名言ナビ
→ トップページ
テーマ
話し方・聞き方の名言
関連メニュー
｜1｜2｜3｜4｜5｜
｜6｜7｜8｜9｜10｜
｜11｜12｜13｜14｜15｜
｜16｜17｜18｜19｜20｜
501.
言ってることが正しくても、
言い方が正しくなければ、
その日本語は正しくないし、
相手を気持ち悪くさせる（＝相手の気持ちを害する）。
（ 萩本欽一 ）
502.
言は行を顧み、
行は言を顧みる。
（ 『礼記（らいき）』 ）
503.
耳は二つ、口は一つ。
神様は喋る倍だけ聞きなさいと、こう作りたもうたのだ。
（ 西洋のことわざ ）
504.
言葉は思うところを表現するために与えられた。
言葉は心の代弁者であり魂の姿である。
（ モリエール ）
505.
「考えよ。
　語れ。
　行え。」
３つの動詞を、じぶんがどれだけ新しく、ゆたかに生きられるかどうか。
（ 長田弘 ）
506.
口舌は実に禍いの起る門でもあるが、また福祉の生ずる門でもある。
（ 渋沢栄一 ）
507.
あなたの発言を失言と受け取るか、ユーモアと解釈するかは、相手が決定する。
（ 福田健 ）
508.
駄洒落を愛するということは、
同音異義語の多いわたしたちの日本語を愛することと同義である。
（ 井上ひさし ）
509.
率直なことは残酷なことである。
（ 田辺聖子 ）
510.
愛するということは
どういうことですか？
それは、心をこめる
ということです
言葉にも行いにも
（ 葉祥明 ）
511.
虚舟(きょしゅう)舟に触(ふる)るとも人怒(いか)らず。
（ 『淮南子』 ）
512.
今の笑いが、なんかもうひとつ大人の心に伝わらないのは、そこで救われないから。
（中略）（最後に）「相手を救う」とか「相手を許す」がないと、本当にいい笑いにならない。
（ 萩本欽一 ）
513.
ほめ言葉は、ほめる人とほめられる側の関係によって微妙に違ってくるので、マニュアル化することができない。
（ 北山節子 ）
514.
同じことを言われても、好きな人の意見は積極的に聞こうとするのに対して、嫌いな人の意見は素直に聞き入れる気にはなれない。
（ 樺旦純 ）
515.
毒舌家は「思い上がり」「自己過信」が、冗談好きは「独り善(よ)がり」「凝り過ぎ」が、失言の原因となる。
どちらも度を越えてしまうことが原因である。
（ 福田健 ）
516.
（人は物事の長所だけでなく）短所も聞かされると、
この人は正直な人なのだろうと好意的に解釈する。
（商品やサービスを）売りたい側にとっては、
短所は隠したいところだが、
短所も織り交ぜて説明したほうが、効果は高いのだ。
自分自身を売り込みたい時も、
同じことがいえる。
（ 樺旦純 ）
517.
成功者は成功するような口ぐせを持っています。
失敗者は失敗するような口ぐせを持っています。
（ 佐藤富雄 ）
518.
わが誠意を尽くし、
道理を明らかにして言わんのみ。
（ 横井小楠 ）
519.
言うべきことについて、うっかり言い過ぎてしまったことには気がとがめるが、言わなかったことに気がとがめることはまずない。
（ ジャン・コクトー ）
520.
書きことばには政治性があり、話しことばには社会性がある。
（ 寺山修司 ）
521.
仲間意識は、共通のことばによって生まれる。
（ 鈴木棠三 ）
522.
多くの人は、今朝方ほめそやしたものを夕方にはもう謗(そし)りはじめる。
そして、つねに正しいことを言っているつもりだ。
（ アレキサンダー・ポープ ）
523.
（人は物事の）よいところばかり聞かされると、
「本当にそうなのかな？」と疑問を持ってしまう。
うますぎる話には何か裏がある……
と疑ってしまうのだ。
（ 樺旦純 ）
524.
自分自身を売り込みたい時は、「私はおっちょこちょいでして」「のんびり屋なもので」と、嫌われない程度の欠点を言ってしまおう。
短所を見せることで相手を安心させ、親近感を与えることができる。
（ 樺旦純 ）
525.
自分の目で見たことでも、半分だけ信じよ。
聴いたことは全部信じるな。
（ ダイナ・マリア・マロック・クレイク ）
526.
良い人とは口論するな。
（ モンゴルのことわざ ）
527.
いいことを照れもせずにいう奴は、
みんな疑ったほうがいいぞ。
（ 吉本隆明 ）
528.
猟人は犬をもってウサギを狩り、阿諛者(あゆしゃ)は賞賛をもって愚者を狩る。
（ ソクラテス ）
529.
口の虎は身を破り、
舌の剣は命を絶つ。
（ 『十訓抄』 ）
530.
素敵なブラウスを選ぶように、素敵な言葉を使いましょう。
ネックレスやイヤリングをつけるのと同じように、優しい言葉を使いましょう。
（ 美輪明宏 ）

