなことに熱中する。
それ自体が喜びであり、幸せなのです。
水木サン（＝私）の場合、それが漫画を描くことでした。
（ 水木しげる ）
4218.
よく探してほんとうの道を習え。
（ 宮沢賢治 ）
4219.
０か１００か白か黒かしかない人とは議論ができない。
また仕事の多くは大事なことを絞ってそれ以外は妥協や利害調整の連続なので、白黒主義者は仕事も破綻させがちになる。
（ 為末大 ）
4220.
（軽い気持ちでマンガ家を目指せば）餓死です、そういう連中を待ってるのは。
私はそういうヤツには「死にたければやれ」と言うんです。
「死んでもいいです」と言ったところから、出発するんです。
（ 水木しげる ）
4221.
女たちにいくらもてても、男どうしの仲で、
「あいつとは一緒に呑(の)みたくないね」
とか、
「あいつ、誘っても面白くないからよそうよ」
などといわれているような男は、社会で働いてもいい仕事が出来ません。
（ 瀬戸内寂聴 ）
4222.
（生涯を通じて打ち込める仕事を持つには）まず、（自分の）働く意義を見つけることです。
（ 稲盛和夫 ）
4223.
「幸福の七か条」　第六条
怠け者になりなさい。
（ 水木しげる ）
4224.
（外国に）旅に出てはじめて人間に返るんです。
日本では、許されんです。
忙しいから、冷酷になる。
また冷酷でなければ、やっておれんです。
やるべきことは、決まっている。
その上に人がやってくる。
田舎に行ってもやってくる。
苦しいです。
（ 水木しげる ）
4225.
互いに面識のない関係でも、多数の人が同じ行動を行えば、効率は高まる。
（ 樺旦純 ）
4226.
常に己に問え。
自分の仕事だと胸を張れるものを、世の中に送り出しているのか。
（ ドラマ『重版出来！』 ）
4227.
女というものは、とても欲深なものなんですね
──愛の生活が充たされたら、
こんどは仕事がしたくなるものなのですね。
（ 田辺聖子 ）
4228.
いつも妥協する姿勢を見せず理想ばかりを突きつけてくる人とはだんだんみんな仕事をするのが嫌になって避けるようになる。
正義一辺倒の人が孤立するのは、正しくないことを言っているからではなく話ができないから。
（ 為末大 ）
4229.
教養がなくても、器量が悪くても、一生懸命働いて正直な人は信用があるから、だれかが助けてくれるのです。
（ 美輪明宏 ）
4230.
自分はまだ若い、好奇心はたっぷりある。
可能性も未知のものが尚(なお)多くかくされている筈(はず)だ。
開拓してみよう。
新しい仕事にチャレンジしようと思いつづけることで、老いの訪れは引きのばすことが出来る。
（ 瀬戸内寂聴 ）

4231.
「人生いろいろ」っていうけれど、僕の場合は「人生そこそこ」を目指してるつもり。
そこそこ仕事があって、そこそこお金があって、そこそこのクルマに乗って、あとはそこそこムヒヒがあって。
そんなところでいい。
（ 高田純次 ）
4232.
「幼少の時から苦しみ、中年でのたうちまわり、老年で歯がみしながら死ぬる」というのも日本的でいいかもしれない。
（ 水木しげる ）
4233.
男にしろ、女にしろ、本当に仕事をしようと思う人間ならば、家庭の平安などかまっていられないのが本当ではないだろうか。
社会的な仕事と、家庭の幸福とは絶対に相いれないようである。
（ 瀬戸内寂聴 ）
4234.
ある特定の職業や仕事に用いられる専門用語は、それを習ったことのない者にとっては不可解であろう。
しかしそれは、これらの用語そのものが難しいからではない。
むしろ逆に、それらは常に話を分かりやすくするために導入されるのである。
（ ホワイトヘッド ）
4235.
無理しなくていいことばかりやるのは、真に面白いという境地や、ものごとを心から楽しめる世界を獲得することを、みずから放棄しているのだ。
（ 藤原東演 ）
4236.
好きになるための努力は、
少しは必要だ。

