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アスリート・スポーツ・勝負の名言
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701.
コンピューターがどんなに発達しようとしても、仕事の中心は人間だ。
ならばそこには「縁」と「情」が生じる。
それに気づき、大事にした者がレースの最終覇者となるのだと思う。
（ 野村克也 ）
702.
いくら自分に完璧を求めても、完璧な人間なんてどこにもいない。
結局、自分や他人の失敗から学んでいくしかないんだ。
（ アイルトン・セナ ）
703.
千日の稽古を鍛とし、万日の稽古を練とす。
（ 宮本武蔵 ）
704.
ボールをラフや林の中に打ちこむからこそゴルフは面白いのだ。
いつもまっすぐ飛んでいったのでは、味もそっけもない。
（ ウォルター・ヘーゲン ）
705.
勝てないと思える状況でも、何かいい方法を使えば勝てるんじゃないかと思う。
チャンスはあるんですよ、探せば。
いい手はきっとある。
（ 古田敦也 ）
706.
体の大きい者も小さい者も、心をまっすぐにして、自分自身の条件にとらわれないようにすることが大切である。
（ 宮本武蔵 ）
707.
押さば引け、引かば押せ。
（ 柔道の格言・極意 ）
708.
強靱(きょうじん)なる精神を持て、そして傷つけ、そして勝て！
（ 西洋の格言 ）
709.
人は敗れたゲームから教訓を学び取るものである。
私は勝ったゲームからは、
まだ何も教えられたことはない。
（ ボビー・ジョーンズ ）
710.
終盤は二度ある。
（ 大山康晴 ）
711.
初めの少しのゆがみが、あとには大きくゆがむものである。
（ 宮本武蔵 ）
712.
よい敵の、よいプレイがあるからこそ、自分たちのよい試合が完成する。
（ 糸井重里 ）
713.
「やれやれ、勝てそうだ」という局面を迎えると、人は安心して悪手を指してしまう。
どんなに優勢のときも、どんなに劣勢のときも、終盤に入って、やっと、「さあ、これからだ」と頑張らなければ、勝負には勝てない。
（ 宮本輝 ）
714.
敵に秘密を知られたくないなら、
味方にももらしてはいけない。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
715.
勝負は、その勝負の前についている。
（ 升田幸三 ）
716.
私は目標のはっきりしないしないような走り方をせず、
空を打つような拳闘はしない。
（ 『新約聖書』 ）
717.
素人は「和をもって尊し」とするが、戦いのプロは「勝利をもって和を造る。
　
（ 稲尾和久 ）
718.
鍛練や練習はなくてはならないものだ。
しかし、それは始まりに過ぎない。
（ ニール・パート ）
719.
あきらめたら終わりだ。
お前のことを、人があきらめても、お前が先にあきらめるな。
自分のことをあきらめるなら、せめて、人があきらめた、最後の最後でなくちゃ。
（ 山本博 ）
720.
いろいろと試すことは、ムダではありません。
ムダなことを考えて、ムダなことをしないと、伸びません。
（ イチロー ）
721.
木組みは木の癖で組め。
癖のある木は厄介。
しかし、右にねじれた部材と、左にねじれたものと組み合わせれば、強靱な力が生まれる。
（ 西岡常一 ）
722.
「何でそう教えてあげないんです？」
「自分で気付いた方がよく伸びるんだよ」
（ 漫画『P2!』 ）
723.
君が打ち負かされるかどうかは問題じゃない。
問題は、君が再び立ち上がるかどうかだ。
（ ヴィンス・ロンバルディ ）
724.
明日は明日。
今日は御飯をエンジョイしたいね。
（ 武蔵丸 ）
725.
ナポレオンが、敵をあたかも緒戦において完全に撃破するという意向を抱かずに出征したことは、今だかつてなかったと言ってよい。
（ クラウゼヴィッツ ）
726.
不安もプレッシャーもありますが、
それをはねのけられるのは、
納得できる練習しかないんです。
（ 谷亮子 ）
727.
生まれついてのリーダーはいない。
リーダーは他のあらゆるものと同様に、大変な努力によって作られる。
そうした努力は、リーダーになるために、あるいは他の目的を達成するために支払わなければならない対価だと言える。
（ ヴィンス・ロンバルディ ）
728.
有事に強い者、それは不真面目な劣等生。
（ 野村克也 ）
729.
自分のやりたいものを見つけられる能力と、それに向かって走り出せる力と、それを走り通せる意志の強さを持ってほしい。
（ 松山大介 ）
730.
その仕事の中から何かを学ぼうとし、仕事に誇りを持ち、もっと活動的に、もっと楽しく仕事をすれば、それは人生を生きていることになる。
自分から何も学ぼうとしない人の人生は、ロボットのようであり、第一楽しくないだろう。
（ ドゥンガ ）

