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201.
もしほんとうの友だちだったら、
話さなくてもわかってくれるはずだ、
などという考えは捨てることだ。
（ ローズマリー・ストーンズ ）
202.
ほかの人のために自分の時間をつかうということは、自分の時間がうばわれて、損をすることではないのです。
それどころか、ほかのことでは味わえない特別な喜びで心がいっぱいに満たされるのです。
（ 日野原重明 ）
203.
本当の友だちは
まだ行ったこともない国に、
いるかもしれない。
（ 広告コピー ）
204.
友達になれるかどうかは、雑談できたかどうかにかかっています。
（ 中谷彰宏 ）
205.
一緒にいるだけが友達じゃない。
一緒にいたいと思うのが友達だよ。
（ アニメ『東京ミュウミュウにゅ〜』 ）
206.
上司と部下が対等に「友人関係」のような関係では、なれ合いになってしまったり、互いにわがままを通そうとしたりと、デメリットもある。
なあなあな雰囲気では、生産性は低下する。
（ 樺旦純 ）
207.
「お若く見えますな」と言われたら、だんだん老けてきた証拠である。
（ ワシントン・アーヴィング ）
208.
光の中を一人で歩むよりも、闇の中を友人と共に歩むほうがいい。
（ ヘレン・ケラー ）
209.
次の親友が現れるまで、
今の親友を大切にしなさい。
（ サラ・オーン・ジューエット ）
210.
金運のよい人を友とせよ。
（ シラー ）
211.
友人に弱音や愚痴を吐けないなら、
吐いたら嫌がられるなら、
それは友人ではなく、
ただの知人だ。
（ ながれおとや ）
212.
一緒にいてたのしいという人間関係だけが、人生の生き甲斐(がい)やで。
（ 田辺聖子 ）
213.
友達を作ること、それは悩みを解決する最善の方法だ。
（ アン・カイザー・スターンズ ）
214.
女の友情って互いの利害の一致から発するものなのよ。
（ 漫画『女ともだち』 ）
215.
私は、友を選ぶ場合、
涙と共にご飯を食べてきた人か、
慟哭(どうこく)を胸に秘め、
それとの戦いを続けた人でなければ、なじめない。
（ 丸岡秀子 ）
216.
よく、信頼できる友人ができないという悩みを聞く。
そういう人は、はなから、「私と合う人がいない」と決めてかかっているところはないだろうか。
（ 斎藤茂太 ）
217.
愛にとげがあるのは仕方がない。
愛は一輪の花なのだから。
それにひきかえ友情とはなんだ。
野菜にすぎない。
（ ポール・ジャン・トゥーレ ）
218.
説明などするな。
味方であればあなたを理解するし、
敵であればあなたを信用しない。
（ エルバート・ハバード ）
219.
困難は良き師・良き友であり、社会は学校である
（ サミュエル・スマイルズ ）
220.
一つの言葉を使いながら二心を持つ者は、
友と見なすよりも敵に回すほうがよい。
（ テオグニス ）
221.
（その）女の欠点を知ろうと思ったら、彼女の女友達の前で、彼女を誉めてみることだ。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
222.
友人は雑草のように、なんの手を加えなくても自然に生えてくるものではない。
努力しないところに、「真の友人」といえるような関係を築くことは難しい。
友人を得るということも、それなりに本人の努力が必要なのだ。
（ 斎藤茂太 ）
223.
貧乏が戸口からこっそり家の中に忍びこんでくると、偽りの友情はあわてて窓から逃げ出す。
（ ヴィルヘルム・ミュラー ）
224.
ヤギだの羊だのを各自がどれくらい持っているかは言えても、友達をどれくらい持っているかは言えない。
（ キケロ ）
225.
友情の基礎を作るには、まず女と恋をしなければならない。
（ ヘミングウェイ ）
226.
友達は第二の自己である。
（ アリストテレス ）
227.
友人とは、あなたのすべてを知っていて、それでもあなたを好いてくれる人のことである。
（ エルバート・ハバード ）
228.
感謝は人間関係をうまくするコツです。
あなたは自分の夫に妻に、家族に友人に、上司に部下に感謝していますか？
（ ジョセフ・マーフィー ）
229.
犠牲をはらう相手があるのは、うれしいことだ。
（ ルーシー・モード・モンゴメリー ）
230.
友達を疑ってかかるのは、友達からだまされるよりも恥ずかしいことだ。
（ ラ・ロシュフコー ）