単なる「食わず嫌い」
ということがよくあるからだ。

だが、
好きになるための努力は、
少しで十分だ。

たくさん努力しなければ
好きになれないものなんて、
「本当の好き」ではないからだ。
（ ながれおとや ）
4237.
（とにかく始めてしまえば）現在している作業の結果に目が行くようになり、作業を止める方法ではなく、終わらせる方法を探すようになるでしょう。
（ ライフハッカー記事 ）
4238.
（旅は）楽しいですよ。
あんた、アソビですよ、旅は。
エライ（＝しんどい）ですよ、仕事は。
机に向かうなんて、あんな不自然なことはないですよ。
（ 水木しげる ）
4239.
世の中に寝るほど楽はなきものを
浮世の馬鹿が起きて働く
（ 一休禅師 ）
4240.
工人(こうじん)数(しばしば)業(ぎょう)を変ふれば、則(すなわ)ちその攻を失ふ。
（ 韓非子 ）

4241.
人がいなければ、その人になれ。
（ イスラエルの格言 ）
4242.
実社会では百点満点だけが及第点だ。
八十点でも九十点でも及第はできない。
実社会で及第点を取るには、あらゆる準備と勉強に努めなくてはならない。
（ コンラッド・ヒルトン ）
4243.
（職場では）怖い人が怖いと思ってはいけない。
怖い人の中に本物がいるぞ。
（ 萩本欽一 ）
4244.
「面白い」という言葉がある。
ものごとが真に楽しく快くなるのは、面(おもて)＝顔が青白くなるくらいまで打ち込む。
それで初めて得ることのできる境地だという。
（ 藤原東演 ）
4245.
「死ぬ気でやる」は、他人に言われてやる態度ではなく、自分が自然に思いついて、なおかつ覚悟してやる態度である。
他人に強制するものでも、強制されるものでもない。
（ ながれおとや ）
4246.
謙譲なれ！
傲(おご)れる人間よ、何より先に自己の傲慢を破壊せよ。
謙譲なれ、遊惰(ゆうだ)なる人間よ、何より先に親しき仕事場にて働け。
（ ドストエフスキー ）
4247.
一所懸命に考え、頭を使って工夫を凝らす。
ビジネスで何が楽しいかというと、まさにそこです。
（ 松本晃 ）
4248.
その人の為(な)した仕事の質と量によって、その人の価値が定まる。
（ 本田宗一郎 ）
4249.
雨のおとがきこえる
雨がふっていたのだ

あのおとのようにそっと世のためにはたらいていよう
（ 八木重吉 ）
4250.
男っていうもんは、酬われるために、何かをやるんじゃない。
やらにゃア、いかんから、やるんで……。
そこが男ってものだろうな。
（ 遠藤周作 ）

4251.
働きたくてうずく筋肉、ただ一個人以上のものを作り出そうとしてうずく心、これが人間なのだ。
（ ジョン・スタインベック ）
4252.
私たちが自由にものを言える場というのは、実はほとんどないと言っていい。
学校でも会社でも、家の中ですら、言ってはいけないこと、言うべきことのルールが決まっていて、みんなそれに従って話している
（ 梶谷真司 ）
4253.
学問や仕事がいくらできようと、人間的に評価が悪かったらダメですよ。
だからぼくはすべて人間評価からはじまり、人間評価において終わると思うな。
仕事も大事だけれど、人間関係があってこそ、仕事が成り立つんですからね。
どっちが上かといえば、人間関係ですよ。
人間関係がうまくできていなければ、人間評価してはもらえませんよ。
（ 本田宗一郎 ）
4254.
目標をきちっと定めると、それを達成するには何を学び、何を考えればいいかが、明確になってきます。
（ 松本晃 ）
4255.
できれば、女の人は仕事を持って欲しいと私は思うんです。
（中略）（※仕事を通じて）ものを考える力がついたとき、女性はいつまでも色あせない魅力をそなえていくと思うのです。
（ 田辺聖子 ）
4256.
並みの（仕事の）出来を（会社が）見逃していたら規準が下がってしまいます。
そこそこやっていればいいや、ということになってしまうんですよ。
（ ラリー・トニー ）
4257.
更年期になったからとて、女の役が終わったと思って老けこんではならない。
本当の女の生活も（※男と同様に）４０から始まるのだ。
というのは、女の本務は母になることだけではない。
女で良い仕事（頭脳的な人間としての仕事）をした人たちは、みな４０を過ぎてからだ。
（ ピトキン ）
4258.
何か仕事をはじめようとする主婦は、足を引きずるもろもろの煩悩(ぼんのう)や、女くさい配慮、気がかりを、断乎(だんこ)として一蹴(いっしゅう)するぐらいの強さがなくては、かなわない。
そうでなければ何をはじめても、元の杢(もく)あみになってしまう。
（ 田辺聖子 ）
4259.
学校のコンクリートの中にとじこめて試験でのたうちまわらせる教育、これは病的だ。
もっともいずれ学校を出ても、コンクリートの中で仕事にのたうちまわらなければならない。
（ 水木しげる ）
4260.
自ら働いて得たパンほど、うまいものはない。
（ サミュエル・スマイルズ ）

