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501.
PKを決めても誰も覚えていない。
でも外すとみんなが覚えているんだ。
（ ロベルト・バッジョ ）
502.
勝つ気がない人は、
すでに負けたも同然である。
（ ホセ・ホアカン・オルメード ）
503.
しごかれて「なにくそ！」と思う奴は強くなる。
自分のためにしごいてくれていると思う奴は強くなれない。
坊さんにでもなったほうがいい。
（ 龍虎 ）
504.
善く戦う者は怒(いか)らず。
善く敵に勝つものは争わず。
（ 老子 ）
505.
わたしはサッカーが好きで、そのサッカーを続けていくために、人より努力と犠牲を惜しまなかっただけだ。
（ ジーコ ）
506.
ボールのバウンドした方向が悪いと不平を言う奴は、それを受け損なった奴だ。
（ ルー・ホルツ ）
507.
病気とケンカしちゃダメ。
ともに生きていけばいいんです。
（ 新浦壽夫 ）
508.
ちっぽけなプライドこそ、その選手の成長を妨げる。
（ 野村克也 ）
509.
なんとなくという感じで投げてしまうと、往々にして悪い結果が出ることが多い。
（ 古田敦也 ）
510.
自らに勝つ者は強し。
（ 老子 ）
511.
どこへ行こうとしているかがわかっていなければ、おそらく目的地にはたどり着かない。
（ ヨギ・ベラ ）
512.
「自分にあのチャンスが回ってくれば」などと考えていると、決して良い結果は生まれてこない。
（ ラウル・ゴンサレス ）
513.
一道万芸に通ず
（ 宮本武蔵 ）
514.
自分の失敗を
しょうがないと思うやつは
許されへん。
（ 辰吉丈一郎 ）
515.
「あらゆるマイナスをプラスに変えなさい」と母は言う。
無駄なことはなに一つない、あらゆることを利用しなさい、昔の傷や屈辱は張り合うエネルギーのもとになる。
（ ランス・アームストロング ）
516.
人間、自分ひとりでできることには限界がある。
だけど、人と力を合わせると、
不思議なことに
不可能も可能に、夢も現実になっていく。
だから、出会う人を大切にするんだよ。
（ 衣笠祥雄 ）
517.
たとえ試合に敗れても、世界が終わるわけじゃない。
（ イヴァン・ブラジェヴィッチ ）
518.
一人は全体のために、全体は一人のために。
One for all, all for one.
（ ラグビーの格言 ）
519.
監督は気づかせ屋さん。
（ 野村克也 ）
520.
稽古は本場所のごとく、
本場所は稽古のごとく。
（ 双葉山 ）
521.
上手も下手にあひて、
不慮に勝負などに負くる事もあるなり
（ 二条良基 ）
522.
お前の為にチームがあるんじゃねぇ！
チームの為にお前がいるんだ！
（ 漫画『スラムダンク』 ）
523.
実力の前には、縁起も通じない。
ジンクスも何も無力や。
（ 野村克也 ）
524.
優れた人間は、
ともするとすべてを自分でやりたがる。
細かなことでも心配で
誰かに任せる気になれない。
芸術家や職人の世界なら、
それでもやっていけるが、
組織でそれをやれば
「ワンマン体制」が出来上がるだけだ。
（ 大西一平 ）
525.
努力の成果なんて目には見えない。
しかし、紙一重の薄さも重なれば本の厚さになる。
（ 君原健二 ）
526.
監督になると味方の中に敵ができるが、敵がいないと指導者としての勉強をしなくなる。
（ 鶴岡一人 ）
527.
心のなかでは、自分は才能がない、だからこそ人一倍やらないとだめなんだ、という鞭をずっと打ちつづけていたような気がする。
（ 有森裕子 ）
528.
経験は、言葉に残すことで自分のものになる。
（ 小嶺忠敏 ）
529.
諦めた時が、終わりなんだよ
（ ドラマ『ワンダフルライフ』 ）
530.
先にする時は人を制し、後にする時は人に制せらる。
（ 『保元物語』 ）

531.
１日休むと２日損する。
（ 大松博文 ）
532.
負けることを恐れてはいけない。
正当な理由で負けたときほど勝利に近いことはないのだから。
（ ヘンリー・ウォード・ビーチャー ）
533.
賢者は敵から多くを学ぶ。
（ アリストパネス ）
534.
失敗をしたことのない優等生が管理職に就いても、
どこか迫力に欠ける。
自ら失敗に苦しんだ体験がないので、
部下に注意をしても説得力がない。
これでは部下がついていくはずがない。
（ 川上哲治 ）
535.
どんな時でも自分の持てる力をいっぱいに出して、必要以上に相手を恐れない。
平常心です。
（ 金八先生 ）
536.
もし、並みのレーサーとトップクラスのレーサーに差があるとすれば、それは、執着心と根気の差だ。
（ 中嶋悟 ）
537.
敵の弱さに同情すべからず。
強くならんと、汝を容赦せず。
（ サアディー ）
538.
壁というのは、できる人にしかやってこない。
超えられる可能性がある人にしかやってこない。
だから、壁がある時はチャンスだと思っている。
（ イチロー ）
539.
努力を続けてチャンスを待ち、それを逃さずにつかむ。
最後まであきらめない「根気」が、結局ものを言うのです。
（ 中嶋悟 ）
540.
兵は神速(しんそく)を貴(たっと)ぶ。
（ 『三国志』 ）