731.
天才の前に戦術は無力。
（ 岡田武史 ）
732.
自分に自信を失うと、世界中が自分に敵対する。
（ エマーソン ）
733.
どんな世界であってもいい、好きなものを一つ見つけなさい。
そして、夢を失うことなく最後まで持ち続けなさい。
夢を持ち続ける限り、心も体も若さも保つことができます。
（ 小出義雄 ）
734.
今、この場をどう過ごすか。
先がどうのこうのじゃない。
今がどうかということが大事なんです。
（ 平尾誠二 ）
735.
NEVER TOO LATE。
遅すぎることはないと強い気持ちを持ってチャレンジしたい。
（ デニー友利 ）
736.
何が起きても揺るがない強い芯の部分を研ぎ澄ましたい。
（ 谷亮子 ）
737.
人間の値打ちは、
失敗するかしないかでなく、
失敗から起き上がれるかどうかによってきまる。
（ 宗道臣 ）
738.
予想外のことまで深く深く見抜け。
（ 大山倍達 ）
739.
感動するのもいいけど、感動されるのも、いいよね。
（ 広告コピー ）
740.
「たら」「れば」はやめた。
時間は前にしか進んでいかないから。
（ 小倉隆史 ）

741.
目標の限界とか、達成可能な範囲を決めていくのは、自分に対する「イメージ」だ。
（ マクスウェル・マルツ ）
742.
自分を他の誰とも比べる必要はありません。
１００％の努力をし、
自分の持てる力の全てを出し切れば、
人生において敗れる事はないのです。
（ オーランド・セペダ ）
743.
相手が怪我をしていたら、
そこを攻めてあげるのが優しさ。
（ 谷亮子 ）
744.
（試合の）９０分のうちには必ず悪い流れがあり、そこをしのげば、いい流れがくる。
（ ジーコ ）
745.
勝ち負けを決めるのは自分である。
それぞれ理想や目的はさまざまだから、勝ち負けは自分本位でいいのである。
（ 堀場雅夫 ）
746.
力を出すために、どれだけ力を抜けるか。
（ 阿武教子 ）
747.
人は歩みを止めたときに、そして挑戦をあきらめたときに、年老いていくのだと思います。
（ アントニオ猪木 ）
748.
意欲は君に始めさせたものだ。
習慣は君に続けさせるものだ。
（ ジム・ライアン ）
749.
失敗は成功のマザー。
（ 長嶋茂雄 ）
750.
仕事は忍耐第一主義
（ 王貞治 ）

751.
練習はセオリー通りにはいかない。
試合は、練習通りにはいかない。
（ 「マーフィーの法則」 ）
752.
風林火山──疾（はや）きこと風の如く、徐（しず）かなること林の如く、侵掠（しんりゃく）すること火の如く、動かざること山の如し。
（ 武田信玄 ）
753.
師に答えを求めるな！
教えを説く師は自分で答えを導き出したのだぞ！
学ぶ者よ、創造せよ！
（ 漫画『伊賀ずきん』 ）
754.
世界中の選手が私を研究してくる。
自分自身が常に進化しなければ、
勝ち続けることなんてできない。
（ 谷亮子 ）
755.
細かいことができないうちは、
いい仕事ができない。
（ ジョー・トーリ ）
756.
羽化したばっかの蝶の羽ってさ、触っちゃ駄目なんだってさ。
触れば羽は真っ直ぐ伸びずいびつになる。
黙って見てるしかないんだって。
（ 漫画『P2!』 ）
757.
実践なければ証明されない。
証明なければ信用されない。
信用なければ尊敬されない。
（ 大山倍達 ）
758.
落ち込んだ時も夢に向かって前進する勇気と努力が、大きな自信につながる。
（ 宮里藍 ）
759.
偉大な人物になるには、ハングリーでなくてはいけない。
（ ジョー・ディマジオ ）
760.
あそこに勝たないと、私の次の扉はいつになっても開かないんです。
ですから、あの坂を自分で乗り越えて勝ちたかった。
（ 高橋尚子 ）

761.
魂を込めて打てば、野手の正面をついたゴロでもイレギュラーする。
（ 長嶋茂雄 ）
762.
我々は、自分の想像どおりに限定された、または限りない存在である。
（ マーカス・アレン ）
763.
戦いの決着は戦う者の戦意で決まり、勇者のみが勝利を収めることになる
（ ジョン・ドライデン ）
764.
「開き直り」とは、その瞬間に自分の持っているすべてを出しきり、燃焼すること。
（ 野村克也 ）
765.
何事にも段階はある。
省いてはダメ。
（ 野村克也 ）
766.
体力を強化すると技術は何倍も生きる。
（ 漫画『テニスの王子様』 ）
767.
人に勝つという価値観では野球をやっていない。
（ イチロー ）
768.
勝つ瞬間は、同時に負ける芽も育んでいる。
負けの中に、次につながる勝ちの芽がある。
（ 柳本晶一 ）
769.
体がついていかないのではなく、心がついていかなくなった時が自分の潮時。
（ 井原正巳 ）
770.
休むのは引退してからでいい。
（ イビチャ・オシム ）