4261.
興味の湧くところにやる気も生じる。
（ デール・カーネギー ）
4262.
若いときには、みんなから嫌だとかうるさいとか言われている人から、あえて逃げない。
（中略）（むしろ、なるべくその人のところに行くの。）
すると、まわりに誰もいないから、すごい面倒見てくれるもん。
（ 萩本欽一 ）
4263.
オフィスは世界中で「最も快適な場所」かつオフィスは世界中で「最も危険な場所」だ。
夏は涼しく冬暖かい。
快適だからこそ慣れるとずっといたくなる。
そして、仕事をしている気になって何の役に立つのか分からない資料を量産してしまう。
（ 松本晃 ）
4264.
あれもしろ、これもしろと言われるより、なんでもやってよいがこれだけはやってくれるなと言われた方が、仕事はしやすいだろう。
そこで、わたしも「…しない一原則」を立てた。
一、座付作者を甘やかさないこと。
わが社の経営方針はこれだけだ。
（ 井上ひさし ）
4265.
目の前の課題を順番に片付けること。
そのとき必ず、創意工夫をすること。
（ 橋本真由美 ）
4266.
芸能界では（演技が）うまいからって使われてることはほとんどないよ。
……（大事なのは）性格なの。
だから僕が教えてるのは、「演技は努力しなくていい。
　性格を努力しろ」。
（ 萩本欽一 ）
4267.
天がある人物に大きな任務を降(くだ)そうとする時には、必ずまず厳しい試練を課すものである。
（ 孟子 ）
4268.
人間誰しもより良い生活を望まぬ者はない。
それには高い収入がなければならぬが、それは一(ひとつ)に高い生産能率から生まれる（べき）ものである。
高能率高賃金でなければならぬ。
（ 井村荒喜 ）
4269.
従業員が働きがいを持って仕事をする集団でないと、従業員の喜びと満足につながらない。
（ 根岸榮治 ）
4270.
吾子(あこ)と手をつなぎゆくとき労働の
ほてりの残るわれのてのひら
（ 石川不二子 ）

4271.
人々がそれぞれの最も得意とする分野で、できるだけ長く一生懸命働けば、それだけ社会が富む。
（ ウォーレン・バフェット ）
4272.
成功するにはどうするか？
これは極めて簡単なんです。
自分の仕事の創意工夫をすること、今日よりは明日、明日よりはあさってというように、三百六十五日続けていくことです。
（ 稲盛和夫 ）
4273.
仕事には節(ふし)というものがある。
仕事の節は一日ごとにつけていきたい。
朝職場に入った時に今日やるべき仕事が、もうちゃんと決まっている。
それを全部果たすことによって今日の仕事が終わる。
仕事を中途半端に残して家路につくいやな気持ちは、誰しも心覚えがあるはずだ。
（ 土光敏夫 ）
4274.
思考の労働を回避せんとする者には、いたるところに逃げ道が用意されている。
（ 米国ニュージャージー州のエジソン研究所の壁に掲げられている言葉 ）
4275.
金儲けするつもりになるな、損をしないつもりでやれ。
（ 中村天風 ）
4276.
私はカルビーの会長になってすぐに、「仕事の棚卸し」という運動を始めました。
これは社内の仕事を、
（１）会社にとって良いことで、現在実行しているもの、
（２）会社にとって良いことなのに、現在できていないもの、
（３）すぐにやめた方が良いものの３つに分類し、
（１）はそのまま継続し、
（２）はすぐに始め、
（３）はやめるというものです。
（ 松本晃 ）
4277.
じぶんで苦しんで働いて、じぶんのナイフで
パンを切りわけるひとの、なんとわずかなことか。
（ 長田弘 ）
4278.
本当に好きなものを発見するには、何度も見たり触れたりしなければならない。
（ 佐藤富雄 ）
4279.
人間がいちばん力を出せるのは、三十代後半から四十代いっぱいではないかと思うのだが、しかしその反面、力を出しきって「ぶつん」と切れるのも、その年代である。
（ 田辺聖子 ）
4280.
心や気持ちを込めない仕事はサービスではなく、単なる作業にすぎないのです。
（ 力石寛夫 ）