541.
小さいから大を倒せる。
そこに日本武道としての柔道の意義がある。
（ 三船久蔵 ）
542.
口惜(くや)しいなら、それはお前の才能だ。
あきらめる必要はない。
（ 漫画『P2!』 ）
543.
人生とは何であるかを知るには、
一回だけの人生ではとても足りない。
（ ダグ・ラーソン ）
544.
相撲は、自分がいっぱい汗をかいて稽古したら強くなり、お金を稼げるという道筋がはっきりしていた。
自分の力ひとつで何とかなる単純さがよかった。
（ 曙太郎 ）
545.
あることを夢見る人もいれば、
やりたいと思う人もいれば、
実現する人もいるんだ。
（ マイケル・ジョーダン ）
546.
まず正攻法なんだよ。
要領やテクニックは、そのあとからなんだな。
（ 色川武大 ）
547.
王者に安眠なし
（ シェイクスピア ）
548.
敵なき者は滅びる。
（ 能村龍太郎 ）
549.
技・芸は、
技を怠るその暇に、
理のみ長じて下手となるなり。
（ 直心影流の格言 ）
550.
うまくいってる時は問題ない。
でも、いつもうまくいくとは限らない。
そこで自信が大切になる。
「私はできる」「私は勝てる」と、いつも思っていることだ。
思うことだけは、いつでもできることだから・・・。
（ ビョルン・ボルグ ）

551.
自分にないものをカウントすると、どんどん不安が募るだけだよ。
むしろ自分にある大切なものを一つ一つ数えてごらん。
そうしたらおのずと不安なんてなくなるよ。
（ 山際淳司 ）
552.
敵を攻めんと欲せば、必ず謀(はかりごと)を先にせよ。
（ 孫子 ）
553.
人間、夢と欲があるから努力するのとちゃうか。
（ 杉原輝雄 ）
554.
いちばんポイントになる点を修正すると、それに引きずられて、ほかの些末(さまつ)な問題点がいつの間にか自然に修正されてくる。
（ 中島孝志 ）
555.
指示はいかに簡素化するかが大事
（ 野村克也 ）
556.
敵は易(あなど)るべからず、
時は失うべからず。
（ 『戦国策』 ）
557.
勝利から学べない種類のものを敗北から学ぶことができる。
それほど貴重なものを敗北から学ぶことができる。
敗北もまた一つの学ぶ機会なのである。
（ 加藤諦三 ）
558.
人を判断するときは
決して結論を急がないこと。
（ 野村克也 ）
559.
負けたくないという言葉は好きじゃない。
勝ちたいはまだいい。
けど本当は、勝つんだという言葉が一番好きだ。
（ 辰吉丈一郎 ）
560.
「日本のコーチは親切過ぎる、教えたがる。
　自分の存在感を（選手に）押し付けている。
コーチは“手助け屋”でいい。
（ 野村克也 ）

561.
世界最高の人々を相手に競技し、かつ教えてきた私の経験からいうと、勝者とそれ以外の人々を隔てるものは、たった一つ・・・「考え方」だけです。
勝者は、考え方が他の人とは違うということです。
私が知っている勝者たち全部に当てはまる回答はこれしかありません。
（ ラニー・バッシャム ）
562.
成功の反対は失敗ではなく、
「やらないこと」だ。
（ 佐々木則夫 ）
563.
いのちの力の使い方──力を入れることに重点を置かずに、力を働かすことに重点を置くこと。
（ 中村天風 ）
564.
勝負においては、自分が苦しいときは相手も苦しいのである。
（ 羽生善治 ）
565.
人間「もう駄目だ」と思ったところで終わるのでは進歩がない。
もう駄目だ。
しかし、本当に身になる練習はここから始まる。
（ 君原健二 ）
566.
戦にも、負けてみるがいい。
敗れて初めて覚(さと)り得るものがある。
（ 曹操孟徳 ）
（ 『三国志』 ）
567.
練習によって、完璧になるとは限らない。
完璧な練習によってのみ、完璧になれるのだ。
（ ヴィンス・ロンバルディ ）
568.
勉学や向上の道すがらの努力や苦労には、何ひとつ無駄はない。
（ 川上哲治 ）
569.
慣れは第六感であり、
他のすべての感覚を支配する。
（ アラビアのことわざ ）
570.
過去の成果で未来を生きることはできない。
人は一生何かを生み出し続けなければならない。
（ カール・ハベル ）

