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友達・友情の名言
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601.
出会いは偶然と成り行き。
そこに信頼が芽生えたなら、
永遠の友じゃ。
（ アニメ『カーニヴァル』 ）
602.
旅のよい道連れは旅路の時間を短くさせる。
（ アイザック・ウォルトン ）
603.
あなたがいかに頑健(がんけん)勇敢であろうとも、穏和な人をあなたの友の中に加えるべきである。
（ ラテンの格言 ）
604.
人生には、友情より気高い快楽はない。
（ サミュエル・ジョンソン ）
605.
一人の敵も作らぬ人は、一人の友も作れない。
（ テニスン ）
606.
日本人の中には、
意見に食い違いが生じると、
友情もそこまでと考える人が多い。
しかし、欧米人は、
相手を友達と思えばこそ、
とことん議論し、徹底的に思うところを説明しようとする。
（ 盛田昭夫 ）
607.
改造すべきは単に世界だけでなく、人間だ。
その新しい人間はどこから現れるか？
それは外部からでは決してない。
友よ、それをお前自身の内に見出すことを知れ。
（ アンドレ・ジッド ）
608.
恋の火は、時として友情の灰を残す。
（ アンリ・ド・レニエ ）
609.
友人の失敗には目をつぶれ。
だが、友人の言う悪口には目をつぶるな。
（ フランスのことわざ ）
610.
私には三人の信頼できる友がある。
年老いた妻、老いた犬、それに若干の貯金である。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
611.
私はこの世に二つの宝を持っていた。
友と私の魂と。
（ ロマン・ロラン ）
612.
友だちができない、つくる機会がないといって嘆く人がある。
だが、友だちは天から降ってくるものではない。
何ら動き出さず、家でじっとしているだけでは友だちは減っていく一方。
（ 斎藤茂太 ）
613.
良書を初めて読むときには、新しい友を得たようである。
前に精読した書物を読み直すときには、旧友に会うのと似ている。
（ オリヴァー・ゴールドスミス ）
614.
友情とは、二つの肉体に宿れる一つの魂のことである。
（ アリストテレス ）
615.
友だちを増やすには、まず出会いの機会を少しでも多くしなければならない。
まずは共通の趣味を楽しむとか、同じ目的の勉強をするというような仲間をつくるのがいちばんよい。
（ 斎藤茂太 ）
616.
友人は、自分の新しい世界を開いてくれるきっかけになることがある。
そんな友人が多ければ多いほど自分の世界も広がり、おもしろく豊かな人生を送れることになる。
（ 斎藤茂太 ）
617.
友よ　ああ暫(しばら)くのお別れだ……おっつけ僕から訪ねよう！
（ 三好達治 ）
618.
墓地を買うことなど断じて無用たるべきこと。
勿論(もちろん)、葬式、告別式など一切不用のこと。
英子や揚子、並びに真に私を知ってくれる友人たちの記憶の中に生を得れば、それで満足。
（ 尾崎秀実 ）
619.
友達の間で親密さが不足しているということは、咎(とが)めたら最後、治しようがなくなるような過失である。
（ ニーチェ ）
620.
本当に信頼できる友だちや味方は、どんな宝物にも負けない人生の宝なのだ。
だが、この宝は放りっぱなしではやがて朽ちてしまう。
ときどき電話をしたり、会う時間をつくり、話をすることも大切だ。
（ 斎藤茂太 ）
621.
友を選ばば　書を読みて　六分(ろくぶ)の侠気　四分(しぶ)の熱
（ 与謝野鉄幹 ）
622.
時は友情を強めるが、恋愛を弱める。
（ ラ・ブリュイエール ）
623.
誰の友にもなろうとする人間は、
誰の友でもない。
（ ヴィルヘルム・ペッファー ）
624.
友人のポケットに穴が開いている時は、お金をあげても何の助けにもならない。
（ ダグラス・ハード ）
625.
真の幸福は穏やかなものであり、華美や騒音を忌み嫌う。
真の幸福はまず自分自身を楽しむところから始まり、次いで、選りすぐったほんの一握りの友人との友情と交際から始まる。
（ ジョセフ・アディソン ）
626.
少なくとも強い友情というものは、ある不信と抵抗とから始まるのが自然らしい。
（ アラン ）
627.
常に良き友と話し、異見をも請け申すべく候。
人の善悪は友によると聞こへ候。
（ 藤堂高虎 ）
628.
今の世の中、人間が人間を見捨てているのよね。
親が子を、子が親を、兄が弟を、友が友を、隣人が隣人を。
（ マザー・テレサ ）
629.
いかなる財宝とくらべようとも、良友にまさるものはないではないか。
（ ソクラテス ）
630.
友情は喜びを倍加し、悲哀を分かち合う。
（ ボーン ）