771.
勝利は、とても小さいことの積み重ねでしか実現できない。
（ 浜島裕英 ）
772.
勝負は勝つときよりも、負けたときの方が多くのことを学べるんだ。
（ ベリー・ゴーディー・Jr. ）
773.
苦悩というものは、前進したいって思いがあって、それを乗り越えられる可能性のある人にしか訪れない。
だから苦悩とは飛躍なんです。
（ イチロー ）
774.
弱気にならない、消極的にならない、最後まであきらめない。
（ 山本聖子 ）
775.
いかに強敵重なるとも、
ゆめゆめ退く心なかれ。
（ 日蓮 ）
776.
「労せずして強くなる方法」などというものはないのだ。
（ 大山倍達 ）
777.
挫折してもプライドは失わない、それは努力しているからだ。
（ 長嶋茂雄 ）
778.
自分が誇れるのは、
世界チャンピオンになったことじゃなくて、
何度負けても立ち上がってきたこと。
（ 大橋秀行 ）
779.
俺の座右の銘は、リミットレス（無限界）だ。
自分にリミット（限界）をつくるから、
疲れや痛みを感じるんだ。
（ ボブ・サップ ）
780.
勇敢は十点、戦略は九点。
（ トルコの格言 ）

781.
認めたくないだろうが、人間には限界がある。
だが、限界の位置を変えることはできる。
（ 作者不詳 ）
782.
自分は負けていると認めることです。
そして将来、勝利した自分の姿を想像する。
そのためにやるべきことを定める。
（ 高橋がなり ）
783.
ナポレオンはアクションプランどおりに事が運んで戦いに勝ったことはないといってた。
しかし彼は、あらゆる戦いで歴史上例のない厳密さでアクションプランをつくっていた。
（ ピーター・ドラッカー ）
784.
一生懸命打ち込めることがあること、それが最高！
全力を出し切って走り、それで勝てれば満足感がある。
賞金はあとからついてくるんです。
（ 中野浩一 ）
785.
人間は自分が敗れたときこそ、
種々(しゅじゅ)な教訓を得るものだ。
私は勝った試合からは、
かつて何ものをも学び得たことはなかった。
（ ボビー・ジョーンズ ）
786.
記録は破られるためにある。
（ スポーツ金言 ）
787.
指導者は我慢、我慢の連続。
・・・選手は気分で走るもの。
乗れば練習もするし記録も伸びる。
いい気分にさせるのが僕の仕事。
（ 中山竹通 ）
788.
今までの僕の記録はみんな、耐えることで作られてきたんです。
（ 王貞治 ）
789.
可能と不可能の違いは、それを実現すると決意しているかどうかだ。
（ トミー・ラソーダ ）
790.
できないなら、できる範囲で一生懸命やりなさい、とは考えない。
できないなら、できるまで練習しなさい。
（ 野村克也 ）

791.
人間は、どんなときにも手を抜いてはいけないんだ。
どこで誰が評価してくれているか分からないぞ。
（ 野村克也 ）
792.
一流は一流を育てる。
（ 野村克也 ）
793.
敵に勝つより、もっと大事なことは、常に自分をレベルアップすること。
（ 野村克也 ）
794.
人間なんて、皆本当は崖っぷちにいるもんさ。
ただ気づいてるか、気づいてないかの違いだけ。
（ 漫画『リーグG（リーググレート）』 ）
795.
走った距離は自分を裏切らない。
（ 野口みずき ）
796.
ミスをしない選手は超一流。
失敗を成功につなげる選手は一流。
責任を転嫁して失敗を繰り返すのが二流。
三流は、自分が失敗したことすら気づかない。
（ 二宮清純 ）
797.
精神的なスランプからは、なかなか抜け出すことができない。
根本的な原因は、食事や睡眠のような基本的なことにあるのに、それ以外のところから原因を探してしまうんだ。
（ 落合博満 ）
798.
僕にはまだ何か可能性が残っている。
それを試さずにやめるのは卑怯じゃないか。
（ ジョン・マッケンロー ）
799.
何かが障害として立ちはだかっているように感じても、
実際には何もない。
ただ、ベストを尽くすチャンスと、
ある程度の成功を収められる可能性があるだけだ。
（ マイケル・ジョーダン ）
800.
「難しい」「大変だ」と言ってしまうと、
頭にマイナスイメージがインプットされる。
だから僕は「エンジョイ！」と言う。
（ イアン・ソープ ）

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