571.
相手をリスペクト（尊敬）するのが負けない秘けつだ。
（ イビチャ・オシム ）
572.
人は失敗するたびに何かを学ぶ。
勝つのは過去の競争から学んで、
その教訓を生かす人である。
（ キングスレイ・ウォード ）
573.
褒め方もタイミングです。
いい事をした瞬間を見逃さずに褒める。
だから観察が必要。
ただ可愛がるだけではダメです。
そしてその子に夢を持たせる褒め方がいい。
とにかくどんな子でも褒めるところはある。
（ 小出義雄 ）
574.
戦いは最後の五分間にあり。
（ ナポレオン・ボナパルト ）
575.
月桂樹の栄冠にあぐらをかいてはいけない。
栄冠となった月桂樹ほどしおれやすいものはないのだから。
（ 『聖書』 ）
576.
励ましの基本は、褒めることだ。
（ 小出義雄 ）
577.
今自分にできること。
頑張ればできそうなこと。
そういうことを積み重ねていかないと、遠くの大きな目標は近づいてこない。
（ イチロー ）
578.
勝つことが、すべてじゃない。
勝つしかないんだ。
（ ヴィンス・ロンバルディ ）
579.
成功への道は、いつも工事中。
（ アーノルド・パーマー ）
580.
他人をうらやんだり、妬んだりしますよね。
そうすると心が貧しくなる。
（ 岡本綾子 ）

581.
我々はこの山ではなくて、
我々自身に打ち勝ったのだ。
（ エドモンド・ヒラリー ）
582.
抜いてやる、追いつけるに決まってると思い込むことは、たとえ思い違いでも大切だ。
（ 田原成貴 ）
583.
能力があれば頂点へたどりつけるかもしれない。
しかし、個性がなければそこへ居続けることはできない。
（ ジョン・ウッデン ）
584.
僕が持っているものは、すべて努力によって手に入れた。
（ セルゲイ・ブブカ ）
585.
時間をもっとも有効に利用した者に、最も立派な仕事が出来る。
（ 嘉納治五郎 ）
586.
プライドのあるチームは、
プライドのないチームよりも
良いプレーをする。
（ ジネディーヌ・ジダン ）
587.
自分を信じて、自分のためにやんな。
それがチームのためになるんだよ。
（ 宇津木妙子 ）
588.
上達する努力とは、
一にも二にも練習です。
もう自分は練習なんかしなくっても負けやしないと思ったとき、
その人は下り坂にかかっている。
（ パーヴォ・ヌルミ ）
589.
戦術は、自分たちの条件だけで決めるものではなく、相手に対して作るもの。
相手がどうくるかによって、戦術を変えている。
（ イビチャ・オシム ）
590.
勝者は負けを恐れないが、敗者は負けを恐れる。
（ ロバート・キヨサキ ）

591.
自分はだめな人間だと思いこんだとき、
人間はほんとうにだめになるものである。
（ 宗道臣 ）
592.
自らの人生をまっとうしなければ、誰かに出し抜かれる。
（ ジョン・アトキンソン ）
593.
自分をごまかして、まあまあの線で妥協するのは簡単だ。
それなら誰だってできる。
だけど、成功したかったら、成功して、トップレベルを維持したかったら、人より少しだけ自分に厳しくしなければ、少しだけ余分に努力しなければ駄目だ。
（ トニー・グウィン ）
594.
選手が成長できるかできないかの分岐点のひとつは、欠点を自分で認められるかどうかです。
（ 古賀稔彦 ）
595.
戦いにおいては、敵と味方の兵力のバランスが、勝敗の四分の一を決める。
そして戦いの四分の三は戦士の勢いで決まる。
（ ナポレオン・ボナパルト ）
596.
「もうだめだ」と思った次の瞬間に「もう一歩！」と踏ん張る「耐える精神力」が、何者にも負けない、打ち勝つ力を養う。
（ 大鵬 ）
597.
たとえうまくいかない時でも、自分で自分に見切りをつけてはいけない。
自分の中にある無限の力を信じて努力したい。
（ 舞の海 ）
598.
リハビリは裏切らない。
（ 永六輔 ）
599.
過去の実績やプライドは邪魔になるだけ。
（ 池山隆寛 ）
600.
ベストを尽くして打て。
結果よければすべて良し。
悪ければ忘れろ。
（ ウォルター・ヘーゲン ）

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