531.
大切なことは、しつこいくらいに何度でも言うべきである。
なぜなら、大切なことは、頭にも心にもしっかり叩き込む必要があるからだ。
また、いつの間にか忘れていることも多く、時々刺激して、思い出させる必要があるからだ。
（ ながれおとや ）
532.
話し手の話に全意識を向ける人を良い聞き手と定義するなら、小学１年の子供こそ最良の聞き手である。
（ ラルフ・G・ニコルス ）
533.
ユーモアってのは、言葉をカーブさせたところに生まれる。
だから、言いにくいことを言うときこそ、ユーモアを使う絶好のチャンスなの。
（ 萩本欽一 ）
534.
相手を罵倒したり、傷つけたりするような言葉を放つと、それを言った当人がいちばんダメージを受けるのです。
（ 佐藤富雄 ）
535.
ほめてくれたと喜ぶな。
けなされたと怒るな。
（ モンゴルのことわざ ）
536.
話の終わりは始めより重要である。
（ フランシス･ベーコン ）
537.
（雑談で）最も大切なことは、素早いレスポンスです。
勘のよさを感じさせる人は、レスポンスが素早いです。
（ 中谷彰宏 ）
538.
（ユーモアあふれる会話ができるようになるには）まず、楽天的で楽しい言葉の数々を、豊富にストックすることです。
（ 佐藤富雄 ）
539.
わたしは不幸にも知っている。
時には嘘によるほかは語られぬ真実もあることを。
（ 芥川龍之介 ）
540.
どんなに仲のよい、美しい打ちとけた関係であっても、相手の気に入ることを言ったり、賞賛したりするのは、車輪の進行に必要なように、是非なくてはならないものである。
（ トルストイ ）

541.
言葉には人生を左右する力があるんです。
この自覚こそが人生を勝利にみちびく、最良の武器なんですよ。
（ 中村天風 ）
542.
対話の真の精神は、
互いの所見をくつがえすことではなく、
積み重ねていくことにある。
（ ブルワー・リットン ）
543.
会話の法則──会話をして相手の話を聞いていると錯覚して、自分だけが喋(しゃべ)る。
（ 「マーフィーの法則」 ）
544.
相手と意見が食い違う時は、
敵意をむき出しにしないで、
相手を敬愛している気持ちを、
表情にも行動にも言葉にも表すよう、
努めることだ。
（ ポール・ダグラス ）
545.
人間が二つの目と一つの舌を持って生まれたのは、
しゃべるよりも、二倍も見るためである。
（ チャールズ・カレブ・コルトン ）
546.
弱い考えほど、強い言葉を必要とする。
（ ドグ・ホートン ）
547.
雄弁に欠かせないものは誠実さである。
自分に対して誠実な人間になれば、人を説得することができる。
（ ウィリアム・ハズリット ）
548.
悩み苦しむ人を支える方法のひとつとして、
解決策やアドバイスを与えることのほかに、
その人の話に親身になって耳を傾ける（傾聴）
という方法があります。
（ 古宮昇 ）
549.
忠告を求める者は、十中八九がお世辞を期待しているのである。
（ ジョン・C・コリンズ ）
550.
言葉でも文章でも相手がわからなければ何にもならないんだもの。
平易な言葉で分かるような言い方をしなければ駄目なんだ。
（ 五島昇 ）