631.
女の手紙はいかに長いものであっても、女は手紙の最後にしか、決して自分の最も親密な思いを込めない。
（ サン・ピエール ）
632.
人が本音を話す人間は２種類いる。
その人が「心から信頼している人間」と、
「どうでもいいと思っている人間」だ。
（ 作者不詳 ）
633.
友人が片目なら、私は友人を横顔から眺める。
（ ジョセフ・ジュベール ）
634.
友人の果たすべき役割は、その人が間違っているときに味方をすること。
正しいときには誰だって味方をしてくれるのだから。
（ マーク・トウェイン ）
635.
女性は恋愛においては、たいていの男よりも徹底する。
だが、友情においては男が女に勝っている。
女が互いに決して愛し合わない原因、それは男である。
（ ラ・ブリュイエール ）
636.
夫が妻に対して示す力は、
父親のような、友人のような力であるべきだ。
権威をかさに着た、
暴君じみた力であってはならない。
（ ジェレミー・テイラー ）
637.
友達同士は助け合わない、ということを教えてくれたのも友達。
（ 島田紳助 ）
638.
「不正」はお互いの間に不和と憎しみをつくり出し、
「正義」は協調と友愛をつくり出す。
（ プラトン ）
639.
気持ちのよい旅の道連れは、車で行くのと同じほど旅の疲れを忘れさせてくれる。
（ プブリリウス・シルス ）
640.
快楽の蜜の甘さははかなく、数分しか続かないが、友情の幸いは生涯を通じて心の糧となる。
（ ゴットフリード・アウグスト・ビュルガー ）

641.
友だちは友だちに酔っぱらい運転をさせない
（ 広告コピー ）
642.
ひとこと足りなかったばかりに、仲間に迷惑をかけた人がおりました。
ひとこと多いのが嫌われて、仲間から敬遠された友達がおりました。
ひとごとではないと思いました。
（ 長崎抜天 ）
643.
よき友は、
人生の支えであり、
人生を生きゆく上の喜びである
（ ロドイダムバ ）
644.
普段は親孝行と友情に生きよ。
しかし、いざ戦いとなれば、たとえ親でも全力で倒せ。
（ 大山倍達 ）
645.
朱に交われば赤くなる
（ 日本のことわざ ）
646.
友情は静かな月のように、太陽の現れる前の大空に輝く。
だが、恋の光を受けるとすぐに色褪せてしまう。
（ リュナール侯爵 ）
647.
自己を重んじる心がなければ、友情はたいした価値を持たない。
（ クリンガー ）
648.
恋愛は恋情によって始まる。
したがって、いかに強い友情からも弱い恋情にしか移行できない。
（ ラ・ブリュイエール ）
649.
我を非として当たる者は吾(わ)が師なり。
我を是(ぜ)として当たる者は吾が友なり。
（ 荀子 ）
650.
君と出会っていろんなことがあったね　全てが今の僕をつくっているのさ
（ つじあやの ）