231.
「ほんもの」とは？
（１）つき合うものを害さない。
（２）つき合うものを良くする。
（３）高品質で安全。
そして安心できる。
（４）単純でしかも万能である。
（５）経済的である。
（ 船井幸雄 ）
232.
良い道連れは道のりを短くする。
（ 西洋のことわざ ）
233.
多くの愚者を友とするより、一人の知者を友とするべきである。
（ デモクリトス ）
234.
命だっていつか終わりがくる。
でもわたしたちが出会って、一緒に過ごした時間が消えてなくなるわけじゃない。
（ 木村裕一 ）
235.
大抵の友情は見せかけであり、大抵の恋は愚かさでしかない。
（ シェイクスピア ）
236.
友達の友情が冷たくなったのを気づかないのは、こちらも友情がない証拠である。
（ ラ・ロシュフコー ）
237.
人は自分の友に秘密を話すが、
その人にもまた友がいるのだ。
（ トルコの格言 ）
238.
富める友の家には招かれた時に行き、
貧しき友の家には招かれなくても行け。
（ 西洋のことわざ ）
239.
世の中に友情と欲情ほどよいものはない。
（ 赤塚不二夫 ）
240.
二人の結婚は美しかった。
なぜなら彼女は離婚する力を持っていたから。
二人の離婚もまた美しかった。
なぜなら彼女は友達となれる心を持っていたから。
（ 川端康成 ）

241.
人生の行路をかなり遠くまでたどってくると、
以前は偶然の道連れに過ぎぬと考えていた多くの人が、
ふと気がつくと、
実は誠実な友だったことがわかる。
（ ハンス・カロッサ ）
242.
友人とは、会っていて抵抗感がなく、何日か会わないでいると落ち着かなくなり、相手を何等かの意味で尊敬していて、しかもある点に関しては軽蔑しているというふうでないといけない。
（ 山口瞳 ）
243.
人生を過ごすうちに新しい知人を作らないなら、やがて独りぼっちになるだろう。
人間は常に交友関係に手を入れておかなければならない。
（ サミュエル・ジョンソン ）
244.
君の友人を教えなさい。
そうすれば、君がどういう人間か言ってみせよう。
（ ミゲル・デ・セルバンテス ）
245.
動物ほど気持ちのよい友達はいない。
彼らは質問もしなければ批判もしない。
（ ジョージ・エリオット ）
246.
困難な情勢になって初めて、誰が敵か、誰が味方顔をしていたか、そして誰が本当の味方だったかわかる。
（ 小林多喜二 ）
247.
自分は学生時代、数学でどうしても勝てない友人が一人いた。
学校の寮にいたころ、ある夜ベッドにもぐり込もうとして、ふと、その友人の部屋を見ると数分後まで灯りがついているではないか。
「これだ！」と悟った自分は、その翌晩から消灯を友人より数分繰り延べて勉強した。
その結果、ついに彼を抜くことが出来た。
（ ジェームズ・ガーフィールド ）
248.
偶然が私たちの両親をつくり、
選択が私たちの友人をつくる。
（ デリレ ）
249.
温かさ、親切、そして友情は、
世界中の人がもっとも必要としているものだ。
それらを与えることのできる人は、
決して孤独にはならない。
（ アン・ランダース ）
250.
相手のちょっとした欠点に目をつぶることができない限り、友情は長続きしない。
（ ラ・ブリュイエール ）

251.
信頼は友情の唯一の絆である。
（ プブリリウス・シルス ）
252.
敵を作らざる者は、決して友を作らず。
（ テニスン ）
253.
友人を見つけようと思えば、
片目を閉じなければならない。
友人のままでいようとするなら、両目だ。
（ ノーマン・ダグラス ）
254.
女性は赤ん坊にとっては母性本能に従って動く保護者であり、幼児にとっては教師である。
同時にまた、青年たちの良き相談相手にもなれば、成人した男性には母親、姉妹、恋人、妻などという形をとって、何でも話し合える無二の親友にもなる。
（ サミュエル・スマイルズ ）
255.
思いやりは友をつくるが、真実を言うことは敵をつくる。
（ フランスのことわざ ）
256.
友だちのように話そう。
友だちになれる。
（ 斎藤茂太 ）
257.
友を許すより敵を許す方が易しい。
（ ウィリアム・ブレイク ）
258.
若者にとって幸福に欠かせないものは、友情の恵みである。
（ ウイリアム・オスラー ）
259.
最も優しい友情と最も激しい憎悪は、なじみから生まれる。
（ リヴァロル ）
260.
金の貸し借りをしてはならない。
金を貸せば金も友も失う。
金を借りれば倹約が馬鹿らしくなる。
（ シェイクスピア ）

261.
母親は息子の友人が成功すると妬む。
母親は息子よりも息子の中の自分を愛しているのである。
（ ニーチェ ）
262.
最善の友は必ず四つ足以上である。
（ シドニー＝ガブリエル・コレット ）
263.
独りで苦しむということは、友への侮辱に他ならない。
（ ロトルー ）
264.
友人や恩人たちの欠点について終始遠慮なく語るようになったら、もう彼らに対して持つべき感情を永く持続できない。
（ ラ・ロシュフコー ）
265.
友情のための最大の努力は、友人に我々の欠点を見せることではない。
彼に彼の欠点を悟らせることだ。
（ ラ・ロシュフコー ）
266.
正直とか親切とか友情とか、そんな普通の道徳を堅固(けんご)に守る人こそ、真の偉大な人間というべきである。
（ アナトール・フランス ）
267.
お互いに友人だといっても、それを信じるのは愚か者である。
この名ほど世間にありふれたものはなく、その実、これほど天下に稀なものはない。
（ ラ・フォンテーヌ ）
268.
あなたの友人があなたを裏切るようなことをしたからといって、
あなたは友人の悪口を人に語ってはならぬ。
長い間の友情がゼロになるから。
（ ジョン・ミリントン・シング ）
269.
不誠実で悪意ある友人は、野獣よりも有害である。
野獣はあなたの身体を傷つけるが、悪い友人はあなたの魂に傷を負わせる。
（ ブッダ ）
270.
真の友情は、
前から見ても後ろから見ても
同じものだ。
前から見ればバラ、
後ろから見ればトゲ、
というものではない。
（ フリードリヒ・リュッケルト ）