551.
人の話をきちんと聞かない人には、三種類がある。
第１のタイプは、他人にそもそも関心がないために、人の話を聞くつもりのない人だ。
第２のタイプは、先入観にとらわれる人だ。
もう１つのタイプは、理解力が根本的に欠けている人だ。
（ 樋口裕一 ）
552.
論争に勝つとは、論争をしないことである。
（ 格言 ）
553.
人は、心の中がいっぱいになるにつれて雄弁になる。
（ 『新約聖書』 ）
554.
自己の思想を氷の上へ置くことを心得ていない人は、論争の熱の中へ身を投じてはいけない。
（ ニーチェ ）
555.
言いたいことを言えば、同じような報いを受ける。
言うべきでないことを言えば、聞きたくないことも聞かされる。
（ 作者不詳 ）
556.
電話は非常なほどありありと、その時々のその人の心の状態を暴露する。
（ 森瑤子 ）
557.
人の言う言葉を聞け、
お前より優れた者の話をだ。
（ ホメロス ）
558.
私は私の意見を述べる。
それがよい意見だからではなく、私自身の意見だからだ 。
（ モンテーニュ ）
559.
自然は人間に一枚の舌と二つの耳を与えた。
だから人は話すことの二倍だけ聞かねばならない。
（ ゼノン ）
560.
夫婦間の会話は、
外科手術のように慎重に取りかからなければなりません。
ある種の夫婦は正直なあまり、
健康な愛情にまで手術を施し、
そのために死んでしまうようなことになるのです。
（ アンドレ・モーロア ）

561.
重要なポイントを突くときは、如才(じょさい)なくやろうとか巧妙にやろうとか思ってはいけない。
ポイントを一突きせよ。
（ ウィンストン・チャーチル ）
562.
言論が詭弁であるかどうかは、（言論）技術の働きそのものによってではなく、論者の意図によって決まる。
（ アリストテレス ）
563.
会話は言葉のキャッチボール
（ 俗言 ）
564.
自分について多くを語ることは、自分を隠す一つの手段となり得る。
（ ニーチェ ）
565.
親切な言葉は、春の日差しのように暖かだ。
（ ロシアのことわざ ）
566.
本当の真実というものは、いつでも真実らしくないものだ。
真実をより真実らしく見せるためには、どうしてもそれに嘘を混ぜる必要がある。
だから人間は常にそうしてきたものだ。
（ ドストエフスキー ）
567.
我々は、親からは話すことを、世の中からは黙ることを学んだ。
（ チェコの格言 ）
568.
人を説得する秘訣は、教えないふりをして相手に教え、相手が知らないことは、忘れていたのだろうと言ってやることだ。
（ チェスターフィールド ）
569.
もし私がもう一度人生を生き直せるなら、自分のおしゃべりを控えて、その分、人の話に耳を傾けるでしょう。
（ エルマ・ボンベック ）
570.
力強くて、美しく、その上、言葉の魅力が溢れている政治家を育てるべきです。
同じことを言っても、説得力が違います。
（ 永六輔 ）

571.
誰かの痛みを和らげてあげたいという願いが充分深ければ、人は必ずいつも効果的な言葉を見つけることができる。
（ ユダヤの名言 ）
572.
およそ完全に矛盾したことは、愚者にも賢者にも等しく神秘的に聞えますからね。
あなた、学芸の道は、昔も今もおんなじだ。
（ ゲーテ ）
573.
相手の本音は自分に打ち明けたところにではなく、打ち明けられなかったところにある。
だから、もし相手を理解しようと思うのなら、相手が言ったことにではなく、言わなかったことに耳を傾けなさい。
（ ハリール・ジブラーン ）
574.
阿呆は阿呆らしきことを語る。
（ エウリピデス ）
575.
人が話す中身のほとんどは自分のことばかりだ。
（ ウィリアム・ハズリット ）
576.
心は言葉から出るものなんです。
どんなに心が波立っていても、言葉を穏やかにしてみると、心も穏やかになっていくんです。
（ 金盛浦子 ）
577.
言葉を高尚にするのは思想である。
（ ヘレン・ケラー ）
578.
（雑談で）「身近な話」にまさる話はない。
（ 中谷彰宏 ）
579.
ものを知らない人間ほど、難解な専門用語に頼る。
（ 「マーフィーの法則」 ）
580.
説得が手応えをもつには、理性だけでは駄目で想像力へのアピールが必要だ。
（ フランシス･ベーコン ）