4281.
戦後の日本人はいつの間にか、働くことと利を得ることを一緒にして利を得るためにだけ働くようになった。
利がすべての目的に変わった。
利のためにほかのものを多少は犠牲にしていいという風潮が社会を支配した。
（ 遠藤周作 ）
4282.
いい仕事がしたい。
ただ、いい仕事がしたいんです。
ドキドキしたいんです。
手に汗を握って、息をするのも忘れるような、そんな瞬間に出会いたい。
（ ドラマ『問題のあるレストラン』 ）
4283.
私は物心ついた時から職人の娘でした。
盆暮れしか休みが無いのが当然でしたから、人間は働くものだと思って育ちました。
これは無言のしつけだったのでしょう。
（ 瀬戸内寂聴 ）
4284.
成長に必要なことは、三つ。
まず学ぶこと。
次に頭を使って考えること。
そして、考えたことを実行することです。
（ 松本晃 ）
4285.
（どの職業でも）自分だけの心の中に問答も反省も絶えずある、ということが、「自分そのもの」にとって大切なんです。
問答の道の行き帰りの回数が多くなればなるほど、そこが豊かになります。
（ 吉本隆明 ）
4286.
克己(こっき)という言葉を知っているか。
克己とは自分に克(か)つことだ。
非常に難しいが、人間が他の動物と違うところは、誘惑や欲望と闘って自分に打ち克つことができるという点だ。
勉強するも克己、仕事をするのも克己、みな克己だ。
（ 井上靖の恩師 ）
4287.
先延ばし主義とは、単に物事を後ろ倒しにすることではありません。
未来に悪影響があると知りながら、意図的に重要な仕事に着手しないことを意味します。
（ ライフハッカー記事 ）
4288.
会社員生活をしているから社会がみえたり、心境が広くなるわけではなく、却(かえ)って月給日と上役の顔以外にはなんにもみえません。
（ 太宰治 ）
4289.
人間と機械（＝計算機）にそれぞれ固有の活動範囲を任せてやることだ。
人間には人間の活動範囲を、機械には機械の活動範囲を、である。
（ ノーバート・ウィーナー ）
4290.
おまえのすることがうまくいかないわけがわかるかい。
おまえは能力もある。
仕事も熱心だ。
だが、おまえには足りないものがある。
それは感謝だよ。
いいか、あのライバルに負けたくないと思ったら、彼の何倍もの感謝をすることだよ。
（ 中村天風 ）

4291.
結局ね、ダメなんですよ。
人に生かしてもらったら。
自分で生きなきゃだめなんです。
（ 養老孟司 ）
4292.
「だめだ、全然なってない」と叱るのではなく、「ここがちょっと残念だった、もっと良くなるはずだから頑張って」と励ますほうが、言った本人も言われた相手も気分よく仕事に立ち向かえます。
（ 佐藤富雄 ）
4293.
一人だけで仕事をするより、誰かと一緒に、または他人が見ている状況下で作業や行動をするほうが、作業量は増大し、行動も促進される。
（ 樺旦純 ）
4294.
「とても無理だ」と最初から否定するのではなく、「難しいかもしれないが、とにかくやってみよう」と、とりあえず肯定することで解決の糸口が見えてきます。
（ 佐藤富雄 ）
4295.
「女も外で働いて自立すべきだ」と主張する女は、自分が働くのが好きだからでしょう。
（ 田辺聖子 ）
4296.
れぞれの性、それぞれの職業、それぞれの生活様式に独自の喜びがあるように、またその喜びと密接に結びついた独自の悲しみがある。
（ タタルケビッチ ）
4297.
世間によく知られていて、特に若者受けする業界・業種ほど、市場は小さく、経済力は弱い。
一方、地味に見える産業は、思った以上に大きかったりする。
（ 漫画『インベスターＺ』 ）
4298.
ビジネスはコミットメント（約束）から始まり、いったんコミットしたならばアカウンタブル（結果に責任を持つ）でなくてはならない。
（ 松本晃 ）
4299.
「職場に行きたくない」ということと、「働きたくない」ということは、本来まったく別次元の問題である。
だが、それらを分けて考えることができない人があまりにも多いことが、問題を複雑化させている。
（ ながれおとや ）
4300.
仕事というのは、一生懸命やらないとかえって疲れる。
（ 芹沢博文 ）

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