271.
友への同情は、堅い殻の下にひそんでいるのがいい。
（ ニーチェ ）
272.
もし、友人が陰でしゃべっていることをお互いに知ったら、たとえ真面目にありのままにしゃべっているのだとしても、友情はほとんど保たれない。
（ ブレーズ・パスカル ）
273.
友達を大切にできない人は、誰も大切にできないんだって。
そしてね、友達に大切にされたことを喜べない人は、何も喜べないんだって。
（ ゲーム『君が望む永遠』 ）
274.
まず仕事をしよう。
仕事さえすれば、みそ、しょうゆ、米、友だち、信用がついてくる。
（ 島田洋七 ）
275.
ある人との友情を本当に大切に思うなら、その人から受け取るより多くを与えるようにしなさい。
（ ジョージ・カミングズ ）
276.
富を失う者は多くを失い、友人を失う者はさらに多くを失う。
しかし、勇気を失う者はすべてを失うことになる。
（ ミゲル・デ・セルバンテス ）
277.
その人を知らざれば、その友を見よ。
（ 孔子・論語 ）
278.
友人は敵と同様に危険である。
（ クインシー ）
279.
友愛よりも恋情においてのほうが錯覚を抱き易い。
（ アベル・ボナール ）
280.
信頼なくして友情はない、誠実さなくして信頼はない。
（ サミュエル・ジョンソン ）

281.
この世に生まれて、一人ぼっちなんて事は絶対に無いんだで！
（ 漫画・アニメ『ワンピース』 ）
282.
順境の際、
招待されし時のみ我を訪れ、
逆境の際、
招待されずとも訪れるが真の友人なり。
（ テオフラストス ）
283.
相手の欠点１０個言うて、それでも一緒に酒飲んでくれたらホンマの友達や。
（ ドラマ『伝説の教師』 ）
284.
恋愛と友愛は互いにしりぞけ合う。
（ ラ・ブリュイエール ）
285.
手はつなぐためにあるんじゃないのかな？
（ 漫画『ブラックジャックによろしく』 ）
286.
私との約束を予定表に書き込んでくれる友人も大切だが、それ以上にありがたいのは、私のために予定表を無視して付き合ってくれる友人である。
（ ロバート・ブロールト ）
287.
友などいらない。
いれば楽しいが、
いなくてもやっていける。
これがぼくの結論だ。
（ 弘兼憲史 ）
288.
悪友仲間のきずなほど、
宿命的なものはない。
（ 吉川英治 ）
289.
友情の重要な任務は、友人の幻想を力添えしてやることにある。
（ シュニッツラー ）
290.
友達とは、自分への贈り物だ。
（ ロバート・ルイス・スティーヴンソン ）

291.
恐怖は敵をつくり、勇気は友をつくる。
（ ジョー・タイ ）
292.
真に永続する友情というものは、
先(ま)ず互いに相手の愚を認め、
その愚を許して、
更にそれを愛するようにならなければならない。
（ 森田草平 ）
293.
友情は、お金と同じ。
作るより、失わない方が難しい。
（ 小説家サミュエル・バトラー ）
294.
書物にぶつかる（＝出会う）のも、
友人にぶつかる（＝出会う）のと同じで、
他人の経験はあまり役に立たないし、
結局は偶然に支配されるということです。
（ 中村光夫 ）
295.
友情は魂の結びつきである。
（ ヴォルテール ）
296.
最高の癒し療法は、友情と愛情だ。
（ ヒューバート・ハンフリー ）
297.
本当の友人というのは、相手が然るべき地位にあるのを利用するのではなく、その人に自分がどれだけ尽くせるかで決まる。
（ 中山素平 ）
298.
家族と過ごした楽しい思い出。
必死になって仕事に打ち込んだ思い出。
心を分かち合った友人との思い出。
そんな多くの思い出こそが人が生きてきた証であり、最後にやすらかな幸福感をもたらしてくれる。
（ 中坊公平 ）
299.
何の意味も無い時間を一緒に過ごせる人は、何にも勝る得がたい存在である。
（ 作者不詳 ）
300.
誠実さを示す重要な方法の一つは、その場にいない人に対して忠誠を尽くす（陰口を言わない）ことである。
（ スティーブン・Ｒ・コヴィー ）

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