651.
真の友情は花の咲く庭のようなもので、気配りと世話が欠かせない。
庭の場合は、土を準備することから始めて小さな種をまく。
友情にも土のような土台部分があって、私たちはそこに信頼と理解という種をまく。
（ ヘーゼルデン財団 ）
652.
どんなに仲の良い友も、別れなければならない時がある
（ イギリスのことわざ ）
653.
知り合い──相手が貧乏だとか無名であった場合には、顔見知りくらいだと言われ、金持ちだったり、有名だったりする場合には、親密な人間だ、と言われる友人関係をいう。
（ アンブローズ・ビアス ）
654.
友のために自分の命を捨てること、これ以上に大きな愛はない。
（ 『新約聖書』 ）
655.
親子というのは親子でなきゃいけません。
親子は友達じゃないんですから。
（ 永六輔 ）
656.
友情という神聖な情熱は、実に美しく、揺るぎ無く、気高く、永続的な性質を持っている。
だから、それは全生涯を通して存続するものだ。
ただ、金を貸してくれとさえいわれぬ限り。
（ マーク・トウェイン ）
657.
水清ければ魚なし、人智明なれば友なし。
朋友を容るるの度量は広くして聊か漠然たるを要す。
（ 福沢諭吉 ）
658.
恥ずかしいことって、あまり人には言えないでしょ？
その恥ずかしいことを共有するんだもん。
そのぶんお互いを大事に思えるってものよ。
（ ゲーム『てのひらを、たいように』 ）
659.
逆境のときの友が真の友
（ コロンビアのことわざ ）
660.
友情は世界を一つにする唯一の結合である。
（ ウッドロウ・ウィルソン ）

661.
人生という戦場における盟友を求めるのではなく、ひたすら自分の力を求めるような人間になれますように。
（ タゴール ）
662.
忠告してこれを善道し、不可なれば則ち止む。
自ら辱しめらるることなかれ。
（ 孔子・論語 ）
663.
古い友人をいつまでも大切にしている人と、絶えず新しい友人を求めて、交友関係が始終変わっている人とがある。
（ 河盛好蔵 ）
664.
友人に金を貸す者は二つのものを完全に失う。
すなわち、友情と金。
（ フランスの格言 ）
665.
恐怖は、友であるべき人間を見知らぬ人間に変える。
（ シャーリー・マクレーン ）
666.
生活が順調なる時は多くの友が取り巻くも、天運に恵まれず生活が左前になれば、ひとり置き去りにされる。
（ オウィディウス ）
667.
（学校は）運が良ければ生涯の友を得る。
運が悪くても学ぶことは多い。
（ 漫画『Landreaall』 ）
668.
真の友人とは、あなたが馬鹿な真似をして物笑いになった時、あなたが取り返しのつかないことをしてしまったと思わない人のことである。
（ アーウィン・T・ランダル ）
669.
少しのお金とたくさんの友達がいたら、人生、勝ちかもね。
（ 島田洋七 ）
670.
野獣は野獣を知る。
同じ羽毛の鳥はおのずから一緒に集まる。
（ アリストテレス ）

671.
誠実な友として相携（たずさ）えて共に耐え抜いてきた苦労にまさる強いきずなはない。
（ カール・ヒルティ ）
672.
男っていうのはな、
男のためになら、
男を張るんだよ。
（ 漫画『サラリーマン金太郎』 ）
673.
確かな友は不確かな境遇の下(もと)で分かる。
（ キケロ ）
674.
すごいね、私ってこれだけの人に守られていたんだ！
（ 作者不詳 ）
675.
隆盛の時の友は、失われた友人である。
（ ヘンリー・ブルックス・アダムズ ）
676.
友人との気楽な会話は、
私の最も好きな娯楽である。
（ デイヴィッド・ヒューム ）
677.
教育や学校が好きな子はいません。
先生が好き、友だちが好きという子はいます。
（ 永六輔 ）
678.
病気って、魔法みたいに、全く気づかなかった人生のとっても大事なことを、いとも簡単に気づかせてくれるということもある。
例えば、家族の暖かさだとか、友達の優しさだとか、その当たり前の身の回りにある事がどれだけ大事なことか、どれだけ素敵かっていうことをね、すごく簡単に気づかせてくれるんですよ。
（ 須磨久善 ）
679.
恋はその作用の大部分から判断すると、友情よりも憎悪に似ている。
（ ラ・ロシュフコー ）
680.
寂しい時にその人を思えば慰められる。
そんな友は欲しくない。
怠るときにその人を思えば鞭打たれる。
そんな友が欲しい。
友のために、私はそういうものでありたい。
（ むのたけじ ）