581.
人、老いては口別嬪(べっぴん)になるべき。
年をとってもそばへ人が寄ってくれる。
（ 田辺聖子 ）
582.
他人の話によく耳を傾ける人は、どこでも人気があるだけではなく、そのうち何かを知るようになる。
（ ウィルソン・ミズナー ）
583.
相手に対して、自分の本当の気持ちを静かに伝えることができたなら、
人間は多くの問題から解放されるだろうね。
（ リチャード・H・モリタ ）
584.
沈黙は愚者の知恵であり、
賢者の美徳である。
（ ボルナール ）
585.
人は何を語るか、だけではなく 「何を語らないか」でも判断される。
アドバイスの中にも、語らないアドバイスというものがあるのではないか。
（ 斎藤茂太 ）
586.
半ば真実こそ極悪の嘘である。
（ テニスン ）
587.
失言には本音が出ます。
（ 辻元清美 ）
588.
相手の電波が何チャンネルに合っているかを知って、
その電波を出せば、
（相手は）ちゃんと受信する。
それがコミュニケーションだ。
（ 盛田昭夫 ）
589.
あなた自身が信じていないことは、口で言っても、書いても、また、どのような行動をしてみても、他人を動かすことはできない。
（ ナポレオン・ヒル ）
590.
舌をすべらすよりも、
いっそ足をすべらしたほうがいい。
（ ブルガリアのことわざ ）

591.
言葉に命と意味を与えるためには、感情を込めてしゃべる必要があります。
そうすればあなたの望みは、現実の世界に立ちあらわれてくるでしょう。
（ ジョセフ・マーフィー ）
592.
正しさは必要以上に主張してはならない。
あなたが正しくて、相手（特に目上の人）が間違っているようなときは、T・P・Oをわきまえることだ。
（ 植西聰 ）
593.
口をつぐむ時、
愚か者は賢く、
賢者は愚かになる。
（ シモニデス ）
594.
（交渉では）相手の話をよく聞くこと。
目一杯聞いてやることが、交渉事をうまく進める秘訣であるからです。
こちらの言いたいことは腹八分目に抑えても、相手の言いたいことは全部聞いてやりましょう。
（ 中邨秀雄 ）
595.
人間にとって、言葉は苦悩を癒す医者なり。
なぜならば、言葉のみが魂を癒す不可思議なる力を有するからなり。
また、この言葉こそ、古の賢者たちは「妙薬」と呼ぶ。
（ メナンドロス ）
596.
知識の法則──
１．知らない者は黙っている。
２．よく知っている者は言葉を選ぶ。
３．生半可に知っている者ばかりがよくしゃべる。
（ 「マーフィーの法則」 ）
597.
相手方の話を自分の言葉に置き換えることは、自分の理解度をはかる指標にもなる。
的確な言葉に置き換えが出来ないようなら、相手方の言い分を正確に理解できていない証拠だ。
（ 橋下徹 ）
598.
相手を納得させる術というのは、
ビジネスでいちばん大切な術だ。
（ 盛田昭夫 ）
599.
賢人のもっとも美しいあり方は、きわめて控えめな言葉を使って、きわめて強烈なことを言うにある。
（ ルイ・ド・ボナール ）
600.
外交交渉で、相手に気なんか使うなよ。
そこから五分五分じゃなくなっちゃうんだよ。
いいかい、商売は相手のことなんか考えてたら、商売にならないんだよ。
（ 永六輔 ）

｜1｜2｜3｜4｜5｜
｜6｜7｜8｜9｜10｜
｜11｜12｜13｜14｜15｜
｜16｜17｜18｜19｜20｜
全部で、2000件
→ トップページ