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[ 名言 ]
一事を必ずなさんと思わば、
他の事の破るるをもいたむべからず。
人の嘲りをも恥ずべからず。
万事に換えずしては、
一の大事成るべからず。
(ver.0)

[ 出典 ]
吉田兼好
[よしだ・けんこう、兼好法師]
(鎌倉〜南北朝時代の随筆家・歌人、1283〜1350)
『徒然草』第百八十八段

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[ 別表現/別訳 ]
(ver.1)
一事を必ずなさんと思わば、
他の事の破るるをいたむべからず。
人の嘲りも恥ずべからず。
万事に換えずしては、
一の大事成るべからず。

[ 意味 ]
一つの事をやり遂げようと思うのなら、他の事がうまくいかなくても気にしないことだ。
それによる人の嘲りも恥じる必要はない。
他のすべての事を犠牲にしなければ、大事は成し遂げることが出来ないのだ。

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