681.
交友が悪いというような忠告は、小学生少なくとも中学生、大負けに負けて、高等学校の生徒までぐらいに対してのみ与えられるべきものだ。
（ 菊池寛 ）
682.
趣味とは、
仕事に疲れた時の癒し、
そして長い老後の最良の友。
いわば人生のオアシスである。
（ 酒井正敬 ）
683.
人としての根っこは、いつの世も変わらないものだ。
それは親子や夫婦の情であったり、兄弟や友達の絆であったり、あるいは他人を思いやる優しさであったりというものです。
そんな根っこの部分を見失わない限り、どんな時代であっても人は強くなれる。
また、それを見失っては人は生きてはいけないのです。
（ 桂三枝 ）
684.
すべてのことを忘れて陶酔するのが恋人同士だが、すべてのことを知って悦びあうのが友人同士である。
（ アベル・ボナール ）
685.
テレビのつまらなさは、友達同士で遊んでいるだけだからですよ。
（ 永六輔 ）
686.
同じような羽の鳥は
ともに群れる。
（ ロバート・バーンズ ）
687.
結婚を祝福する鐘は、
友情の弔鐘(ちょうしょう)である。
（ パウル・フォン・ハイゼ ）
688.
もし世界が滅んで、この世から友も恋人も全て消え去り、絶望だけしか残っていないとしても、顔を上げ未来を見つめなさい。
あなたが笑顔を失わない限り、何物もあなたを打ち負かすことはできない。
（ ゲーム『BUSIN 0 Wizardry Alternative NEO』 ）
689.
友を得ようと早まることなかれ。
しかし、いったん得た友を見限るに、早まることなかれ。
（ ソロン ）
690.
朋(とも)有り遠方より来たる、亦(また)楽しからずや。
（ 孔子・論語 ）

691.
信頼してつきあっている相手を、
都合のいいときだけ、親友にしてはならないと思う。
とくに、金銭がからむときはなおさらだ。
金銭は一番低俗な問題で、
そして、大事なことだ。
守るべき誇りは守り、
友情の代価にしてはならないことだ。
そんな、安っぽい友情にしてはいけない。
（ 高橋三千綱 ）
692.
その子を知らざれば、その友を見よ。
（ 荀子 ）
693.
老夫妻の間の友情のようなものは、友情のもっとも美しい芸術品である。
（ 三島由紀夫 ）
694.
順境において友を得るは易く、逆境において友を得るは難し。
（ デモクリトス ）
695.
友人や近親にどのような愛情を持っていても、他人の幸せだけで我々が幸せを覚えることはない。
（ ヴォーヴナルグ ）
696.
友情の目的は、
若い時から老いて死に至るまでの
さまざまな交友関係を通じて、
互いに援助し合い、
楽しみを分かち合うことにある。
（ エマーソン ）
697.
数千の敵を持たなければ、一人の友人は見つけられないものだ。
（ アラブの格言 ）
698.
わたしが知った人といえば、せいぜい五人か六人である。
それがわたしの友達だ。
（ ジャック・シャルドンヌ ）
699.
富を欲するか。
恥を忍べ、傾絶せよ。
故旧を絶ちて義に背け。
（ 荀子 ）
700.
真実の友達はいつもぬるま湯のような、長い時間をかけてあたためるものである。
（ 三岸節子 ）

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